11/8(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、阪神4R 2歳新馬戦の結果です!
11:40発走 ダ1200m 11頭
タッシーベリンダ(牝2) P.162
→父ダイワメジャー 母プリンセスカナ
(母父 ワイルドラッシュ)
栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師
2番仔
→8着(3番人気)
阪神4Rのスタート後は5頭が並んで
先行争いをしていましたが
抜け出てハナを取り切ったのが
勝利した ワイズマンハート(牡2)
先頭に立ったあとも集中して走りきり
2着馬との差は、6馬身!
ワイズマンハート
父 | ヨハネスブルグ |
---|---|
母 | リボルトレイダー (母父 ワイルドラッシュ) |
森一馬(もり かずま)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、福島5R 2歳新馬戦の結果です!
12:10発走 芝1200m 14頭
エイシンビースト(牡2) P.64、104
→父エイシンヒカリ 母エイシンブリード
(母父 ハーツクライ)
栗東・坂口智康(さかぐち ともやす)調教師
初仔
→11着(12番人気)
エンタイトルド(牝2) P.217 馬名リスト
→父ストロングリターン 母シルヴァーグレイス
(母父 ハーツクライ)
栗東・高橋亮(たかはし りょう)調教師
初仔
→6着(8番人気)
ミエリ(牝2) P.233 馬名リスト
→父ハーツクライ 母サミター
(母父 ロックオブジブラルタル)
栗東・藤岡健一(ふじおか けんいち)調教師
4番仔
→1着(2番人気)
ゲートを元気よく出た勝ち馬 ミエリ(牝2)
スタート後は8番手を追走していましたが
残り400mを通過する辺りで外から
上がっていって、直線に向いてからは
内で粘った2着馬 2番 ジャスパーゴールド を
ゴール前で差し切ってデビュー勝ち!
ミエリ
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | サミター (母父 ロックオブジブラルタル) |
斎藤新(さいとう あらた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:20発走 芝2000m 10頭
アレンシュタイン(牡2) P.25
→父ディープインパクト 母フィオドラ
(母父 Lord of England)
美浦・堀宣行(ほり のりゆき)調教師
2番仔
→クビ差の3着(3番人気)
エクスインパクト(牡2) P.174、184、262
→父ディープインパクト 母エクセレンスII
(母父 Champs Elysees)
美浦・尾関知人(おぜき ともひと)調教師
3番仔
→2馬身半差の5着(1番人気)
エクセレントタイム(牡2) P.233 馬名リスト
→父ハーツクライ 母タイムウィルテル
(母父 ブライアンズタイム)
美浦・中川公成(なかがわ ただしげ)調教師
11番仔
→7着(4番人気)
ジェニーアムレット(牝2) P.43
→父ディープインパクト 母ソーメニーウェイズ
(母父 Sightseeing)
美浦・加藤征弘(かとう ゆきひろ)調教師
3番仔
→クビ差の2着(2番人気)
スノークォーツ(牝2) P.83、121
→父ゴールドシップ 母サビアーレ
(母父 Capote)
美浦・大竹正博(おおたけ まさひろ)調教師
11番仔
→1着(5番人気)
フォクシーレディ(牝2) P.225 馬名リスト
→父ディープインパクト 母マイネシャローナ
(母父 コマンダーインチーフ)
美浦・高木登(たかぎ のぼる)調教師
9番仔
→2馬身半差の4着(6番人気)
東京5Rでデビュー戦を勝利したのは
スノークォーツ(牝2)
スタート後は前から4番目の位置につけて
3、4角では5、6番手になるも
直線に向いてからが強かったですね!
馬場の真ん中、馬群を割って先頭に立つと
しっかり伸びてゴールイン!
スノークォーツ
父 | ゴールドシップ |
---|---|
母 | サビアーレ (母父 Capote) |
池添謙一(いけぞえ けんいち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、阪神5R 2歳新馬戦の結果です!
12:30発走 芝外1800m 10頭
ウインフェーデ(牡2) P.80、118
→父グラスワンダー 母ベリーフ
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・吉田直弘(よしだ なおひろ)調教師
4番仔
→10着(8番人気)
オヌール(牝2) P.219 馬名リスト
→父ディープインパクト 母アヴニールセルタン
(母父 Le Havre)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
2番仔
→人気に応えて1着
ガレス(牡2) P.67
→父マクフィ 母マシュケナーダ
(母父 アグネスタキオン)
栗東・松田国英(まつだ くにひで)調教師
4番仔
→6着(3番人気)
コーディアル(牝2) P.205 馬名リスト
→父エピファネイア 母ボンジュールココロ
(母父 リンカーン)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
初仔
→クビ差の2着(4番人気)
このレースはデビュー戦を勝利で飾った
オヌール(牝2) が1頭だけ突出した
単勝1倍台のオッズで支持されていました。
人気馬 オヌール は、インコース3番手を進んで
いましたが、直線コースに向いた時には外へ。
ゴール前は2着馬 5番 コーディアル と
クビ差の接戦でしたが、人気に応えて
オヌール が勝利を掴みました。
(2着馬 コーディアル は出遅れて後方からの
競馬となりましたが、最後は最速の32秒台の
脚でしっかり追い込んできたので
次のレースも要チェックしたいです。)
オヌール
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | アヴニールセルタン (母父 Le Havre) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京6R 2歳新馬戦(牝馬のみ)!
12:50発走 芝1600m 15頭
イヤーズストレイト(牝2) P.209 馬名リスト
→父キズナ 母ストレイトフロムテキサス
(母父 Judge T C)
美浦・奥平雅士(おくひら まさし)調教師
12番仔
→7着(4番人気)
ルージュジャドール(牝2) P.53、150、181、270
→父ハービンジャー 母レッドカチューシャ
(母父 ディープインパクト)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
初仔
→12着(3番人気)
レビジュー(牝2) P.249 馬名リスト
→父ルーラーシップ 母ブルジュオン
(母父 ダイワメジャー)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
2番仔
→14着(11番人気)
このレースを制して見事に
新馬戦勝利を決めたのは
フェアリーリング(牝2)
中団の内を進んでそのまま直線コースへ。
直線部分では鞍上の戸崎騎手が一瞬
後方確認をするシーンがありましたが
そこから進路を変えて前の馬群を
突っ切って1馬身差をつけて勝利しました!
フェアリーリング
父 | ワールドエース |
---|---|
母 | フォーモサマンボ (母父 ノボジャック) |
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、阪神6R 2歳新馬戦の結果です!
13:01発走 芝1400m 13頭
グレイイングリーン(牡2) P.225 馬名リスト
→父ディープインパクト 母リトルゲルダ
(母父 Closing Argument)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
2番仔
→人気に応えて1着
サルファーコスモス(牝2) P.211 馬名リスト
→父キングカメハメハ 母ミクロコスモス
(母父 ネオユニヴァース)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
5番仔
→ハナ差の3着(4番人気)
ショウリュウレーヴ(牡2) P.270
→父ミッキーアイル 母ショウリュウムーン
(母父 キングカメハメハ)
栗東・佐々木晶三(ささき しょうぞう)調教師
3番仔
→3/4馬身差の4着(2番人気)
この日ラストの新馬戦を勝ったのは
1番人気に支持された グレイイングリーン(牡2)
スーッと前の位置めがけて3番手の
ポジションに。
そのまま直線コースに向かうと外から
脚を伸ばして差し切り勝ちを決めました。
グレイイングリーン
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | リトルゲルダ (母父 Closing Argument) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/8(日)にデビューを迎えた
新馬の結果は以上です。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。