9/11(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中山3R 2歳新馬戦の結果です。
11:05発走 ダ1800m 12頭
競馬王のPOG本に掲載されている
新馬はいませんでした。
3番人気のタルマエロマエ(牝2)が
デビュー戦で勝利をもぎ取りました。
2番手を追走していたタルマエロマエは
4角のカーブで逃げた1番人気馬
ニシノカシミヤ(牝2)に並びかけ
最後の直線では一騎打ち。
3着馬には8馬身もの差をつけて
2頭の競り合いが続きましたが
最後はクビ差でとらえました。
父 | ホッコータルマエ |
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母 | クイーンマグノリア (母父 ゴールドアリュール) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、中京4R 2歳新馬戦の結果です。
11:20発走 ダ1800m 14頭
2番手を追走したテーオーリカード(牡2)が
直線コースで逃げ粘っていた2着馬をとらえて
2馬身差をつけてのデビュー勝ちでした。
競馬王のPOG本、P.217に掲載されています。3番仔。
父 | パイロ |
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母 | ナナイロボタン (母父 ネオユニヴァース) |
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
アラモードジェンヌ(牝2) P.51、209
2番仔
→7着(4番人気)
ケイエイト(牡2) P.233
父ルーラーシップ 母ラベンダーカラー
(母父 サクラバクシンオー)
6番仔
→3馬身1/2差の4着(11番人気)
ナムラアンソニー(牡2) P.199
父ジャスタウェイ 母ナムラケイト
(母父 ディープインパクト)
2番仔
→10着(13番人気)
次に、中京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:10発走 芝2000m 7頭
デビュー前から注目を集めていた
ディープインパクト産駒の
オープンファイア(牡2)が勝ちました。
好スタートをきれずに後方からの競馬となり
最後の直線は、この位置から差し届くのかなと
少々ドキドキしたものの、最後の伸びが素晴らしく
あっさり前の各馬を交わして初勝利!
断然の人気に応えました。
競馬王のPOG本、P.19、50、134、205、253に
掲載されています。2番仔。
父 | ディープインパクト |
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母 | ゴーマギーゴー (母父 Ghostzapper) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
アンタッチャブル(牡2) P.144、215
父ハービンジャー 母ガラアフェアー
(母父 ダイワメジャー)
4番仔
→クビ差の4着(4番人気)
ピースオブザライフ(牝2) P.70、187
6番仔
→クビ差の2着(2番人気)
最後に、中山5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1600m 16頭
勝ったのは、3番人気の
ダノンゴーイチ(牡2)
道中に不利を受けてしまいましたが
結果は2着馬に2馬身半差をつけての
快勝でした。
父 | イスラボニータ |
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母 | レニーズゴットジップ (母父 City Zip) |
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ウィットサンデー(牝2) P.223
父ミッキーアイル 母メリート
(母父 Redoute’s Choice)
2番仔
→14着(1番人気)
ウィンターダフネ(牝2) P.9、150、219
9番仔
→1/2馬身差の5着(6番人気)
サルヴァトーレ(牡2) P.33、59、185
8番仔
→10着(2番人気)
トレブランシュ(牝2) P.183
父オルフェーヴル 母トレサンセール
(母父 Rip Van Winkle)
3番仔
→2馬身1/2差の2着(4番人気)
ホウオウバーデン(牡2) P.84、122、148、201
2番仔
→7着(12番人気)
ヴンダー(牝2) P.193
父ゴールドシップ 母マイネエスポワール
(母父 アグネスデジタル)
7番仔
→8着(5番人気)
9/11(日)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
2歳新馬の結果は以上となります。
この日のおめでたい出来事!
水沼元輝(みずぬま げんき)騎手が
JRA初勝利を挙げられました。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。