12/12(日)に香港のシャティン競馬場で
開催された香港カップ(GI)で勝利したのは
このレースがラストランとなった
ラヴズオンリーユー(牝5)
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | ラヴズオンリーミー (母父 Storm Cat) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
今年の春にはドバイのメイダン競馬場で
ドバイシーマクラシック(GI)に出走し
その約1ヶ月後に香港のシャティン競馬場で
行われたクイーンエリザベス2世カップ(GI)で
優勝したラヴズオンリーユー
今回も約1ヶ前にアメリカ デルマー競馬場の
ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(GI)で
勝利し大きな話題となりました。
今年だけでも何ヵ国も海を越えて最後に
有終の美を飾られたラヴズオンリーユー
本当におめでとうございました。
ラヴズオンリーユーがオークスに出走される週
その追い切り日に矢作芳人(やはぎ よしと)先生の厩舎に
競輪選手の垣外中勝哉(かいとなか かつや)さんが
連れて行ってくださったことは忘れません。
その日からレースに出走するときは
ひっそり応援させていただいていました。
そしてこの日実は競馬王さんで
大変お世話になっている
キムラヨウヘイさん、TAROさんと
ある件でご一緒させていただいていました。
そこで急遽、香港競馬の生配信を行うことに。
進行台本など事前打ち合わせなど何もなしに
割と急に始まってしまったのでてんやわんや。
さらに、香港スプリント(GI)の多重落馬事故も
みてしまった後でしたので頭も全く回らず…。
心ここにあらずな状態だったかもしれません。
もしご覧いただいていた方がいらっしゃいましたら
すみませんでした。
そして、デムーロ騎手→ミルコ・デムーロ騎手と
ご指摘くださった方、ありがとうございました。
改めて、競馬というのは人も馬も命懸けで
レースに出られていると感じた日でした。
無事にゴールできることは
決して当たり前のことではありません。
そんななかで最後のレースで結果を
残すことができたラヴズオンリーユー
本当におめでとうございました。
引退は寂しいですが、今後の第二の馬生が
どうか幸せでありますように。
心から願っています。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。