本日は、2/7(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、小倉5R 3歳新馬戦の結果です!
12:10発走 芝2000m 8頭
アイリスアゲート(牝3) P.253 馬名リスト
父ロードカナロア 母レッドアゲート
(母父 マンハッタンカフェ)
栗東・角居勝彦(すみい かつひこ)調教師
7番仔
→6着(3番人気)
シュアーウィナー(牡3) P.161
父エピファネイア 母レチャーダ
(母父 ディープインパクト)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
4番仔
→1馬身半差の4着(4番人気)
ビッグリボン(牝3) P.68、107、269
父ルーラーシップ 母ブリッツフィナーレ
(母父 ディープインパクト)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
5番仔
→人気に応えて1着
ロンズデーライト(牡3) P.174
父ディープインパクト 母ダストアンドダイヤモンズ
(母父 Vindication)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
3番仔
→8着(2番人気)
小倉5Rの新馬戦は キセキ の全妹
ビッグリボン(牝3) が人気に応えて
勝利しました。
スタート後は押し出されるように先頭へ。
西村騎手は逃げたくなかったようですが
逃げる競馬になりました。
ペースはゆったりしていたので最後まで脚色が
鈍ることはなく上がり最速の脚をつかって
4馬身差をつけての圧勝!
ビッグリボン
父 | ルーラーシップ |
---|---|
母 | ブリッツフィナーレ (母父 ディープインパクト) |
西村淳也(にしむら あつや)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京6R 3歳新馬戦の結果です!
12:50発走 芝1600m 16頭
クエストフォーラヴ(牝3) P.188
父キズナ 母クエストフォーワンダー
(母父 マクフィ)
栗東・野中賢二(のなか けんじ)調教師
初仔
→6着(9番人気)
グーフル(牡3) P.253 馬名リスト
父ロードカナロア 母ユキノジゼル
(母父 ディープインパクト)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
初仔
→16着(13番人気)
セブンハピネス(牡3) P.253 馬名リスト
父ロードカナロア 母ハピネスダンサー
(母父 メイショウサムソン)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
初仔
→11着(2番人気)
ペトログリフ(牝3) P.251 馬名リスト
父ロードカナロア 母シンメイフジ
(母父 フジキセキ)
栗東・高橋義忠(たかはし よしただ)調教師
6番仔
→15着(5番人気)
このレースの勝ち馬は3番人気の
メモリーエフェクト(牡3)
好スタートを決めて逃げました。
常に他馬が併走するようなカタチで
プレッシャーはかかっていたように
見えたのですが、最後の直線坂も
力強く駆けて3/4馬身差しのいで
勝利を掴みました。
メモリーエフェクト
父 | モーリス |
---|---|
母 | メモリーパフィア (母父 ノボジャック) |
荻野琢真(おぎの たくま)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 3歳新馬戦の結果です!
13:00発走 芝1600m 16頭
アイコトバ(牝3) P.70
父ドゥラメンテ 母デヒアバーズ
(母父 デヒア)
美浦・尾関知人(おぜき ともひと)調教師
10番仔
→14着(5番人気)
ラヴィズポイズン(牝3) P.215 馬名リスト
父ジャスタウェイ 母テスティコ
(母父 Tiznow)
栗東・吉岡辰弥(よしおか たつや)調教師
3番仔
→1.1/4馬身差の5着(2番人気)
東京6Rでデビュー戦を勝ち抜いたのは
なんと単勝オッズ178.4倍(13番人気)の
ニシノオイカゼ(牡3)
ゲートを上手に出て先手をとると
そのまま馬群を引っ張って最後の直線へ。
道中、常に2番手にぴったりつけていた
2着馬 15番 タカラネイビー との叩き合いを
クビ差制して見事デビュー戦をVで飾りました。
ニシノオイカゼ
父 | ヒルノダムール |
---|---|
母 | ニシノミナミカゼ (母父 ファルラヴ) |
勝浦正樹(かつうら まさき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
2/7(日)にデビューした
新馬の結果は以上です。
この日勝利した新馬は全て逃げ馬。
6日、7日の新馬戦で3勝をあげた
中内田厩舎、凄いですね!
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。