競馬

待望の2勝目 イルマタル

こんばんは、まいこです!

競馬王5月号

「まいこのトレセン探訪

〜渡辺薫彦調教師に密着インタビュー〜」

の取材で渡辺先生の厩舎にお邪魔した際に

会わせていただいた イルマタル(牝4)
シンボリクリスエス
スカーレル

(母父 ゴールドアリュール)
↑こういった血統です。

 

7/12(日) 函館9R

3歳以上1勝クラスの2000m

昨年9月に3歳未勝利クラスから脱して以来

2度目となる勝利をおさめました。

厩務員さんに甘えているような写真を発見!



イルマタル(牝4)

藤岡佑介騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

今までのレース成績をたどってみると

このレースがはじめての連闘だったようです。

叩いた上積みバッチリでしたね!

さらに、はじめてとなった先頭ポジション。

有利なスローペースに持ち込んで

2馬身差をつけての勝利でした。

 

近走5走のうち4回は馬券内

1回は掲示板という惜しい競馬が続いただけに

陣営の皆さまの喜びも大きかったのでは。

 

様々なポジションから競馬ができることが

わかったので、次はどんな走りを

見せてくれるのか? 楽しみが増えました。

 

今日の「セレクトセール2020」は

当歳馬(生まれた年の馬のこと)のセリが

行われていたので、ほとんどがお母さん馬と共に

登場したため、馬体の小ささが際立って

あどけない表情、ほわほわのたてがみに

癒されると同時に、もうすぐお母さん馬と

離れ離れになってしまうのか…と。

母馬、仔馬の気持ちになると少し胸が痛みました。

 

なかには、生まれてから数ヶ月しか

経過していないというのに母馬と一緒ではなく

ひとりぼっちで入場してくる当歳馬も。

 

大きく飛び交う声や、ハンマーの音にビクッとして

時折鳴き声をあげながらも

一生懸命我慢している姿をみて

レースを観ている時と同じくらい

がんばれ!と応援せずにいられませんでした。

 

どの仔も、とにかく元気に無事に

デビューを迎えられることを願っています。

 

それにしても、今日も額が半端ない!

昨日の5億超えを超える馬はいなかったものの

1億超えの値が付けられる馬もチラホラ。

すごい世界ですね。

しばらくは、独特な司会者の口調が

頭の中でリピートしそうです。

 

最後までお読みいただいた皆さま

ありがとうございました。

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