阪神競馬場では、メインレースが近づくたびに
パドック周辺も身動きをとることが難しいほど
大変混雑してきたので、途中から記者席にお邪魔して
(事前にプレス章を発行していただきました。)
馬見、返し馬のことを教わりました。
パドックの奥側から
榎田カメラマンさんが撮ってくださった
お写真をいただきましたので
雰囲気だけでも感じていただけたら…!
ここからですと、ちょうどカーブに
なっているので歩様の確認は少ししづらい
とのことでしたが、蹄の部分は
よく見えて、私は大変勉強になりました!
右側の記者席の最前列にて
若干乗り出しているのが私です。
この日は、かんかん照りではなくとも
ムシムシしていて強い日差しを感じました。
JRDBさんの新聞と照らし合わせながら
目の前を通り過ぎていく競走馬のことを
少しでも知りたいと夢中になっています。
曇っているように見えても、やはり眩しくて。
※決して、睨んでいるわけではありません。
遠くに榎田カメラマンさんのお姿を
発見できて、一瞬、力がふっと抜けました。
ちょうどその時にシャッターを切って
くださったようです。
前を通り過ぎていく競走馬と新聞を
交互に確認作業中です。
馬見を習得するには早くても3年かかると
赤木さんが仰られていました。
簡単に身につけられることではないと
重々承知しているつもりです。
ただ、それを理解した上でご一緒させていただける
限られた時間を大変ありがたく思っています。
そして、少しでも何かを得たいので必死!
お忙しい中、記者席まで来てくださった
榎田カメラマンさん。
今回もお仕事の合間を縫って
たくさんのお写真を撮って提供していただき
感謝しています。
次の阪神競馬場 私の目線から見た
パドック編に続きます!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。