本日から幕開けとなった新馬戦。
阪神、東京、両競馬場ともに
2歳新馬戦を制したのは
1番人気ではない競走馬でした。
…ということは
昨晩、おそらく土曜日にデビューする
競走馬の中では1番注目されているであろう
と思い、ピックアップさせていただいた
ブエナベントゥーラ(牡3)は
デビュー戦を勝利で飾ることは
できなかったということです。
母馬のブエナビスタもデビュー戦は
1番人気で3着と勝利を逃していますが
2戦目からは怒涛の5戦連続V
(そのうちGI勝ちが3回)という
ものすごい記録をもっているので
まだまだ様子を見たいところ。
なんといっても、1着馬とは
クビ差で同タイムですから
次走も楽しみですね(^^)
では、デビュー戦で大注目馬を
おさえて勝利したお馬さまは!?
ウインアグライア(牝2)
父 マツリダゴッホ
母 ウインアルテミス
(母父 Arch)
鞍上は、横山武史騎手でした。
関係者の皆さま
おめでとうございました。
私は、ブエナベントゥーラ頭の
馬券を購入していたのですが
返し馬を観てどうしても気になった
馬番5番の単勝馬券も急遽追加購入
したところ、私にとってはおそらく
初めてとなる単勝万馬券をGETできました!
新馬戦で勝利した ウインアグライア は
「競馬王のPOG本 2020-2021」の
P.81、P.119に掲載されています。
このように隠れた実力馬を見つけることも
きっとPOGの醍醐味なんですよね。
さて、それでは明日6/7(日)に行われる
2歳新馬戦で最も注目を集めているであろう
サトノレイナス(牝2)を今日はピックアップ
させていただきたいと思います。
父 ディープインパクト
母 バラダセール
(母父 Not For Sale)
北海道取材でご一緒させていただいた
村田利之カメラマンが撮影されたお写真です。
ちなみに、「競馬王のPOG本 2020-2021」で
バラダセール に関することは
P.5、P.134、P.168、P.262に掲載されています。
取材させていただいた際、村上隆博厩舎長の
お言葉から、非常に期待されているということが
ひしひしと伝わってきました。
サトノレイナスは母馬バラダセールの5番仔。
全兄は サトノフラッグ(牡3)
お兄ちゃんを超えるご活躍を期待したいですね。
このブログを書いている時点の単勝オッズですと
6/7にデビュー予定の競走馬で単勝オッズが
1倍台と抜けた人気馬はサトノレイナス1頭のみ。
いかに競馬ファンの方に注目されているかが
窺い知れますね。
クリストフ・ルメール騎手がどのように
エスコートされるのか非常に楽しみです。
今日は悲しい事故も起きてしまいましたが
明日は全人馬が無事にゴールできることを
強く願っています。
それでは、最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。