本日6/19(土)に無事にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1200m 12頭
コスモツカサ(牝2) P.80、235
父バゴ 母アラマサスナイパー
(母父 ステイゴールド)
美浦・伊藤大士(いとう だいし)調教師
丹内祐次(たんない ゆうじ)騎手
11番仔
→6着(2番人気)
全姉クリスマス
19戦5勝[5-1-3-10]
(芝1200mで勝利)
ニシノタマユラ(牝2) P.69、109、245
父リーチザクラウン 母ニシノステディー
(母父 グランデラ)
美浦・深山雅史(ふかやま まさし)調教師
黛弘人(まゆずみ ひろと)騎手
5番仔
→8着(5番人気)
パラディネーヴェ(牝2) P.253
父ロゴタイプ 母スノーレガーロ
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・田中剛(たなか つよし)調教師
大野拓弥(おおの たくや)騎手
2番仔
→12着(12番人気)
フリートオブフット(牝2) P.6、41、162、207
父キンシャサノキセキ 母シーイズトウショウ
(母父 サクラバクシンオー)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
10番仔
→3馬身差の3着(1番人気)
ポメランチェ(牝2) P.205
父キングカメハメハ 母オレンジティアラ
(母父 サクラバクシンオー)
栗東・牧田和弥(まきた かずや)調教師
藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)騎手
4番仔
→1着(3番人気)
ロジマギーゴー(牝2) P.44、155、231
父ハーツクライ 母ゴーマギーゴー
(母父 Ghostzapper)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
初仔
→半馬身差の4着(6番人気)
札幌5R 2歳新馬戦
好スタートをきって単独先頭となった
ポメランチェが2着馬ナムラリコリスに
4馬身差をつけて圧勝ゴールイン!
あのわんちゃんを少々想像してしまうような
お名前が可愛らしく、一体どんな意味が
あるのだろう? と調べてみると
ポメランチェ=チェコ語で「みかん」
という意味なのだそう!
母馬がオレンジティアラというお名前なので
そこからきているのかもしれないですね。
「みかん」というとなんとなく私は栗毛を
想像してしまいましたが、ポメランチェは
黒鹿毛です。
ポメランチェ
父 | キングカメハメハ |
---|---|
母 | オレンジティアラ (母父 サクラバクシンオー) |
藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、阪神5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 ダ1200m 16頭
アカノストロング(牡2) P.160、215
父ストロングリターン 母フレンチノワール
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
鮫島克駿(さめしま かつま)騎手
4番仔
→9着(6番人気)
半兄レッドルゼル(牡5)
17戦7勝[7-6-1-3]
(ダ1200〜1400mで勝利)
ウォームライト(牡2) P.235
父パイロ 母ジェントルヴァウ
(母父 Broken Vow)
栗東・四位洋文(しい ひろふみ)調教師
幸英明(みゆき ひであき)騎手
2番仔
→11着(3番人気)
フェズカズマ(牡2) P.44、161、227
父ドレフォン 母シナジーウィスパー
(母父 ネオユニヴァース)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
4番仔
→人気に応えて1着。
マイネルシュラーク(牡2) P.78、197
父エスポワールシチー 母ハワイアンアイ
(母父 キングカメハメハ)
栗東・飯田雄三(いいだ ゆうぞう)調教師
国分優作(こくぶん ゆうさく)騎手
4番仔
→15着(13番人気)
レオインテンシブ(牡2) P.93、241
父メイショウボーラー 母カレンステイシー
(母父 アドマイヤジャパン)
栗東・高柳大輔(たかやなぎ だいすけ)調教師
松本大輝(まつもと ひろき)騎手
2番仔
→7着(8番人気)
半兄カレンロマチェンコ(牡3)
6戦3勝[3-0-0-3]
(ダ1400mで勝利)
阪神5R 2歳新馬戦
抜けた1番人気に支持されていた
フェズカズマがそれに応えるカタチで
デビュー戦を制しました。
道中は先行グループのやや後ろよりにつけ
4角を回る辺りで少しずつポジションを
上げていき、1馬身半差をつけて勝利。
フェズカズマ
父 | ドレフォン |
---|---|
母 | シナジーウィスパー (母父 ネオユニヴァース) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1600m 16頭
アライバル(牡2) P.20、97、172、233、269
父ハービンジャー 母クルミナル
(母父 ディープインパクト)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
クリストフ・ルメール騎手
3番仔
→人気に応えて V
ゼファラス(牡2) P.165、199
父エピファネイア 母ツクバエルドラド
(母父 El Corredor)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
石川裕紀人(いしかわ ゆきと)騎手
5番仔
→13着(11番人気)
フェニックスループ(牡2) P.25、205
父キングカメハメハ 母マルセリーナ
(母父 ディープインパクト)
栗東・平田修(ひらた おさむ)調教師
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
3番仔
→6着(3番人気)
全兄ヒートオンビート(牡4)
14戦4勝[4-6-1-3]
(芝2200〜2400mで勝利)
半兄ラストドラフト(牡5)
12戦2勝[2-2-2-6]
(芝1800〜2000mで勝利)
重賞レースで好成績を残しています。
プルパレイ(牡2) P.155、195、270
父イスラボニータ 母マイジェン
(母父 Fusaichi Pegasus)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
ミルコ・デムーロ騎手
7番仔
→2馬身半差の2着(4番人気)
※P.195の馬名が間違っている
(掲載後に馬名が変更された?)ので
ご注意ください。
マイシンフォニー(牝2) P.42、219、262
父ディープインパクト 母テディーズプロミス
(母父 Salt Lake)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
4番仔
→3/4馬身差の4着(2番人気)
半兄マイラプソディ(牡4)
10戦3勝[3-1-0-6]
(芝1800〜2000mで勝利)
東京5R 2歳新馬戦
「これほど前向きな気性の2歳は
見たことがない」との厩舎コメントが
紹介されていたアライバルが
単勝オッズ1倍台の人気を背負って
見事に期待に応えました。
2着馬プルパレイには2馬身半差を
つけての快勝!
プルパレイはゴールまで200mをきった
辺りまで先頭で粘っていましたが
最後にアライバルに交わされ2着で入線。
アライバル
父 | ハービンジャー |
---|---|
母 | クルミナル (母父 ディープインパクト) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、札幌6R 2歳新馬戦の結果です。
12:45発走 ダ1000m 8頭
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の出走予定はありません。
このレースの勝ち馬は、1番人気に応えた
早い脚という意味のアーリーレッグ
スタート後すぐにハナをきったのは
5着馬アドレマピュス
3角辺りには、勝ち馬アーリーレッグと
出遅れた2着馬のエムティゲランが
ぐいぐい詰め寄り交わしました。
ゴール前には上記2頭が内外離れた
接戦を繰り広げ見応え抜群。
2頭の差は半馬身。
横山武史(たけし)騎手、横山和生(かずお)騎手の
兄弟でのワンツーフィニッシュとなりました。
アーリーレッグ
父 | マジェスティックウォリアー |
---|---|
母 | ピッチシフター (母父 スズカマンボ) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
6/19(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
明日も全人馬の無事を願っています。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。