競馬

寂しいですね

こんばんは、まいこです!

父名欄、母父名欄でよくお見かけする

クロフネ が亡くなられたとのことです。

23歳で老衰だったのだとか。

 

 

昨年の夏に種牡馬を引退されて

一年も経たないうちに…。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

私はクロフネの現役時代を

もちろん知らないのですが

ご縁をいただいた橋口慎介(はしぐち しんすけ)先生が

管理なさっている レーヌブランシュ(牝4)

森田直行(もりた なおゆき)先生が

管理なさっている トウケイココノエ(牝5)

何度かこのブログでもご紹介させていただいた

両馬のお父さん馬は、クロフネ でした。

 

 

また、コロナウイルスが蔓延する前に

何度か通った乗馬クラブでも

このこのお父さん馬はクロフネだよ!



と教えていただいたことがあったので

なんとも寂しい気持ちになりました。

もう少し落ち着いたら、このこにも

会いに行かないと!

 

 

クロフネは、屈腱炎を発症したため

競走馬生活は約1年ほどで引退されていますが

その短い期間のレース成績は、10戦6勝。

2001年 東京優駿(GI) は5着でしたが

あとの9戦は全て3着内!

 

 

2001年 NHKマイルカップ(GI) 1着

2001年 ジャパンカップダート(GI) 1着

芝、ダート共にGIレースで勝利している

すごい競走馬だったのですね。

 

 

クロフネが出走した武蔵野ステークスを

現地観戦されていた方から

あのレースはゴール後にも場内が

ざわついていて、あんな光景はなかなかない

凄いレースだったと教えていただき

レース映像を観てみたのですが

3歳のクロフネが古馬を相手に

9馬身の差をつけての完勝。

映像だけでもトリハダが立ちました。

 

 

皆さんにとって、クロフネ の

ここが凄かった!

このレースが心に残っている!

そんなエピソードがあれば

是非教えてくださいね。

 

 

最後までお読みいただいた皆さま

ありがとうございました。

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