10/9(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、阪神3R 2歳新馬戦の結果です。
10:50発走 ダ1400m 11頭
該当馬2頭
勝ち馬は、エコロアレス(牡2)
最内枠から上手なスタートを決めると
脚元がダートに変わる地点でハナへ。
直線に向いてからは後続をぐんぐん
突き放し人気に応えて初勝利!
2着馬との差を5馬身もつけて完勝でした。
父 | Unified |
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母 | Red Hot Tweet (母父 Heatseeker) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
サトミノアサヒ(牝2) P.67、223
→8着(10番人気)
ネフェルウラー(牝2) P.173
→6着(5番人気)
まいこの本命馬
◎スマイルモネ(牝2)
→2馬身1/2差の5着(4番人気)
父キンシャサノキセキ
阪神ダ1400mの新馬戦で
過去3年間のデータを調べてみると
キンシャサノキセキ産駒は7頭出走。
勝ち馬は出ていませんが
7頭中4頭が馬券に絡む結果となり
複勝率は約57%ありました。
7頭だとサンプルが少なく感じましたが
10/8の阪神ダートコースで
キンシャサノキセキ産駒が3頭
連対していたこともあり本命に!
次に、東京4R 2歳新馬戦の結果です。
11:35発走 ダ1600m 16頭
該当馬3頭
2番人気のネイビースター(牡2)が
勝ちました。
先行集団の外目を追走し
4角を回る頃には2番手に。
直線で抜け出すと、最終的に
2着馬に3馬身差をつけての初勝利!
父 | ドゥラメンテ |
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母 | メジロマリアン (母父 メジロベイリー) |
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エプルシャージュ(牡2) P.149、173
→6着(4番人気)
ダンスクラブ(牡2) P.65、193
→2馬身差の5着(11番人気)
ヤングワールド(牡2) P.152、193
→7着(5番人気)
まいこの本命馬
◎カレンアルカンタラ(牡2)
→3馬身差の4着(1番人気)
父エスポワールシチーの競走成績を
調べると、この新馬戦と同じ
東京ダ1600mで2勝。
また同じ舞台で行われたGIレース
フェブラリーステークスには4回出走し
2009年 4着(5番人気)
2010年 1着(1番人気)
2012年 5着(3番人気)
2013年 2着(9番人気)
全て掲示板を確保していました。
また、母ラセレシオンは7戦3勝。
その3勝は全て東京ダ1600mで
勝っていたので、本命としました。
馬体重が480kg以上の馬が好走する
傾向があるようなので、その点も
クリア(推定馬体重ですが)しているのも
心強いポイント。厩舎コメントも抜群です。
次に、阪神5R 2歳新馬戦の結果です。
12:10発走 芝1800m 9頭
該当馬4頭
勝利したのは6番人気の
マルカシャルマン(牝2)
後方からの競馬となり
そのまま直線コースへ。
外から脚を伸ばし差し切りゴール!
初陣で勝利を飾りました。
父 | ノヴェリスト |
---|---|
母 | ナチュラルスタンス (母父 フジキセキ) |
小沢大仁(おざわ だいと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エドワーズクラウン(牡2) P.195
→3/4馬身差の2着(4番人気)
オルタード(牝2) P.195
→9着(8番人気)
シテ(牡2) P.183
→1馬身1/4差の3着(3番人気)
ジュエルピーチ(牝2) P.215
→3/4馬身差の4着(2番人気)
まいこの本命馬
◎ジュエルピーチ(牝2)
9頭立てのレースで3頭が
ノーザンファーム様の生産馬。
少し迷いましたが、10/8の
阪神芝コースで行われたレース3鞍に騎乗し
連対2回という結果を出された
団野大成(だんの たいせい)騎手が
騎乗されるジュエルピーチを
本命としました。
8日の勢いそのままに馬券内へ
導いていただきたいです。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝2000m 15頭
該当馬8頭
勝利したミッキーカプチーノ(牡2) は
最内1枠1番ゲートを出ると
好位のインコースを進み、そのまま直線へ。
ゴール前に1番人気馬をクビ差交わして
新馬勝ちを決めました。
競馬王のPOG本、P.38、62、181に
掲載されています。3番人気でした。
父 | エピファネイア |
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母 | スティールパス (母父 ネオユニヴァース) |
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
サトノトルネード(牡2) P.150、213
→6着(2番人気)
まいこの本命馬
◎サトノトルネード
東京芝2000mの過去3年の新馬戦データを
見てみると、サトノトルネードに騎乗予定の
クリストフ・ルメール騎手の勝率25%
連対率50%、複勝率50%と信頼できそうな
数値になっていました。
(ちなみにミルコ・デムーロ騎手も
ほぼ同じような数値!)
ハーツクライ産駒、ノーザンファーム生産馬
ルメール騎手の長距離なので本命に!
セントマーガレット(牝2) P.40、187
→7着(10番人気)
ディアサクセサー(牡2) P.55、225
→14着(5番人気)
ハッピーファレル(せん2) P.153、231
→8着(13番人気)
フリームファクシ(牡2) P.141、233
→クビ差の2着(1番人気)
ムジェロ(牡2) P.211
→クビ差の5着(4番人気)
ロンギングタイム(牡2) P.148、213
→10着(8番人気)
10/9(日)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
2歳新馬の結果は以上となります。
この日に起きたおめでたい出来事!
戸崎圭太(とさき けいた)騎手が
JRA年間100勝を達成されました。
堀宣行(ほり のりゆき)調教師が
JRA通算700勝を達成されました。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。