2022年の2歳新馬戦がついに
スタートしました。
本日は、6/4(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中京5R 2歳新馬戦
12:15発走 芝1600m 9頭
少頭数のレースでしたが
上位6頭は全て
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬でした。
この世代で1番早く勝利を手にしたのは
新種牡馬サトノダイヤモンド産駒の
ダイヤモンドハンズ(牡2)
父 | サトノダイヤモンド |
---|---|
母 | メチャコルタ (母父 El Corredor) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ダイヤモンドハンズ(牡2) が掲載されているのは
P.17、138、197、254
母馬メチャコルタ 海外で4勝
GIクラス 1着1回
GIIIクラス 3着1回
スズカダブル(牡2) P.217
父バゴ 母ダブルファンタジー
(母父 ジャイアントレッカー)
栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
3番仔
→1馬身1/4差の2着(4番人気)
スペキオサレジーナ(牝2) P.231
父ルーラーシップ 母カンデラ
(母父 ダイワメジャー)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
ダミアン・レーン騎手
2番仔
→アタマ差の5着(5番人気)
母馬カンデラ
24戦3勝[3-4-5-12]
(ダ1700〜1800mで勝利)
トゥーテイルズ(牝2) P.227
父ラブリーデイ 母ウリウリ
(母父 ディープインパクト)
栗東・藤原英昭(ふじわら ひであき)調教師
岩田望来(いわた みらい)騎手
3番仔
→6着(3番人気)
母馬ウリウリ
31戦6勝[6-4-2-19]
(芝1200〜1800mで勝利)
全姉ジャカランダレーン(牝4)
11戦3勝[3-1-2-5]
(芝1400〜1600mで勝利)
マイネルメモリー(牡2) P.78、119、191
父ゴールドシップ 母コスモエンドレス
(母父 スターオブコジーン)
栗東・宮徹(みや とおる)調教師
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
12番仔
→クビ差の3着(6番人気)
リアリーホット(牝2) P.6、47、134、237
父ロードカナロア 母ホットチャチャ
(母父 Cactus Ridge)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
7番仔
→2馬身半差の4着(2番人気)
母馬ホットチャチャ 海外で6勝
GIクラス 1着1回、2着1回、3着1回
GIIクラス 2着1回、3着1回
GIIIクラス 1着3回、2着1回、3着3回
半兄エタリオウ
17戦1勝[1-7-0-9]
(芝2000mで勝利)
次に、東京5R 2歳新馬戦
12:30発走 芝1600m 13頭
2着馬に3馬身もの差をつけて
デビュー戦を勝利で飾ったのは
ノッキングポイント(牡2)
父 | モーリス |
---|---|
母 | チェッキーノ (母父 キングカメハメハ) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ノッキングポイント(牡2)が掲載されているのは
P.149、225、253
母馬チェッキーノ
7戦3勝[3-2-0-2]
(芝1600〜2000mで勝利)
2016年 優駿牝馬(GI) 2着
エゾダイモン(牡2) P.51、213、247
父ハーツクライ 母メジロツボネ
(母父 スウェプトオーヴァーボード)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
5番仔
→半馬身差の4着(2番人気)
母馬メジロツボネ
26戦4勝[4-1-3-18]
(芝1200〜1400mで勝利)
半兄グローリーヴェイズ(牡7)
18戦6勝[6-4-1-7]
(芝1800〜2400mで勝利)
2019年 香港ヴァーズ(GI) 1着
2021年 香港ヴァーズ(GI) 1着
半兄カヌメラビーチ(牡6)
21戦3勝[3-1-5-12]
(芝1400〜1800mで勝利)
スティルディマーレ(牡2) P.150、235
父ロードカナロア 母コケレール
(母父 Zamindar)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
5番仔
→10着(4番人気)
母馬コケレール 海外で4勝
GIクラス 1着1回、3着1回
ハッピーパンニャ(牡2) P.181
父エピファネイア 母ハッピーノリチャン
(母父 サクラバクシンオー)
美浦・黒岩陽一(くろいわ よういち)調教師
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
2番仔
→8着(5番人気)
母馬ハッピーノリチャン
19戦3勝[3-3-4-9]
(芝1200mで勝利)
ロードスパイラル(牡2) P.140、187
父キタサンブラック 母エンジェリックレイ
(母父 ダイワメジャー)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
6番仔
→クビ差の5着(6番人気)
6/4(土)にデビューした
新馬は以上となります。
中京、東京ともに1番人気馬
そして「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬が初勝利を飾りました。
来週もはりきってまとめたいと思います。
出走を予定していた新馬が
全頭無事にデビューを迎えられて
本当に良かったです。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。