本日無事にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦!
12:15発走 芝1200m
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬はいませんでした。
無理にハナに立とうとはせず控えて中団から
直線コースに向いて上がり最速の脚で
前を捉えてゴール!
半馬身差で人気に応えて1着となったのは
アスカロン(牡2)
父 | Speightstown |
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母 | Coco as in Chanel (母父 Awesome Again) |
勝利へとエスコートされている
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次は、小倉5R 2歳新馬戦!
12:25発走 芝1200m
シュルレアリスト(牡2) P205 馬名リスト
→クビ差の4着(2番人気)
タイセイレガリア(牡2) P245 馬名リスト
→アタマ差及ばず6着(4番人気)
メイケイエール(牝2) P.241 馬名リスト
→内枠の3頭が先行するカタチで
3コーナー辺りでは3番手を追走していた
1番人気に支持された メイケイエール
直線コースに向いて残り200mを切った辺りから
独走状態! しかも持ったまんま!!
そのまま圧勝でデビュー戦を制しました。
メイケイエール
父 | ミッキーアイル |
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母 | シロインジャー (母父 ハービンジャー) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
管理されているのは、ご縁をいただいた
武英智先生なので喜びも一入です^^
続きまして、新潟5R 2歳新馬戦!
12:35発走 ダ1800m
ゴールドレガシー(牡2) P.213 馬名リスト
→向こう正面までは後方集団で待機していましたが
1000mを越えた辺りから、じわじわっと進出開始。
直線を向いた時には外目から上がり最速の脚で追い込んで
ずっとハナを切っていた カズカポレイ を
ゴール前で交わし、半馬身差の勝利!!
札幌、小倉に続いて新潟の新馬戦も
勝利したのは1番人気の ゴールドレガシー(牡2)
父 | ゴールドアリュール |
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母 | ベルエアシズル (母父 Unusual Heat) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
タマダイヤモンド(牝2) P.201 馬名リスト
→3馬身差がひらいての3着(5番人気)
ノームストリーム(牡2) P.87
→8着(4番人気)
最後に、小倉6R 2歳新馬戦!
12:55発走 ダ1700m
ゴールドジャーニー(牝2) P.219 馬名リスト
→5馬身差をつけられて2着(1番人気)
サヴァ(牡2) P.199 馬名リスト
→半馬身差で掲示板を逃した6着(5番人気)
ダノンハーロック(牡2) P.269
→1着(4番人気)
ツーエムタイガー(牡2) P.237 馬名リスト
→10着(10番人気)
ベリエドール(牡2) P.243 馬名リスト
→3着馬と1馬身差の4着(2番人気)
小倉6Rの新馬戦を勝ち抜いたのは
白毛で存在感抜群の ダノンハーロック
ゲートを出る前までは前脚かきかき仕草(勝手に
名付けただけで正式名称ではありません)を
していたので、タイミングが合うだろうかと
心配しましたが、そんな心配はご無用と
言わんばかりにスーッと先行し
1コーナーを曲がった辺りでハナを取りきりました。
しかーし、道中ものすごい勢いで
4番のゼッケンをつけた ベリエドール が
先手を奪い切ってしまう展開に。
しかししかし、直線に向いてから
ダノンハーロックが後続に5馬身差をつけて
圧勝でゴーールイン!
「あぁ…。私のこともそんな風に
奪い去ってほしい!」と思った女性ファンも
多かったはず!?
正に白馬の王子さまに見えました。
ダノンハーロック(牡2)
父 | ルーラーシップ |
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母 | ブラマンジェ (母父 クロフネ) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
本日8/22(土)にデビューを迎えた
新馬は以上です。
昨日チラッと書いた シゲルサツマイモ(牡5) 君は
新潟競馬場では全て人気以下の着順なのですが
なんと今回、11頭中11着と障害レースで
初となる、ど、ど、ど…。
これもまた記念すべき!? 記録ということで!
とにかく無事にゴールしてくれてホッとしました。
ちなみにサツマイモ君の主戦である植野貴也騎手は
今日は8番人気の スマートボムシェル(牡8) に
騎乗されての1着!
また植野騎手とサツマイモ君のレースを
楽しみに待ちたいと思います(^^)
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。