10/31(土)にデビュー予定の
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、京都4R 2歳新馬戦!
11:30発走 芝1600m 18頭
ゴッドシエル(牡2) P.188
→父エピファネイア 母ゴッドフロアー
(母父 ハーツクライ)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
初仔
→10着(13番人気)
ゼンノミチザネ(牡2) P.219 馬名リスト
→父ディープインパクト 母イーデンズコーズウェイ
(母父 Giant’s Causeway)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
6番仔
→11着(3番人気)
ピエトラサンタ(牡2) P.159
→父Frankel 母マーゴットディド
(母父 Exceed And Excel)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
3番仔
→6着(1番人気)
モンストルシチー(牡2) P.162
→父フェノーメノ 母ダイヤモンドギフト
(母父 ブライアンズタイム)
栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師
7番仔
→15着(12番人気)
京都4Rを勝利したのは
アンブレラデート(牝2)
先行した3頭のうち、真ん中を進み
直線に向いて残り200mを切った辺りで
抜け出ましたが、もう1頭先行していた
2着馬 4番 テーオーダヴィンチ に
ゴール前に詰め寄られるもデビュー戦の
勝利を勝ち取りました!
アンブレラデート
父 | エイシンフラッシュ |
---|---|
母 | ダイワスカーレット (母父 アグネスタキオン) |
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京4R 2歳新馬戦!
11:40発走 ダ1400m 16頭
レオンベルガー(牡2) P.239 馬名リスト
→父ヘニーヒューズ 母チャームドヴェール
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・鹿戸雄一(しかと ゆういち)調教師
2番仔
→1.3/4馬身差の2着(1番人気)
東京4Rで新馬勝ちを決めたのは
マーチリリー(牝2)
スタート後から先頭を譲らず
終始内ラチ沿いを進んでそのまま
ゴールしデビュー勝ちです!
マーチリリー
父 | マジェスティックウォリアー |
---|---|
母 | フミノアマゾン (母父 フジキセキ) |
石橋脩(いしばし しゅう)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、京都5R 2歳新馬戦!
12:20発走 芝2000m 17頭
クローヴィス(牡2) P.149、178、264
→父ハーツクライ 母リリサイド
(母父 American Post)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
7番仔
→1馬身差の4着(2番人気)
サトノテンペスト(牡2) P.264
→父ハーツクライ 母ガスパリライン
(母父 Street Cry)
栗東・松田国英(まつだ くにひで)調教師
2番仔
→8着(3番人気)
スペキアリス(牝2) P.55
→父エピファネイア 母スペルバインド
(母父 ゴールドアリュール)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
5番仔
→1馬身半差の5着(6番人気)
ディープモンスター(牡2) P.221 馬名リスト
→父ディープインパクト 母シスタリーラヴ
(母父 Bellamy Road)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
3番仔
→人気に応えて1着
トラウンシュタイン(牡2) P.207 馬名リスト
→父オルフェーヴル 母トラウム
(母父 Dansili)
栗東・奥村豊(おくむら ゆたか)調教師
2番仔
→13着(15番人気)
ラフルオリータ(牝2) P.192
→父ハーツクライ 母リュシオル
(母父 クロフネ)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
5番仔
→17着(8番人気)
レッドアストラム(牡2) P.181
→父オルフェーヴル 母オリオンムーン
(母父 Manduro)
栗東・大久保龍志(おおくぼ りゅうじ)調教師
9番仔
→1.1/4馬身差の3着(4番人気)
1着馬の ディープモンスター(牡2)は
8/23(日)の小倉競馬場の2歳新馬戦に
出走予定でしたが、馬場入場後に
放馬するアクシデントが発生。
競走除外となってしまいました。
今回は日を改めてのデビュー!
道中は3、4番手外目を追走。
直線コースに向いてからは1頭抜け出て
しっかり新馬勝ちを決めました。
ディープモンスター
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | シスタリーラヴ (母父 Bellamy Road) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京5R 2歳新馬戦!
12:30発走 芝1400m 16頭
アヴェラーレ(牝2) P.227 馬名リスト
→父ドゥラメンテ 母アルビアーノ
(母父 Harlan’s Holiday)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
初仔
→人気に応えて1着
競馬王のPOG本に唯一掲載されていた
アヴェラーレ(牝2)が東京5Rを制しました!
中団の後ろよりを進んだ アヴェラーレ
直線コースに入って残り200mを切った
辺りで先頭に抜け出したのは、2着馬
14番 アルトヴォラーレ
その アルトヴォラーレ の外から
1頭抜けた33秒台の脚で差し切った
アヴェラーレ が勝利しました!
アヴェラーレ
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | アルビアーノ (母父 Harlan’s Holiday) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 2歳新馬戦!
13:05発走 ダ1600m 16頭
シザースフェイント(牡2) P.237 馬名リスト
→父フェノーメノ 母アドマイヤダンサー
(母父 エルコンドルパサー)
美浦・稲垣幸雄(いながき ゆきお)調教師
8番仔
→出走取消となりました。
ナイトフローリック(牡2) P.167
→父Into Mischief 母Frolic’s Revenge
(母父 Vindication)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
初仔
→6着(4番人気)
東京5Rに続いて、ルメール騎手が
デビュー勝ちへエスコートしたのは
アナンシエーション(牡2)
ずっと先頭を走っていた 2着馬
7番 フィールザワールド を
残り400m地点で外から交わして
3馬身半の差をつけて圧勝!
アナンシエーション
父 | Union Rags |
---|---|
母 | Acquant (母父 Giant’s Causeway) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
10/31(土)にデビューした
新馬は以上です。
明日は全人馬が無事にゴールできますように。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。