本日は、6/6(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:10発走 芝1400m 13頭
コウユーキレカ(牝2) P.149、229
父ノヴェリスト 母ヴァルパライソ
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
団野大成(だんの たいせい)騎手
11番仔
→3/4馬身差の5着(8番人気)
スタニングローズ(牝2) P.207、267
父キングカメハメハ 母ローザブランカ
(母父 クロフネ)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
7番仔
→1.1/4馬身差の2着(1番人気)
ブレスレスリー(牝2) P.73、113、159、195
父アメリカンペイトリオット 母ハッシュ
(母父 コマンズ)
栗東・藤岡健一(ふじおか けんいち)調教師
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
2番仔
→1着(5番人気)
マイネルレノン(牡2) P.76、115、215
父ダイワメジャー 母コスモルーシー
(母父 マイネルラヴ)
栗東・宮徹(みや とおる)調教師
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
4番仔
→半馬身差の3着(2番人気)
レッドバロッサ(牡2) P.97、153、173、229
父ドレフォン 母モスカートローザ
(母父 ディープインパクト)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
松若風馬(まつわか ふうま)騎手
5番仔
→10着(4番人気)
中京5R 2歳新馬戦
スタートが早かった新馬は何頭かいましたが
内からスッと先頭ポジションを確保したのは
勝ち馬 ブレスレスリー
4角を曲がるまでは内ラチ沿いを進み
最後の直線では内をあけて
力強く坂を駆け上がってデビュー勝ち!
2021年の初勝利を飾った新種牡馬は
アメリカンペイトリオット でした。
ちなみに、1番人気に支持された
スタニングローズは差し届かず
1.1/4馬身差でやぶれて2着。
3着馬のマイネルレノンは
馬場入場後に放馬するアクシデントが
ありながらも馬券圏内に食い込みました。
ブレスレスリー
父 | アメリカンペイトリオット |
---|---|
母 | ハッシュ (母父 コマンズ) |
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1600m 13頭
クレイドル(牝2) P.207
父クロフネ 母オーマイベイビー
(母父 ディープインパクト)
美浦・黒岩陽一(くろいわ よういち)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
3番仔
→1着(2番人気)
半兄 ステラヴェローチェ(牡3)
6戦2勝[2-1-2-1]
(芝1600mで勝利)
6戦全て掲示板内!
コムストックロード(牝2) P.76、115、213
父シルバーステート 母ニシノムーンライト
(母父 Diesis)
美浦・中野栄治(なかの えいじ)調教師
柴田大知(しばた だいち)騎手
11番仔
→3/4馬身差の4着(7番人気)
サウンドビバーチェ(牝2) P.94、126、223
父ドゥラメンテ 母スクービドゥー
(母父 Johan Cruyff)
栗東・高柳大輔(たかやなぎ だいすけ)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
10番仔
→7着(6番人気)
フルティージャ(牝2) P.26、195、270
父イスラボニータ 母フリアアステカ
(母父 Zensational)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
初仔
→11着(4番人気)
リアグラシア(牝2) P.22、98、163、176、207、267
父キングカメハメハ 母リアアントニア
(母父 Rockport Harbor)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
3番仔
→クビ差の3着(1番人気)
半姉 リアアメリア(牝4)
11戦3勝[3-0-0-8]
(芝1600〜2000mで勝利)
レディナビゲーター(牝2) P.45、233、266
父ハーツクライ 母レディスキッパー
(母父 クロフネ)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
クリストフ・ルメール騎手
8番仔
→クビ差の2着(3番人気)
東京5R 2歳新馬戦
このレースの勝ち馬は
半兄にステラヴェローチェがいる
クレイドル
スタート後は前から4、5頭目。
外目を追走しながら最後の直線へ。
馬場の真ん中あたりを進みながら
少しずつ前との差を詰めて勝利しました。
クビ差で勝利を逃した人気馬
レディナビゲーターは出遅れて後方からの競馬。
しかし、ラストには33秒台の末脚を繰り出して
勝ち馬クレイドルにぐんぐん詰め寄っての2着。
見せ場十分だったと思います。
クレイドル
父 | クロフネ |
---|---|
母 | オーマイベイビー (母父 ディープインパクト) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 2歳新馬戦の結果です。
12:55発走 芝1400m 15頭
サトノストロング(牡2) P.213
父ストロングリターン 母アンコールピース
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・斎藤誠(さいとう まこと)調教師
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
3番仔
→クビ差の2着(9番人気)
全兄 シャドウセッション(せん5)
25戦2勝[2-4-0-19]
(芝1400m、ダ1800mで勝利)
半兄 ピースマッチング(牡3)
7戦2勝[2-1-1-3]
(ダ1800mで勝利)
ティーガーデン(牡2) P.225
父ドゥラメンテ 母ルミナスパレード
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
2番仔
→クビ差の5着(1番人気)
半姉 ソングライン(牝3)
5戦2勝[2-2-0-1]
(芝1400〜1600mで勝利)
バーマン(牡2) P.166、247
父レッドスパーダ 母ラユロット
(母父 エンパイアメーカー)
美浦・藤沢和雄(ふじさわ かずお)調教師
クリストフ・ルメール騎手
初仔
→13着(5番人気)
ビーオンザマーチ(牝2) P.29、58、241
父モーリス 母ヴィクトリーマーチ
(母父 アグネスタキオン)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
ミルコ・デムーロ騎手
6番仔
→1着(2番人気)
ポルタフォルトゥナ(牝2) P.76、115、211
父ジョーカプチーノ 母マイネアラベスク
(母父 キングズベスト)
美浦・天間昭一(てんま しょういち)調教師
丹内祐次(たんない ゆうじ)騎手
4番仔
→12着(15番人気)
マニカルニカ(牝2) P.178、197
父エピファネイア 母シャクンタラー
(母父 ゼンノロブロイ)
美浦・鹿戸雄一(しかと ゆういち)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
初仔
→1馬身半差の3着(4番人気)
ロープスピニング(牝2) P.207
父キンシャサノキセキ 母ルンバロッカ
(母父 Sri Pekan)
美浦・武藤善則(むとう よしのり)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
13番仔
→8着(8番人気)
東京6R 2歳新馬戦
このレースで新馬勝ちとなったのは
モーリス産駒のビーオンザマーチ
道中は中団の外を追走。
直線に向いてからは前の馬群を避けるように
少し外へ持ち出しました。
馬群を追い越してからは内よりを進み
距離を詰めてきた2着馬サトノストロングを
クビ差しのいでデビュー勝ちを決めました。
ビーオンザマーチ
父 | モーリス |
---|---|
母 | ヴィクトリーマーチ (母父 アグネスタキオン) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
6/6(日)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。