少し遅れてしまいましたが
12/26(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、阪神4R 2歳新馬戦の結果です!
11:25発走 芝外1800m 18頭
アメイジングタイム(牡2) P.50
→父モーリス 母マジックタイム
(母父 ハーツクライ)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
初仔
→1.1/4馬身差の5着(2番人気)
エイカイステラ(牝2) P.205 馬名リスト
→父オルフェーヴル 母ヴィヤダーナ
(母父 Azamour)
栗東・藤原英昭(ふじわら ひであき)調教師
6番仔
→アタマ差の3着(5番人気)
セルディアーナ(牝2) P.233 馬名リスト
→父ハーツクライ 母ストゥデンテッサ
(母父 High Yield)
栗東・渡辺薫彦(わたなべ くにひこ)調教師
6番仔
→10着(4番人気)
デスティノアーラ(牝2) P.219 馬名リスト
→父ディープインパクト 母ウイングステルス
(母父 Hawk Wing)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
3番仔
→6着(6番人気)
リエンカウンター(牝2) P.155
→父Pivotal 母Reunite
(母父 Kingmambo)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
3番仔
→3馬身半差の4着(7番人気)
リオンドール(牡2) P.27、152
→父オルフェーヴル 母シリアスアティテュード
(母父 Mtoto)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
7番仔
→16着(10番人気)
ヴァリアメンテ(牡2) P.28
→父ドゥラメンテ 母ヴァリディオル
(母父 Dynaformer)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
5番仔
追分ファームリリーバレー様で
みせていただきました。
ご一緒させていただいた山本昌さんが
出資なさっているということで
昌さんが目を細めてヴァリアメンテを
見つめられていたのがとても印象的でした。
無事にデビュー、ゴールできますように。
…と書かせていただいていたのですが
無事にデビュー、ゴールができて
なんと、9番人気で1着!!!
後方からの競馬でしたが
直線コースに向いてからは
大外から鋭く伸びて差し切りV。
デビュー戦を勝利で飾りました。
山本昌さん、おめでとうございます。
ヴァリアメンテ
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | ヴァリディオル (母父 Dynaformer) |
藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中山5R 2歳新馬戦の結果です!
12:01発走 芝外1600m 16頭
サンヴィセンテ(牝2) P.166
→父ジャスタウェイ 母アビラ
(母父 ロックオブジブラルタル)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
9番仔
→6着(3番人気)
ブッシュドノエル(牝2) P.173
→父オーシャンブルー 母クロカンブッシュ
(母父 フジキセキ)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
5番仔
→15着(9番人気)
マイネルシェルム(牡2) P.79
→父ディープブリランテ 母マイネソルシエール
(母父 ロージズインメイ)
美浦・高橋祥泰(たかはし よしやす)調教師
4番仔
→8着(10番人気)
ミトグラフィア(牝2) P.251 馬名リスト
→父ロードカナロア 母ディオベルタ
(母父 フジキセキ)
美浦・高柳瑞樹(たかやなぎ みずき)調教師
3番仔
→13着(6番人気)
中山5Rの勝ち馬は
ジャズエチュード(牝2)
好スタートを決めると、そのままハナを主張。
その外にはぴったりと1番人気に支持された
16番 バラードインミラノ がマークしていましたが
最後の直線で2頭の追い比べとなっても
先頭を譲らず、2番人気の ジャズエチュード が
デビュー戦で勝利を掴みました。
ジャズエチュード
父 | I Am Invincible |
---|---|
母 | Mumbai Rock (母父 Fastnet Rock) |
石川裕紀人(いしかわ ゆきと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、阪神5R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 ダ1800m 11頭
競馬王のPOG本に掲載されている
新馬はいませんでした。
このレースで勝利したのは
テイエムベンチャー(牡2)
スタート後、軽く躓いたように
見えましたが、すぐに立て直して
中団グループを追走。
向こう正面を過ぎた辺りで
外からスーッと位置をあげて、3角をカーブ
する頃には2番手の位置を追走していました。
最後の直線では、後続を突き離して
3馬身差のゴール!
人気に応えての1着となりました。
テイエムベンチャー
父 | エスポワールシチー |
---|---|
母 | ゼリービーン (母父 タイキシャトル) |
国分恭介(こくぶん きょうすけ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山6R 2歳新馬戦の結果です!
12:30発走 ダ1800m 15頭
エクレルシー(牡2) P.219 馬名リスト
→父ダンカーク 母イソシギ
(母父 タイキシャトル)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
10番仔
→11着(1番人気)
コスモノアゼット(牡2) P.76
→父ロージズインメイ 母ミルルーテウス
(母父 アグネスタキオン)
美浦・田中博康(たなか ひろやす)調教師
5番仔
→2馬身半差の2着(2番人気)
最後方から2頭目の位置を進む
後方からの競馬でしたが
4角を曲がる辺りでは外から真ん中
あたりまでポジションをあげて
最後の直線コースでは上がり最速の脚をつかって
4番人気ながら、2馬身半の差をつけて新馬勝ち!
メテオダヴリル
父 | エスポワールシチー |
---|---|
母 | グッドイヴニング (母父 コマンズ) |
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
12/26(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。