本日、11/14(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果をまとめますね。
まずは、東京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:25発走 芝1800m 7頭
アンダープロット(牡2) P.233 馬名リスト
→父ハーツクライ 母マチカネタマカズラ
(母父 Kingmambo)
美浦・加藤征弘(かとう ゆきひろ)調教師
8番仔
→1着(2番人気)
タイムトゥヘヴン(牡2) P.88、122
→父ロードカナロア 母キストゥヘヴン
(母父 アドマイヤベガ)
美浦・戸田博文(とだ ひろふみ)調教師
8番仔
→クビ差の4着(3番人気)
プレミアエンブレム(牝2) P.249 馬名リスト
→父ルーラーシップ 母メジャーエンブレム
(母父 ダイワメジャー)
美浦・田村康仁(たむら やすひと)調教師
初仔
→クビ差の2着(1番人気)
ホウオウルバン(牡2) P.82、120
→父キズナ 母フサイチジェット
(母父 Gilded Time)
美浦・池上昌和(いけがみ まさかず)調教師
10番仔
→3馬身差の3着(4番人気)
このデビュー戦で勝利したのは
アンダープロット(牡2)
出走頭数は7頭という少数レースで後方から。
外をまわりながら徐々に位置を上げていき
直線コースへ。
残り200mを通過した辺りで
逃げた2着馬 1番 プレミアエンブレム と
並んで2頭の競り合い!
しかし、アンダープロット がゴール前で
クビ差交わして初勝利を手にしました!
アンダープロット
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | マチカネタマカズラ (母父 Kingmambo) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、阪神4R 2歳新馬戦の結果です!
11:35発走 ダ1400m 16頭
キトゥンズマーチ(牝2) P.225 馬名リスト
→父ディスクリートキャット 母マイディアソング
(母父 ディープインパクト)
栗東・吉岡辰弥(よしおか たつや)調教師
4番仔
→10着(7番人気)
ヴォルガ(牝2) P.165
→父ドゥラメンテ 母マザーロシア
(母父 Mayakovsky)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
4番仔
→7着(4番人気)
阪神4Rの新馬戦を制したのは
16頭中9番人気だった レディバグ(牝2)
中団の後ろを追走していましたが
4角辺りから少しずつ前へ。
直線コースに向いてからは
他馬とは明らかに違う末脚で
外から一気に交わして突き離し
2着馬に3馬身の差をつけゴールしました!
バグかと思うくらい速い女の子
みたいなイメージでつけられた馬名なのかと
思いきや、馬名の意味は「てんとう虫」
なのだとか!
この英単語、学生時代に習ったのだろうか?
全然思い出せません(^^;
レディバグ
父 | ホッコータルマエ |
---|---|
母 | フェバリットガール (母父 ダンスインザダーク) |
酒井学(さかい まなぶ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、福島5R 2歳新馬戦の結果です!
12:05発走 ダ1700m 14頭
アレッサンドロ(牡2) P.84
→父ブラックタイド 母キョウエイハツラツ
(母父 オペラハウス)
美浦・高柳瑞樹(たかやなぎ みずき)調教師
8番仔
→6着(10番人気)
福島5Rの勝ち馬は
ジョイフルダンサー(牝2)
スタート後は内ラチを沿いを進んで
4、5番手の位置。
3、4角では3番手と少し位置をあげるも
この時点では、まだ先頭とは2、3馬身の差が
ありました。
直線に向いてからは馬場の真ん中を走って
前の2頭を捉えて2馬身の差をつけデビュー勝ち!
ジョイフルダンサー
父 | ヘニーヒューズ |
---|---|
母 | バリアーモ (母父 シンボリクリスエス) |
勝浦正樹(かつうら まさき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、阪神5R 2歳新馬戦の結果です!
12:25発走 芝外1600m 13頭
ウルザブルン(牝2) P.203 馬名リスト
→父エピファネイア 母ヴェルザンディ
(母父 アグネスタキオン)
栗東・高橋義忠(たかはし よしただ)調教師
7番仔
→3/4馬身差の5着(4番人気)
エリカステラ(牝2) P.225 馬名リスト
→父ディープインパクト 母リリーオブザヴァレー
(母父 Galileo)
栗東・藤原英昭(ふじわら ひであき)調教師
5番仔
→ハナ差の4着(1番人気)
キネシクス(牡2) P.165
→父ハービンジャー 母チアズメッセージ
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
11番仔
→ハナ差の3着(2番人気)
シゲルオリンピア(牡2) P.245 馬名リスト
→父リアルインパクト 母クラウンピース
(母父 Seattle Slew)
栗東・高橋康之(たかはし やすゆき)調教師
8番仔
※掲載されている馬名から変更されています。
→12着(12番人気)
ブレスオブライフ(牡2) P.225 馬名リスト
→父ディープブリランテ 母デザートオブライフ
(母父 Mastercraftsman)
栗東・寺島良(てらしま りょう)調教師
初仔
→10着(11番人気)
レーニア(牝2) P.201 馬名リスト
→父ヴィクトワールピサ 母ジャルダンスクレ
(母父 Medaglia d’Oro)
栗東・河内洋(かわち ひろし)調教師
3番仔
→6着(6番人気)
ロードドレイク(牡2) P.165
→父ロードカナロア 母デルフィーノ
(母父 ハーツクライ)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
初仔
→11着(8番人気)
スタート後はダダダっと4頭が前へ。
その中に1着馬 アトミックフレア も
いましたが、スッと控えて3、4番手を追走。
4角手前には外目の位置から前へ迫り
直線に向く頃には2番手と位置をあげて
しっかり差し切ってゴール!!
阪神4R、5Rの2歳新馬戦で連続して
9番人気、7番人気の少々人気薄の新馬を
勝利へと導かれたのは酒井学(さかい まなぶ)騎手!
連勝おめでとうございます!!!
アトミックフレア
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | ミスティックソウル (母父 Bahri) |
酒井学(さかい まなぶ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 2歳新馬戦の結果です!
12:45発走 芝1400m 11頭
エルピーダ(牝2) P.239 馬名リスト
→父ヘニーヒューズ 母レースパイロット
(母父 サンデーサイレンス)
美浦・武市康男(たけいち やすお)調教師
7番仔
→7着(6番人気)
フレーズバニーユ(牝2) P.217 馬名リスト
→父ストロングリターン 母チェリーヒロイン
(母父 キングカメハメハ)
美浦・和田正一郎(わだ しょういちろう)調教師
初仔
→2馬身半差の2着(4番人気)
ホウオウマルゴー(牝2) P.262
→父ディープインパクト 母ハヴユーゴーンアウェイ
(母父 Congrats)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
初仔
→4馬身差の3着(1番人気)
ミリタリータンゴ(牡2) P.203 馬名リスト
→父エイシンフラッシュ 母ダンスアミーガ
(母父 サクラバクシンオー)
栗東・中竹和也(なかたけ かずや)調教師
初仔
→クビ差の4着(3番人気)
ルージュアドラブル(牝2) P.168
→父ロードカナロア 母ココロノアイ
(母父 ステイゴールド)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
初仔
→1着(2番人気)
東京6Rの新馬戦で勝利したのは
大きく出遅れた ルージュアドラブル(牝2)
そのため後方からの競馬となりましたが
最後の直線。ここであっという間に
前との差を詰めて2馬身半差をつけた
快勝ゴールイン!
11頭の中では唯一300kg台の小柄な体で
見事にデビュー戦を勝ち取りました。
ルージュアドラブル は、 東京サラブレッドクラブ様の
クラブ馬。一口馬主の皆さまおめでとうございました。
ルージュアドラブル
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | ココロノアイ (母父 ステイゴールド) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/14(土)にデビューを迎えた
新馬の結果は以上です。
明日も楽しみましょうね(^^)
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。