本日は、12/4(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中山5R 2歳新馬戦の結果です。
12:05発走 芝1200m 16頭
中山5R 勝利馬 ピンクセイラー
(スタートを決めてハナへ。
ハイペースのレースでしたが
先頭は譲らずゴールまで駆け抜けました。
2着馬につけたの着差は3馬身!
7番人気でのデビュー戦勝利でした。)
父 | イスラボニータ |
---|---|
母 | ヴィーナスベルト (母父 コンデュイット) |
横山和生(よこやま かずお)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、阪神5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1800m 11頭
キタサンガイセン(牡2) P.154、237
父ブラックタイド 母キタサンジュエリー
(母父 サクラバクシンオー)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
岩田望来(いわた みらい)騎手
8番仔
→10着(8番人気)
ダノンジャッカル(牡2) P.217
父ディープインパクト 母インディアナギャル
(母父 Intikhab)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
8番仔
→1馬身1/4差の3着(2番人気)
全兄ダノンプレミアム
15戦6勝[6-2-1-6]
(芝1600〜2000mで勝利)
2017年 朝日フューチュリティ(GI) 1着
2019年 天皇賞・秋(GI) 2着
2019年 マイルチャンピオンシップ(GI) 2着
マリーナドンナ(牝2) P.249
父ロードカナロア 母ジェンティルドンナ
(母父 ディープインパクト)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
4番仔
→3馬身半差の4着(3番人気)
半姉ジェラルディーナ(牝3)
9戦4勝[4-1-1-3]
(芝1800mで勝利)
ラリュエル(牝2) P.150、217
父ディープインパクト 母カウアイレーン
(母父 キングカメハメハ)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
7番仔
→1着(4番人気)
半兄ステイフーリッシュ(牡6)
28戦2勝[2-5-7-14]
(芝2000〜2200mで勝利)
阪神5R 勝利馬 ラリュエル
(先頭に立てるほどゲートを上手に決めて
内目の4番手を追走しながら脚を溜めた
ラリュエル
最後の直線は最内からしっかり伸びて
4番人気ながら1着でゴールしました。)
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | カウアイレーン (母父 キングカメハメハ) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、中山6R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 ダ1800m 15頭
※グルメ(牡2)は最後の直線コースで
右後肢跛行を発症したため競走中止と
なってしまいました。
イージスカフェ(牡2) P.207
父キンシャサノキセキ 母ペニーウェディング
(母父 Broken Vow)
美浦・堀宣行(ほり のりゆき)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
初仔
→4馬身差の3着(3番人気)
プレーリースカート(牝2) P.215
父ダイワメジャー 母アーリーアメリカン
(母父 El Corredor)
美浦・鈴木伸尋(すずき のぶひろ)調教師
永野猛蔵(ながの たけぞう)騎手
6番仔
→13着(5番人気)
ホウオウルーレット(牡2) P.86、120、247
父ロージズインメイ 母オメガフレグランス
(母父 ゴールドアリュール)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
横山和生(よこやま かずお)騎手
5番仔
→人気に応えて1着
半兄オメガパフューム(牡6)
22戦9勝[9-7-2-4]
(ダ1800〜2000mで勝利)
2018年 東京大賞典競走(GI) 1着
2019年 帝王賞競走(GI) 1着
2019年 東京大賞典競走(GI) 1着
2020年 東京大賞典競走(GI) 1着
競馬王のPOG本には掲載されて
いなかったのですが、個人的にデビューを
楽しみにしていた新馬を発見!!!
ジューンポンポン(牝2)
父マクフィ 母オールオールオール
(母父 アグネスタキオン)
美浦・和田勇介(わだ ゆうすけ)調教師
井上敏樹(いのうえ としき)騎手
8番仔
→クビ差の4着(10番人気)
人気以上の着順で見どころアリアリでした!!!
実況の方が読み上げるお名前で
あ…ポンポンの発音ってそっちか!と
気づきました。
中山6R 勝利馬 ホウオウルーレット
(1番人気に見事に応えて7馬身差!
圧勝でした。)
父 | ロージズインメイ |
---|---|
母 | オメガフレグランス (母父 ゴールドアリュール) |
横山和生(よこやま かずお)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、阪神6R 2歳新馬戦の結果です。
12:55発走 ダ1400m 10頭
スマートセプター(牡2) P.155、209
父シニスターミニスター 母デアリングワールド
(母父 エンドスウィープ)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
9番仔
→1着(3番人気)
レッドバンディエラ(牡2) P.17、97、175、203
父キタサンブラック 母スタイルリスティック
(母父 Storm Cat)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
ミルコ・デムーロ騎手
11番仔
→10着(2番人気)
半兄レッドアンシェル(牡7)
25戦6勝[6-2-5-12]
(芝1200〜1600mで勝利)
阪神6R 勝利馬 スマートセプター
(スタートを決めて2番手に控えたまま
最後の直線へ。
ハイペースの流れでラストは位置が下がって
しまうかと思いきや、並びかけられても
踏ん張り1番にゴール板を駆け抜けました。)
父 | シニスターミニスター |
---|---|
母 | デアリングワールド (母父 エンドスウィープ) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
12/4(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
中山5R、6Rの新馬戦は
横山和生騎手の連勝でした!
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。