１０/１５(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、東京３R ２歳新馬戦の結果です。
１１：１５発走 芝１６００m １８頭
該当馬７頭
勝ったのは、競馬王のPOG本P.151に
掲載されているリックスター(牝２)
騎乗された三浦皇成(みうら こうせい)騎手の
「スタートはゲート練習の時から良かったです。」
というレース後コメントの通り、初戦でしっかり
スタートを決めて好位の２番手を確保。
そのまま直線コースに向くと
ゴールまで残り２００mで抜け出し
２着馬に半馬身差をつけて勝利！
３番人気でした。
リックスター(牝２)
| 父 | エピファネイア |
|---|---|
| 母 | プロレタリアト (母父 ハーツクライ) |
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
まいこの本命馬
◎リックスター *\(^▽^)/*
走りに対して前向きでスタートも
速いとの厩舎コメントに惹かれました。
同舞台の新馬・未勝利戦で好走率が高い
エピファネイア産駒なので期待したいです。
ジャスティンユウジ(牡２) P.189
→１０着(５番人気)
スマイルマーク(牝２) P.231
→１４着(１２番人気)
ボンフェット(牡２) P.185
→１３着(８番人気)
ポルトロッソ(牝２) P.8、45、153、229、254
→１１着(４番人気)
※POG取材時にノーザンファーム早来様で
見せていただきました。
ランドグリーズ(牝２) P.177
→３/４馬身差の４着(２番人気)
レッドバレンティア(牡２) P.72、110、152、231
→１/２馬身差の２着(１番人気)
次に、阪神４R ２歳新馬戦の結果です。
１１：３５発走 ダ１８００m １１頭
該当馬２頭
外目の３番手を追走していた
２番人気のブリタニア(牡２)が
最後の直線コースに向くとともに先頭に！
そこからぐんぐん加速し上がり最速の
脚をつかって後続を突き放した結果
４馬身差の圧勝となりました。
ブリタニア(牡２)
| 父 | ハービンジャー |
|---|---|
| 母 | ブロンクスシルバー (母父 クロフネ) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
スタングレネード(牡２) P.179
→１１着(８番人気)
メジェド(牡２) P.33、60、185
→４馬身差の２着(３番人気)
まいこの本命馬
◎ミオカーロ
→７着(１番人気)
ああああ、またやってしまった。＿|￣|○
競馬王のPOG本に掲載されていない
新馬を選び、ハズレ…。しかも１番人気馬。
このレースに２頭出走したキズナ産駒のうち
競馬王のPOG本に掲載されている(写真付き)
メジェドが２着。あああああああ(；▽；)
↓ミオカーロを本命にした理由
阪神ダ１８００mの新馬・未勝利戦の
過去３年間のデータを調べてみると
好走している種牡馬は新馬ミオカーロの
父キズナ(キズナの３着内率は約４７%)
連対率約５０%、３着内率約６０%と
高確率で馬券内に絡んでいる騎手は
川田将雅騎手でした。
というわけで、キズナ産駒×川田騎手に期待！
次に、新潟５R ２歳新馬戦の結果です。
１２:１５発走 芝１６００m １７頭
該当馬１０頭
人気に応えてデビュー戦を勝利した
フィレット(牝２)は競馬王のPOG本掲載馬！
掲載ページは、 P.145、183
スタート後は中団外目を進み
その位置のまま最後の直線へ。
外から前の各馬との差をじりじり縮め
並んでから競り勝てる勝負根性を
垣間見ることができました。
クビ差で人気に応えての初勝利！
フィレット(牝２)
| 父 | エピファネイア |
|---|---|
| 母 | ルアンジュ (母父 マンハッタンカフェ) |
横山琉人(よこやま りゅうと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
まいこの本命馬
◎フィレット *\(^▽^)/*
このコースもエピファネイア産駒の
好走が目立ちます。
管理されている藤岡健一調教師の
管理馬はサンプルが少ないとはいえ
馬券圏内の確率は約５０%。
今のところ単勝オッズは１番人気ですが
人気が割れているため、このオッズで
買えるなら本命にします。
行きっぷりも良いようなので、その点にも
注目したいです。
アンスリウム(牝２) P.227
→３/４馬身差の３着(５番人気)
オーグメントコード(牝２) P.179
→クビ差の２着(２番人気)
キトリ(牝２) P.142、189
→１３着(４番人気)
クルチェット(牝２) P.193
→１４着(７番人気)
スマイリングウェイ(牝２) P.199
→７着(９番人気)
テルテ(牝２) P.67、107、152、213
→９着(３番人気)
デイジーロック(牝２) P.84、122、205
→１０着(１４番人気)
ナウズザタイム(牝２) P.147、227
→１２着(１２番人気)
ルージュミシェル(牝２) P.231
→１/２馬身差の４着(８番人気)
次に、阪神５R ２歳新馬戦の結果です。
１２:２５発走 芝１６００m １０頭
該当馬は４頭
デビュー戦を勝利で飾ったのは立ち写真も
競馬王のPOG本に掲載されている５番人気の
エイムインライフ(牝２)
P.35、62、175が該当ページとなります。
インコース４番手の位置にいましたが
４角をまわりながら内ラチ沿を離れて
馬場の真ん中へ持ち出されると
力強い末脚をみせて１着でゴール！
２着の抜けた人気馬には１馬身１/４差を
つけました。
エイムインライフ(牝２)
| 父 | Kitten’s Joy |
|---|---|
| 母 | エリシェヴァ (母父 Smart Strike) |
浜中俊(はまなか すぐる)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エンペラーワケア(牡２) P.68、107、142、235
→１馬身１/２差の５着(２番人気)
デューデット(牝２) P.45、144、225
→７着(３番人気)
ナムラエルカス(牡２) P.223
→２馬身１/２差の４着(８番人気)
まいこの本命馬
◎ダノンバビル (*^^*)
→１馬身１/４差の２着(１番人気)
全兄は2022年NHKマイルCの
優勝馬ダノンスコーピオン(牡３)
ダノンスコーピオンの成績は
６戦４勝［４-０-１-１］
(芝１６００～１８００mで勝利)
うーーーん、眩しいですね！
そんなお兄ちゃんに続いてほしい！
競馬王のPOG本に掲載がないことは
承知の上での本命です。
阪神競馬場の芝１６００m
新馬・未勝利戦で絞ってデータを
みてみると、調教師、騎手、種牡馬
３つの項目で示す期待数字が高いので
堅軸にもってこい!?
中内田充正調教師×川田将雅騎手の
ゴールデンタッグですし期待大！
最後に、東京５R ２歳新馬戦の結果です。
１２:３５発走 芝２０００m １１頭
該当馬は６頭
４番人気のヒシタイカン(牡２)が初勝利！
競馬王のPOG本、P.225に掲載されています。
道中は中団馬群の中を追走。
直線に向いてから徐々に外へ外へ
進路を求め、ゴール前でクビ差の
差し切り勝ちを決めました。
ヒシタイカン(牡２)
| 父 | モーリス |
|---|---|
| 母 | リュラ (母父 ステイゴールド) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エーレウォーン(牡２) P.203
→９着(１０番人気)
コスモアンテロース(牡２) P.191
→１１着(９番人気)
シュタールヴィント(牡２) P.25、136、237
→３/４馬身差の４着(１番人気)
スキルヴィング(牡２) P.149、158、189、252
→クビ差の２着(２番人気)
リーゼノアール(牡２) P.150、181
→クビ差の５着(５番人気)
まいこの本命馬
◎リーゼノアール (ノ_＜)
リーゼノアールに騎乗される横山武史騎手は
ここ最近の新馬戦でほとんど馬券内にいます。
種牡馬エピファネイアは新馬戦で特に馬券に
絡むイメージが強いですし、このコースの
３着内率は５０%over！
管理されている国枝栄調教師も
３着内率は４０%overもあるようなので
本命としました。
１０/１５(土)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
２歳新馬の結果は以上となります。
まいこの本命馬 結果発表
東京3R ◎リックスター(牝２) 1着/3人
阪神4R ◎ミオカーロ(牡２) 7着/1人
新潟5R ◎フィレット(牝2) 1着/1人
阪神5R ◎ダノンバビル(牡2) 2着/1人
東京5R ◎リーゼノアール(牡２) 5着/5人
前週に比べたらまずまずの結果でした^^
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。
