本日は、1/16(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中山4R 3歳新馬戦の結果です!
11:40発走 ダ1800m 16頭
アランチャロッサ(牝3) P.245 馬名リスト
父リオンディーズ 母ヴィヴィッドカラー
(母父 ダンスインザダーク)
美浦・小西一男(こにし かずお)調教師
7番仔
→10着(3番人気)
中山4Rは人気に応えて
ララシャルロット(牝3)が新馬勝ち。
道中は2番手を進んだ ララシャルロット。
直線に向いてから、ハナをきった
9番 エーアイダンサー (3着)が
1馬身ほど差をつけて振り切りにかかるも
それを許さず200mの標識を過ぎてから
差し切ってゴールイン!
ララシャルロット
父 | ヘニーヒューズ |
---|---|
母 | エイシンピカデリー (母父 ハードスパン) |
大野拓弥(おおの たくや)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京6R 3歳新馬戦の結果です!
12:55発走 芝2000m 16頭
アーダレイ(牝3) P.207 馬名リスト
父オルフェーヴル 母シャーラレイ
(母父 Afleet Alex)
栗東・庄野靖志(しょうの やすし)調教師
初仔
→半馬身差の5着(5番人気)
インフィニタス(牝3) P.241 馬名リスト
父モーリス 母アンチュラス
(母父 ディープインパクト)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
3番仔
→1着(3番人気)
エリカブライト(牝3) P.211 馬名リスト
(※P.155を参照と記されていますが
P.155に掲載されていないような…)
父キングカメハメハ 母テーブルロンド
(母父 Astronomer Royal)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
2番仔
→半馬身差の4着(6番人気)
オスタークラング(牝3) P.249 馬名リスト
父ルーラーシップ 母ラフォルジュルネ
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
3番仔
→9着(15番人気)
サンタグラシア(牝3) P.205 馬名リスト
父オルフェーヴル 母サンタエヴィータ
(母父 Smart Strike)
美浦・鹿戸雄一(しかと ゆういち)調教師
初仔
→2馬身差の3着(10番人気)
ディーコンセンテス(牝3) P.174
父ディープインパクト 母スウィートリーズン
(母父 ストリートセンス)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
2番仔
→7着(1番人気)
ヒーズオールザット(牡3) P.184、269
父ブラックタイド 母シーイズトウショウ
(母父 サクラバクシンオー)
栗東・藤原英昭(ふじわら ひであき)調教師
9番仔
→10着(12番人気)
フローレスクイーン(牝3) P.197 馬名リスト
父Frankel 母クイーンカトリーン
(母父 Acclamation)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
初仔
→1.1/4馬身差の2着(2番人気)
プルミエロール(牡3) P.164
父スクリーンヒーロー 母センシュアルドレス
(母父 アグネスタキオン)
栗東・寺島良(てらしま りょう)調教師
5番仔
→14着(9番人気)
メイクデビュー中京で勝利したのは
3番人気だった インフィニタス(牝3)
スタート直後は前から4、5頭目。
2角をまわるあたりで外目から
ハナを奪って馬群を引っ張りました。
直線コースに入ってからも
先頭を譲ることなく
ゴール板を駆け抜けました。
インフィニタス
父 | モーリス |
---|---|
母 | アンチュラス (母父 ディープインパクト) |
岩田康誠(いわた やすなり)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山6R 3歳新馬戦の結果です!
13:05発走 芝外1600m 16頭
エルピス(牡3) P.247 馬名リスト
父リオンディーズ 母ピュクシス
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・古賀慎明(こが まさあき)調教師
2番仔
→14着(9番人気)
オメガロマンス(牝3) P.264
父ハーツクライ 母オメガスピリット
(母父 スピニングワールド)
美浦・斎藤誠(さいとう まこと)調教師
8番仔
→人気に応えて1着(1番人気)
ガガク(牝3) P.215 馬名リスト
父スクリーンヒーロー 母シンメイミヤビ
(母父 Langfuhr)
美浦・和田勇介(わだ ゆうすけ)調教師
5番仔
→15着(12番人気)
コスモゲイダーグ(牡3) P.74
父キンシャサノキセキ 母コスモコルデス
(母父 ゴールドヘイロー)
美浦・加藤士津八(かとう しづや)調教師
4番仔
→3/4馬身差の4着(13番人気)
コートゴシップ(牝3) P.73、113
父ルーラーシップ 母ハッシュ
(母父 コマンズ)
栗東・高橋義忠(たかはし よしただ)調教師
初仔
→6着(5番人気)
シャークスフィン(牡3) P.172
父ヴィクトワールピサ 母ヘルスウォール
(母父 エリシオ)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
9番仔
→16着(10番人気)
シュプールロイヤル(牡3) P.205 馬名リスト
父エピファネイア 母ローズノーブル
(母父 ディープインパクト)
美浦・宗像義忠(むなかた よしただ)調教師
3番仔
→11着(3番人気)
ハートリープ(牝3) P.172
父ダイワメジャー 母マイネボヌール
(母父 ロージズインメイ)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
3番仔
→7着(16番人気)
ホウオウラフィット(牝3) P.43
父ディープインパクト 母プリティカリーナ
(母父 Seeking the Gold)
美浦・池上昌和(いけがみ まさかず)調教師
8番仔
→ハナ差の2着(2番人気)
ミレッシモ(牝3) P.192
父ドゥラメンテ 母オリエンタルリリー
(母父 ダイワメジャー)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
2番仔
→3馬身差の5着(11番人気)
中山6Rを勝ったのは、この日の
3Rの新馬戦と同じく1番人気だった
オメガロマンス(牝3)
スタートしてしばらくは
後方から3頭めの位置。
4角のカーブでも、まだ後方にいた
オメガロマンスですが、直線に向いてから
最後の坂で大外から力強く伸びて伸びて
前の各馬をまるごと差し切り人気に応えました。
オメガロマンス
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | オメガスピリット (母父 スピニングワールド) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
1/16(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。