本日は、1/30(土)にデビュー予定の
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、東京2R 3歳新馬戦の結果です!
10:40発走 ダ1400m 16頭
※競馬王のPOG本に掲載されている
新馬はいませんでした。
このレースで勝利したのは
6番人気の トゥーパンクス(牡3)
スタートを決めて先行した3頭の間で
2、3番手を追走していましたが
3角カーブ辺りで少し控えて5番手の位置に。
最後の直線に向いて残り400m地点では
逃げ粘っていた2着馬
11番 タマモアンドロメダ が先頭。
しかし、そこへ脚を伸ばして交わすと
3馬身の差をつけて快勝しました。
トゥーパンクス
父 | Garswood |
---|---|
母 | サウンタ (母父 Invincible Spirit) |
内田博幸(うちだ ひろゆき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京4R 3歳新馬戦の結果です!
11:30発走 ダ1800m 9頭
※競馬王のPOG本に掲載されている
新馬はいませんでした。
デビュー戦を制したのは
5番人気の ルーチェット(牝3)
4番手インコースを追走しながら
脚をためて、直線コースに入ると
最内に進路を求めて抜け出しました。
2着馬に半馬身差をつけてデビュー戦を
勝利で飾りました。
ルーチェット
父 | キズナ |
---|---|
母 | アムールブリエ (母父 Smart Strike) |
岩田望来(いわた みらい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 3歳新馬戦の結果です!
13:00発走 芝1600m 16頭
サトノブルーム(牝3) P.225 馬名リスト
父ディープインパクト 母レインボーダリア
(母父 ブライアンズタイム)
美浦・古賀慎明(こが まさあき)調教師
4番仔
→15着(5番人気)
サンフローリス(牝3) P.67
父ハーツクライ 母ルアーズストリート
(母父 キングカメハメハ)
美浦・大竹正博(おおたけ まさひろ)調教師
4番仔
→1馬身差の2着(8番人気)
フェアリーバローズ(牝3) P.155
父ロードカナロア 母パローマ
(母父 ディープインパクト)
栗東・角居勝彦(すみい かつひこ)調教師
初仔
→アタマ差の4着(2番人気)
フロスティクォーツ(牡3) P.92、192
父ロードカナロア 母カレンシェリーメイ
(母父 ディープインパクト)
美浦・斎藤誠(さいとう まこと)調教師
3番仔
→1.1/4馬身差の5着(3番人気)
ラヴォルタ(牝3) P.263
父ロードカナロア 母フロアクラフト
(母父 フジキセキ)
美浦・田村康仁(たむら やすひと)調教師
2番仔
→人気に応えて1着
東京6Rの勝ち馬は、1番人気に支持された
ラヴォルタ(牝3)
好スタートを決めると、2番手の位置に。
最後の直線、残り200mの標識を
通過する辺りで抜け出すと、1番に
ゴール板を駆け抜けました。
ラヴォルタ
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | フロアクラフト (母父 フジキセキ) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
1/30(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
東京2R、6Rの新馬戦の勝ち馬2頭は
田村康仁(たむら やすひと)調教師の管理馬!
改めて、おめでとうございました。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。