やってきました週の真ん中水曜日。
ウマイコも頑張る日です。
今週のウマイコのヒントをいただいたのは
1/23(土) 中京2R ダ1200m
3歳未勝利戦。
このレースで見事に未勝利を脱したのは
ご縁馬の ペプチドハオー(牡3)
父 | モーリス |
---|---|
母 | ペプチドルビー (母父 コロナドズクエスト) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ペプチドハオーは、デビュー前の
2019年10月に武英先生に同行させて
いただいた北海道取材で拝見していました。
無事にデビューした ペプチドハオー
↑というタイトルに詳細を書いています。
その際、武英先生から伺ったエピソード
(お母さん馬 ペプチドルビー のデビュー戦には
騎手時代の武英先生が騎乗されて1着。
その次のレース すずらん賞(OP)も1着。)
そのお話に競馬のドラマを感じて
デビュー戦から応援していた馬なので
勝ってくれて本当に嬉しかったです。
また、このレースはありがたいことに馬券も的中!
ご縁馬だからという安易な理由だけではなく
自信を持って ペプチドハオー を本命にできたわけは
競馬王1月号の「キムラヨウヘイ&TAROから学ぶ
ダート界のトレンドと馬券への活かし方」で
ダートコースでは腕っぷしも大事だけれど
何よりもまずは位置取りが大事だというお話を
聞かせてくださったからです。
ダートコースの位置取りが上手な騎手
前へつけた方が良い馬の場合には
ちゃんと逃げられる騎手ということで
松山騎手のお名前を挙げられていました。
今回4戦目となった ペプチドハオー は
松山騎手へ乗り替わり。
キムラさん、TAROさんが教えてくださったように
もしかして逃げてくれるのでは? と思い
本命で勝負したところ、逃げる競馬で見事に1着!!!
このように教えていただいたことが
実際に的中につながって、さらには
ご縁をいただいた競走馬が1勝馬となり
うれしいことづくしのレースでした。
前振りが長〜くなってしまいましたが
ペプチドハオー は、牧場で拝見した時に
武英先生が特にお尻の形を絶賛されていたので
お尻に効きそうなスクワットをチョイスしました!
「ツキダシウマイコ」
椅子に座るように、しっかりお尻を
突き出してスクワット。
お尻なんて突き出せない(><)
なんて恥ずかしがっていたら
腰や膝を痛めてしまうそうなので注意!
最初は思いきり腰を落とせず
こんな状態で何度もぷるぷる。
自分の感覚では上の状態でも
かなり腰を落とせていると思っていたのですが
写真を確認してみると全くダメ。
下げすぎ? というくらい重心を下げて
ちょうどいい感じになりました。
反対側も踏ん張りました!
この頃には暖房をつけていない部屋で
汗をかくほどでしたが、ウマスクも
光のあたり具合? で涙目になっているように
見えて相変わらず表情豊かだなぁと。
筋肉痛になってくれたら
やったぞ感を感じられるようになったので
痛すぎない心地よい筋肉痛をちょっと
楽しみにしながら今日は休みます。
興味がある方は、膝が前に出ないように
変な痛みを感じないフォームで
チャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。