9/19(月)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中京4R 2歳新馬戦の結果です。
11:25発走 ダ1800m 12頭
7番人気のテレパシー(牝2)が
勝利しました。
先行集団インコースを進み
最後は外へ持ち出し馬場の真ん中から
差しきり勝ち!
2着馬につけた差は1馬身3/4差でした。
父 | ドレフォン |
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母 | ストック (母父 キングカメハメハ) |
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ドゥラリアル(牡2) P.205
父ドゥラメンテ 母イリデ
(母父 Indian Charlie)
8番仔
→1馬身3/4差の2着(3番人気)
レイジングウェイブ(牡2) P.213
父ハーツクライ 母ホットスウェル
(母父 Fusaichi Pegasus)
7番仔
→10着(9番人気)
次に、中京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1600m 14頭
12番人気のオーシャントライブ(牡2)が
大外から前をまとめて交わし
差しきり勝ちを決めました。
競馬王のPOG本、 P.231、254に
掲載されています。3番仔。
父 | ルーラーシップ |
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母 | パープルセイル (母父 フジキセキ) |
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エイシンゼクウ(牡2) P.64、104、179
8番仔
→8着(9番人気)
カレンパンピナップ(牡2) P.205
父デクラレーションオブウォー 母カレンオプシス
(母父 サムライハート)
2番仔
→クビ差の2着(7番人気)
ムーンダイヤモンド(牝2) P.197
父サトノダイヤモンド 母ムーンエクスプレス
(母父 アドマイヤムーン)
2番仔
→14着(10番人気)
ヤエべニシダレ(牝2) P.213
父ハーツクライ 母ロイヤルタバスコ
(母父 タバスコキャット)
9番仔
→12着(11番人気)
リッスンアップ(牝2) P.145、229
父リアルスティール 母リッスン
(母父 Sadler’s Wells)
9番仔
→9着(3番人気)
半兄サトノルークス(牡6)
15戦3勝[3-3-0-9]
(芝1800〜2200mで勝利)
次に、中山5R 2歳新馬戦の結果です。
12:30発走 芝1600m 12頭
人気に応えてヒップホップソウル(牝2) が
1着でゴールしました。
スタート直後は後方にいましたが
外からどんどん位置を押し上げ
向こう正面を過ぎたあたりでは
3番手の位置を追走。
最後の直線は外から1頭抜けて
2着馬に4馬身差をつけての
完勝となりました。
競馬王のPOG本、P.149、187に
掲載されています。4番仔。
父 | キタサンブラック |
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母 | ダンスファンタジア (母父 ファルブラヴ) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ドゥフタハ(牡2) P.148、221
父マクフィ 母メドゥシアナ
(母父 コンデュイット)
初仔
→クビ差の5着(6番人気)
ハクサンパイオニア(牡2) P.88、209
4番仔
→9着(3番人気)
ファンタジスタ(牡2) P.153、231
父ルーラーシップ 母ココファンタジア
(母父 ステイゴールド)
初仔
→6着(2番人気)
最後に、中山6R 2歳新馬戦の結果です。
13:00発走 芝2000m 10頭
2番人気のネビュルーズ(牡2) が
勝ちました。
最後の直線まで外目の2番手を追走し
直線コースに向いてから
2着馬に競りかけられるシーンも
ありましたが、3馬身差をつけて
初勝利を収めました。
競馬王のPOG本、 P.151、199に
掲載されています。2番仔。
父 | ジャスタウェイ |
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母 | スターズアンドクラウズ (母父 マクフィ) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
インヴェントーレ(牡2) P.217
父ハービンジャー 母ワンブレスアウェイ
(母父 ステイゴールド)
初仔
→3馬身差の4着(3番人気)
母馬ワンブレスアウェイ
23戦6勝[6-5-2-10]
(芝1600〜2000mで勝利)
2018年 マーメイドS(GIII) 2着
2019年 愛知杯(GIII) 1着
コスモアイビー(牡2) P.75、114、191
6番仔
→7着(6番人気)
母馬ケイティラブ
19戦5勝[5-1-2-11]
(ダ1000m、芝1000mで勝利)
2010年 アイビスサマーダッシュ(GIII) 1着
ドゥレッツァ(牡2) P.207
父ドゥラメンテ 母モアザンセイクリッド
(母父 More Than Ready)
4番仔
→3/4馬身差の3着(1番人気)
母馬モアザンセイクリッド 海外で5勝
GIクラス 1着1回、3着1回
GIIIクラス 1着2回
パクスオトマニカ(牡2) P.177
父ヴィクトワールピサ 母ディープラヴ
(母父 ディープインパクト)
4番仔
→3馬身差の2着(5番人気)
半姉ディヴァインラヴ
9戦3勝[3-0-1-5]
(芝1800〜2600mで勝利)
2021年 菊花賞(GI) 3着
9/19(月)にデビュー予定の
(競馬王のPOG本に掲載されている)
2歳新馬は以上となります。
この日のおめでたい出来事!
横山和生(よこやま かずお)騎手が
JRA通算300勝を達成されました。
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手が
JRA通算1800勝を達成されました。
おめでとうございました。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。