2021年の函館競馬で15勝をあげて
2年連続で函館のリーディングジョッキーと
なられた横山武史(よこやま たけし)騎手。
その横山武史騎手の勢いが止まりません!
先週の札幌競馬場での成績は
8/14(土) 6レースに騎乗されて1着1回
8/15(日) 9レースに騎乗されて1着6回
2021年の騎手リーディング1位の
クリストフ・ルメール騎手を抑えてのこの記録。
すごすぎです。
ちなみに、横山武史騎手の全体のリーディング順位は
現在5位(63勝)となっています。
8/15(日) 札幌2R ダ2400m
3歳未勝利で1着になり未勝利を脱出できたのは
ご縁をいただいた橋口慎介(はしぐち しんすけ)先生が
管理なさっているワセダハーツ(牡3)
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | パーソナルレジェンド (母父 Awesome Again) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
初めて手綱をとられた横山武史騎手が
勝利へ導かれました。
このレースは1番人気に支持されていた
メイショウケンジャ(牡3) とのゴール前の
一騎討ちがかなり見応えがあったので
是非観ていただきたい!
3着馬には8馬身の差をつけたので
本当に手に汗握る展開でした。
ワセダハーツにお会いしたことはありませんが
デビュー時からずっと気になって応援していた馬。
この時期の勝ち上がりはとても嬉しいです。
そろそろ3歳未勝利のレースは
観るのもドキドキしてしまいます。
何頭かが同着!みたいな感じのミラクルが
いくつものレースで起こって、より多くの競走馬が
引退せずに済むと良いなと思ってしまいます。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。