本日8/15(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝2000m 7頭
イズジョーアーサー(牡2) P.157、235
父ハービンジャー 母ローザミスティカ
(母父 アグネスタキオン)
栗東・武英智(たけ ひでのり)調教師
菱田裕二(ひしだ ゆうじ)騎手
7番仔
→3馬身半差の5着(5番人気)
ストキャスティーク(牝2) P.55、209
父ゴールドシップ 母サンクボヌール
(母父 ハービンジャー)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
団野大成(だんの たいせい)騎手
初仔
※大竹正博調教師は調教停止処分中につき
管理馬は手塚厩舎に転厩しています。
→3馬身差の3着(3番人気)
ドット(牡2) P.247
父ルーラーシップ 母ピサノグラフ
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・角田晃一(つのだ こういち)調教師
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
10番仔
→6着(4番人気)
全兄ムイトオブリガード(牡7)
27戦6勝[6-4-1-16]
(ダ1800m、芝2400〜2600mで勝利)
ホウオウプレミア(牡2) P.46、162、249
父ロードカナロア 母アドマイヤテンバ
(母父 クロフネ)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
クリストフ・ルメール騎手
5番仔
→人気に応えて1着
札幌5R 勝利馬 ホウオウプレミア
(2019年セレクトセールで2億7000万円で
落札された話題の馬)
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | アドマイヤテンバ (母父 クロフネ) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、小倉5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1800m 16頭
アレマーナ(牝2) P.160、205
父キングカメハメハ 母フロアクラフト
(母父 フジキセキ)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
3番仔
→7着(3番人気)
オールタイムハイ(牡2) P.152、221
父ディープインパクト 母ミリアグラシア
(母父 Flashy Bull)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
3番仔
→13着(2番人気)
スパイダーバローズ(牡2) P.233、266
父ハーツクライ 母マラコスタムブラダ
(母父 Lizard Island)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
4番仔
※P.233〜234の馬名リストでは
参照ページが空欄になっていますが
P.266に該当ページがあります。
→1馬身差の3着(1番人気)
半姉レシステンシア(牝4)
10戦4勝[4-3-1-2]
(芝1400〜1600mで勝利)
2019年 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 1着
ドグマ(牡2) P.182、203
父キタサンブラック 母ショウナンカラット
(母父 ブライアンズタイム)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
柴山雄一(しばやま ゆういち)騎手
6番仔
→1着(8番人気)
ヒドゥンヒルズ(牡2) P.213
父シルバーステート 母ビバリーヒルズ
(母父 スニッツェル)
栗東・梅田智之(うめだ ともゆき)調教師
西村淳也(にしむら あつや)騎手
2番仔
→半馬身差の2着(4番人気)
小倉5R 勝利馬 ドグマ
父 | キタサンブラック |
---|---|
母 | ショウナンカラット (母父 ブライアンズタイム) |
柴山雄一(しばやま ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、新潟5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1800m 14頭
アドマイヤザルミナ(牝2) P.211
父ジャスタウェイ 母アドマイヤキュート
(母父 キングカメハメハ)
美浦・加藤征弘(かとう ゆきひろ)調教師
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
4番仔
→9着(2番人気)
エルゲルージ(牡2) P.30、225
父ドゥラメンテ 母プルージャ
(母父 Sidney’s Candy)
栗東・石坂公一(いしざか こういち)調教師
池添謙一(いけぞえ けんいち)騎手
初仔
→2馬身差の5着(4番人気)
ダンテスヴュー(牡2) P.41、158、205
父キングカメハメハ 母クロウキャニオン
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
13番仔
※上のきょうだい馬は皆1勝以上どころか
現時点でも平均すると3勝以上と
素晴らしい成績を残している馬ばかり。
→1馬身差の2着(1番人気)
活躍馬が多数いるので1頭ピックアップすると
半兄ヨーホーレイク(牡3)
6戦2勝[2-1-1-2]
(芝1800〜2000mで勝利)
パワーブローキング(牡2) P.73、113、195
父アメリカンペイトリオット 母ピクシープリンセス
(母父 ディープインパクト)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
丸山元気(まるやま げんき)騎手
5番仔
→6着(6番人気)
ミナモトフェイス(牝2) P.154、203
父キタサンブラック 母パーフェクトチャンス
(母父 Unbridled’s Song)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
岩田望来(いわた みらい)騎手
9番仔
→半馬身差の3着(3番人気)
新潟5R 勝利馬 ユキノオウジサマ
(競馬王のPOG本には掲載がありませんでした。
母馬は地方2勝馬。初仔。芦毛くん。
12番人気で単勝オッズは108.6倍!!!
素敵なお名前ですし次走は人気しそう!)
父 | ドレフォン |
---|---|
母 | ユキハナ (母父 マンハッタンカフェ) |
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
8/15(日)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
出走取消、競走中止になってしまった
競走馬は何頭かいましたが
昨日のように心が痛むニュースはなく
本当に良かったです。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。