本日、10/3(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:30発走 ダ1800m 16頭
アクイール(牝2) P.199 馬名リスト
→父Palace Malice 母ウィルビーゼア
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・高橋康之(たかはし やすゆき)調教師
7着(5番人気)
アリーヴォ(牡2) P.227 馬名リスト
→父ドゥラメンテ 母エスメラルディーナ
(母父 Harlan’s Holiday)
栗東・杉山晴紀(すぎやま はるき)調教師
11着(7番人気)
ハンディーズピーク(牡2) P.35、61
→父マジェスティックウォリアー 母パノマラビューティ
(母父 ダンスインザダーク)
栗東・大久保龍志(おおくぼ りゅうじ)調教師
1着(4番人気) 下記にまとめます!
パラディズム(牡2) P.72、111
→父Medaglia d’Oro 母Taste Of Heaven
(母父 Encosta de Lago)
栗東・野中賢二(のなか けんじ)調教師
3馬身差の4着(2番人気)
フルヴォート(牡2)P.178
→父ヘニーヒューズ 母リーチコンセンサス
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師
1馬身半差の3着(1番人気)
上記にも記した通り、このレースの勝ち馬は
ハンディーズピーク(牡2)
ハナに立った 7番 パラディズム の
外側に終始ピタリとつけた状態で
最後の直線まではこび、ラスト200m過ぎから
1頭抜け出て、2着馬に2馬身半の差をつけて
レコードタイムでデビュー戦を飾りました。
ハンディーズピーク
父 | マジェスティックウォリアー |
---|---|
母 | パノラマビューティ (母父 ダンスインザダーク) |
幸英明(みゆき ひであき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 芝2000m 14頭
オスタークラング(牝2) P.249 馬名リスト
→父ルーラーシップ 母ラフォルジュルネ
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
装鞍所で疝痛(せんつう)が認められため
競走除外となりました。
疝痛とは、何かに刺されるような痛みを
伴うそうです。一刻も早く痛みから
解放されるよう願っています。
カラレーション(牝2) P.165
→父キングカメハメハ 母カラフルブラッサム
(母父 ハーツクライ)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
3/4馬身差の3着(4番人気)
テンカハル(牡2) P.97、151、190
→父キングカメハメハ 母ジンジャーパンチ
(母父 Awesome Again)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
2馬身半差の2着(2番人気)
マイネルキャラバン(牡2) P.75、115
→父スクリーンヒーロー 母ファインビンテージ
(母父 ダンスインザダーク)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
12着(9番人気)
ミッキートレーゼ(牡2) P.152
→父エピファネイア 母シュペトレーゼ
(母父 ディープインパクト)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
5馬身差の4着(7番人気)
中京5R 2歳新馬戦を制したのは
クインズラベンダー(牝2)
中京4Rの2歳新馬戦の勝ち馬とよく似た
位置取りでレースを進めたクインズラベンダー
先手を主張した 8番 タガノペカ を先にいかせて
外目をピタリと追走するカタチ。
直線に向く頃には、クインズラベンダーが先頭に立ち
2着馬に2馬身半差をつけての勝利!!
4Rに引き続き、5Rの新馬戦も
レコードタイムが出ました!
クインズラベンダー
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | ジャストトゥートゥー (母父 In Excess) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中山5R 2歳新馬戦(牝馬のみ)!
12:30発走 芝外1600m 16頭
アイワナスマイル(牝2) P.235 馬名リスト
→父ハーツクライ 母ワナダンス
(母父 The Leopard)
美浦・戸田博文(とだ ひろふみ)調教師
12着(6番人気)
グランパラディーゾ(牝2) P.6、135、167、269
→父ルーラーシップ 母ラルケット
(母父 ファルブラヴ)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
1馬身差の3着(1番人気)
ドナテッラ(牝2) P.89、122
→父ロードカナロア 母フェニーチェ
(母父 ファルブラヴ)
美浦・加藤征弘(かとう ゆきひろ)調教師
7着(4番人気)
ベストシンガー(牝2) P.253 馬名リスト
→父ロードカナロア 母レッドラヴィータ
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・堀宣行(ほり のりゆき)調教師
6着(2番人気)
ラヴィズミニオン(牝2) P.251 馬名リスト
→父ロードカナロア 母グローリアスデイズ
(母父 サンデーサイレンス)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
2馬身半差の2着(3番人気)
ヴァシリエフスキー(牝2) P.241 馬名リスト
→父ミッキーアイル 母マトリョーシカ
(母父 クロフネ)
美浦・武藤善則(むとう よしのり)調教師
3/4馬身差の4着(5番人気)
デビュー戦を勝利で飾ったのは
芦毛の馬体が一際目立っていた
シャドウファックス
前から6、7頭目の位置を追走していましたが
直線に入る4角手前で少しずつ前へ。
直線を向いた際に前がひらけたところから
1頭突き抜け2馬身半の差をつけて
デビュー勝ち!!!
シャドウファックス
父 | スウェプトオーヴァーボード |
---|---|
母 | アルマフローラ (母父 ハーツクライ) |
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
関係の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山6R 2歳新馬戦!
13:00発走 ダ1200m 16頭
カラーオブウィンド(牡2) P.173
→父ヘニーヒューズ 母リードストーリー
(母父 Editor’s Note)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
6着(9番人気)
コートリーアスぺン(牡2) P.29、58、270
→父マクフィ 母アスペンアベニュー
(母父 トワイニング)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
8着(3番人気)
チョコラータ(牝2) P.163
→父メイショウボーラー 母プレイザフィールド
(母父 スキャン)
栗東・高柳大輔(たかやなぎ だいすけ)調教師
10着(7番人気)
ハンザ(牝2) P.239 馬名リスト
→父ヘニーヒューズ 母プリンセスフローラ
(母父 キングカメハメハ)
美浦・林徹(はやし とおる)
12着(5番人気)
中山6Rのデビュー戦勝利馬は
人気に応えた サイファーシチー(牡2)
スタートから先行した3頭が
そのまま馬券内を占めるというレースでした。
ゴール前200mの辺りで サイファーシチー が
先頭に変わり、道中、常に先頭を走っていた
7番 ファイアダンサー が1馬身1/4差の2着
という結果でした。
サイファーシチー
父 | スズカコーズウェイ |
---|---|
母 | アイシークレット (母父 ゴールドアリュール) |
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
10/3(土)にデビューを迎えた新馬の結果は以上です。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。