本日、10/24(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書きますね!
まずは、京都4R 2歳新馬戦の結果です!
11:35発走予定 ダ1800m 16頭
サトノインパルス(牡2) P.254
→父Tapizar 母Allencat
(母父 Storm Cat)
栗東・中竹和也(なかたけ かずや)調教師
初仔
7着(2番人気)
ヒルノアローザ(牡2) P.162
→父クロフネ 母ベルミュール
(母父 キングカメハメハ)
栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師
4番仔
2馬身半差の4着(11番人気)
ロシアンサモワール (牝2) P.254
→父American Pharoah 母Megalicious
(母父 Songandaprayer)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
初仔
人気に応えて1着!!
スタート後から4角まで外目の3番手を追走。
ゴールまで100mをきった辺りでしょうか。
ここで抜けた2頭は、ロシアンサモワール
2着馬 4番 フェブキラナ
アタマ差と僅差ではありましたが
人気に応えて、ロシアンサモワールが勝利!
ロシアンサモワール
父 | American Pharoah |
---|---|
母 | Megalicious (母父 Songandaprayer) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:45発走 ダ1600m 16頭
ウインクラリティ(牡2) P.82、119
→父ロージズインメイ 母ヒカルダイヤモンド(母父 アグネスタキオン)
美浦・宗像義忠(むなかた よしただ)調教師
5番仔
8着(9番人気)
ジュンゼロ(牡2) P.201 馬名リスト
→父アジアエクスプレス 母プリンセスノワール
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・高柳瑞樹(たかやなぎ みずき)調教師
初仔
クビ差の2着(6番人気)
ノーリス(牡2) P.173
→父アジアエクスプレス 母マストバイアイテム
(母父 アフリート)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
3番仔
クビ差の3着(3番人気)
ローズボウル(牡2) P.26、51
→父キズナ 母オールドパサデナ
(母父 エンパイアメーカー)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
3番仔
11着(4番人気)
ヴェイルオブナイト(牝2) P.53、172
→父パイロ 母デザートオブムーン
(母父 ゼンノロブロイ)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
初仔
12着(11番人気)
東京4Rの勝ち馬は8番人気だった
レオカクテル(牡2)
外目の3番手を追走し、4角からじわっと前へ。
スタートから先頭を進んでいた2着馬
3番 ジュンゼロ とゴール前にぴったり併走した
場面もあリましたが、粘り粘る ジュンゼロ を
クビ差で制しました。
レオカクテル
父 | タイムパラドックス |
---|---|
母 | レオフォーレンス (母父 フジキセキ) |
岩部純二(いわべ じゅんじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、京都5R 2歳新馬戦の結果です!
12:25発走 芝1200m 17頭
バンベルク(牡2) P.161、268
→父エピファネイア 母ペルレンケッテ
(母父 ディープインパクト)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
3番仔
2着(1番人気)
ヴァジュランダ(牡2) P.37、63
→父ルーラーシップ 母ルルパンブルー
(母父 ジャングルポケット)
栗東・宮本博(みやもと ひろし)調教師
7番仔
8着(2番人気)
好スタートを決めた スーパーウーパー(牝2)
ハナを取りきり、最後まで先頭で走り抜きました。
2着馬に2馬身差をつけて快勝!
スーパーウーパー
父 | Overanalyze |
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母 | Spoken (母父 Unbridled’s Song) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:35発走 芝2000m 15頭
アウトオブザブルー(牡2) P.229 馬名リスト
→父トーセンラー 母スカーレットリング
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
4番仔
6着(2番人気)
グラティアス(牡2) P.44、264
→父ハーツクライ 母マラコスタムブラダ
(母父 Lizard Island)
美浦・加藤征弘(かとう ゆきひろ)調教師
3番仔
人気に応えて1着!!
スマートレガシー(牡2) P.164
→父ディープインパクト 母スマートパルス
(母父 クロフネ)
栗東・寺島良(てらしま りょう)調教師
6番仔
13着(6番人気)
レッドアムニス(牡2) P.45、269
→父ブラックタイド 母フラニーフロイド
(母父 Freud)
栗東・藤原英昭(ふじわら ひであき)調教師
6番仔
1.1/4馬身差の5着(3番人気)
スタート後は2着馬 1番 モズマンジロウ が
先頭に立とうとするも、最初の角で
1着馬が グラティアス が先手を主張。
一旦、4、5番手まで下がった モズマンジロウ
でしたが、最後の直線では グラティアス を
交わす勢いで併走。
そこからグンともうひと伸びした
グラティアス が1.1/4馬身差をつけて
デビュー戦を勝利で飾りました。
グラティアス
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | マラコスタムブラダ (母父 Lizard Island) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
10/24(土)にデビューした新馬の結果は
以上となります。
明日も楽しみなレースが盛りだくさん!
2週連続で歴史的瞬間を観られるのか!?
それでは、最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。