本日デビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1000m 13頭→12頭
カイカノキセキ(牝2) P.207
父キンシャサノキセキ 母カイカヨソウ
(母父 ティンバーカントリー)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
鮫島克駿(さめしま かつま)騎手
2番仔
→1着(3番人気)
コラリン(牝2) P.163、215、269
父ダイワメジャー 母モルジアナ
(母父 Dubai)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
初仔
→クビ差の4着(1番人気)
プラソン(牝2) P.195
父イスラボニータ 母カシシ
(母父 ジャングルポケット)
栗東・寺島良(てらしま りょう)調教師
藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)騎手が騎乗予定
2番仔
→6着(5番人気)
ヴィルチュオーズ(牝2) P.209
父サトノアラジン 母エセンテぺ
(母父 Oratorio)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手が騎乗予定
5番仔
→馬場入場後に左前肢跛行(ひだりぜんしはこう)を
発症したため、競走除外となりました。
まずは、しっかり治りますように。
改めて元気にデビューできる日を
楽しみに待ちましょう。
札幌5R 2歳新馬戦
レコードタイムを叩き出したのは
カイカノキセキ
スタートが決まってハナをきると
そのまま先頭を守ってデビュー勝ち!
勝ちタイムは56秒9でした。
札幌の芝1000m?
と疑問に感じましたが、それもそのはず。
この条件のレースが行われるのは
12年ぶりだったそうです。
レアコースでのデビュー戦勝利。
さらに、レコードタイムとは凄い!
カイカノキセキ
父 | キンシャサノキセキ |
---|---|
母 | カイカヨソウ (母父 ティンバーカントリー) |
鮫島克駿(さめしま かつま)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、中京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1600m 11頭
エコロジェネラス(牡2) P.65、165、193
父アジアエクスプレス 母ブレイヴフィート
(母父 キングカメハメハ)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
嶋田純次(しまだ じゅんじ)騎手
3番仔
→5馬身差の5着(7番人気)
セリフォス(牡2) P.56、215、269
父ダイワメジャー 母シーフロント
(母父 Le Havre)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手が騎乗
2番仔
→人気に応えて1着
トゥードジボン(牡2) P.195、270
父イスラボニータ 母コッパ
(母父 Yesbyjimminy)
栗東・四位洋文(しい ひろふみ)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
初仔
→1/3/4馬身差の3着(4番人気)
プレミアムスマイル(牝2) P.171、251、263
父ロードカナロア 母ジンジャーパンチ
(母父 Awesome Again)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
西村淳也(にしむら あつや)騎手
9番仔
→9着(3番人気)
半兄ポタジェ(牡4)
10戦5勝[5-4-1-0]
(芝1800〜2000mで勝利)
2021/03/14 金鯱賞(GII) 3着
2021/05/09 新潟大賞典(GIII)2着
ベルクレスタ(牝2) P.7、155、225、264
父ドゥラメンテ 母ベルアリュールII
(母父 Numerous)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
6番仔
→1馬身半差の2着(2番人気)
半姉アドマイヤリード
24戦6勝[6-3-1-14]
(芝1600〜1800mで勝利)
2017/05/14 ヴィクトリアマイル(GI) 1着
ヴァンルーラー(牝2) P.247、268
父ルーラーシップ 母カロンセギュール
(母父 Forest Camp)
栗東・吉岡辰弥(よしおか たつや)調教師
岩田望来(いわた みらい)騎手が騎乗予定
9番仔
→木曜日の段階ではお名前が挙がっていたので
調べていました。
怪我など何かあったのでしょうか…。
レースには出走しませんでした。
中京5R 2歳新馬戦
このレースで勝利したのは
1番人気に支持されたセリフォス
最後の直線に向くまでは
7頭がひとかたまりとなって進み
セリフォスは好位をキープ。
ゴールまで400m標識辺りで
先頭へ抜け出しました。
ラスト200m付近で2着馬
ベルクレスタに迫られるももうひと伸び。
1馬身半差をつけての勝利となりました。
セリフォス
父 | ダイワメジャー |
---|---|
母 | シーフロント (母父 Le Havre) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1400m 18頭
ハイアムズビーチ(牝2) P.98、178、229、270
父ドレフォン 母ユキチャン
(母父 クロフネ)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
6番仔
→1着(3番人気)
ベガスバケーション(牝2) P.239
父マジェスティックウォリアー 母オメガインベガス
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・矢野英一(やの えいいち)調教師
石橋脩(いしばし しゅう)騎手
4番仔
→6着(7番人気)
ラズベリームース(牝2) P.247
父ルーラーシップ 母ワイルドラズベリー
(母父 ファルブラヴ)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
クリストフ・ルメール騎手
6番仔
→1.1/4馬身差の5着(2番人気)
半兄ミッキーワールド(牡6)
24戦5勝[5-6-1-12]
(芝1400m、ダ1400〜1600mで勝利)
東京5R 2歳新馬戦
白毛馬のハイアムズビーチが
デビュー戦を勝利で飾りました。
ハナを主張しペースを握ったのは
1番人気に支持された2着馬ハギノモーリス
ハイアムズビーチは中団外目の位置。
直線は大外から少しずつ前との距離を詰めて
半馬身差交わして見事に1着となりました。
ハイアムズビーチ
父 | ドレフォン |
---|---|
母 | ユキチャン (母父 クロフネ) |
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
6/12(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
本日は辛い出来事もありました。
明日は全人馬が無事でありますように。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。