競馬王の取材のため、お邪魔させていただいた
『阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー』の件について。
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その1
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その2
の続きをUPしていきたいと思います(^^)
ついに、障害コースへ。
目の前に障害物が見えましたYO。
この時は、テンションもかなり上がっていました。
ここは、阪神競馬場の障害コースの真ん中の
たすき状になっている部分です。
走り書きで恥ずかしいのですが、ないよりはマシかと
図を見よう見まねで書いてみました↓
簡単なイメージだけでも掴んでいただけたら…!!
赤色で記した矢印が飛越の向きと順番です。
(障害番号9番の障害はどの向きで飛越するか
記載がありませんでした。)
1番の障害前で障害騎手の方々が
色々とご説明してくださったり
参加された方々のご質問に親切に答えられていたり
様々なコミュニケーションをとられていました!
そして、西谷誠騎手が、このような感じで
はしごの上で実際に競走馬に騎乗している時の
目線を実際にみせてくださり、高田潤騎手を
はじめとする障害騎手の方々が
丁寧にご説明されていて興味津々!!
参加されていた皆さんも興味津々なご様子でした!
ん〜、これだと少し低いかなぁという感じでした。
では、はしごの上で起立した状態は?
この目線だと、高すぎるようでした。
色々なスタイルを実際に見せてくださった結果
こちらの状態が一番、競走馬の背からみる目線に
近いとのことでした(^^)
西谷騎手が一通りデモンストレーションを
見せてくださった後は、なんと参加者に
このはしごの上に登りたい方いますか?
と案内されているではないですか!!!!!
なにぃ、そんなことができるのですか?
是非とも、是非とも!! 体験してみたいと思ったのですが
ご参加されている方を押しのけて私が挙手するわけにも
いかず。。。油断していると、つい挙げてしまいそうになる
右手を押さえつけることに必死でした。
可愛らしいお嬢さんが2名ほど、体験されていましたが
大人で体験された方はいらっしゃいませんでした。
こんな機会、なかなかないので何とも無念。
取材としてではなく、いちファンとして抽選に
突破できた際は、騎手の方の目線を知りたいので
恥ずかしがらずに挙手したいと思います(^^)
それでは、最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました!
明日、明後日と待ちに待った週末。
楽しみましょうね(^^)