今週末の菊花賞(GI)には
昨年「競馬王のPOG本」の表紙を飾った
今年のダービー馬
タスティエーラが出走予定です。
新馬戦から応援してきた馬なので
そわそわそわそわ
レース前は様々な情報が飛び交うので
しっかり見極めたいと思います。
現在発売中の「競馬王 2023年10月号」
「タスティエーラ&ノーザンF桑田厩舎に
御礼&インタビュー」ページでは
前哨戦を使わない理由なども書かれていますよ!
先週は史上7頭めの3冠牝馬が
誕生しましたが、今週は牡馬2冠を
達成する馬が誕生するのか?
それとも…?
ということで、菊花賞に騎乗予定の
騎手別成績を簡単に調べてみることにしました。
京都芝3000m以上、特別戦
※過去10年(2013年1月~2023年4月30日)
マイネルラウレアの鞍上は未定なので16名の成績のみ
武豊(たけ ゆたか)騎手はキタサンブラックで2勝
クリストフ・ルメール騎手はフィエールマンで3勝
その結果の5勝ずつ。
…とはいえ、勝率、複勝率ともに高く
単複回収値も100超えとなれば
しっかりチェックしたいです。
京都だけに限らず、全場の芝3000m以上
特別戦で見た騎手別成績はどうなるでしょうか。
こちらも簡単に調べてみました。
※過去10年(2013年1月~2023年4月30日)
マイネルラウレアの鞍上は未定なので16名の成績のみ
全場の芝3000m以上に調べる範囲を広げても
上位2騎手は変わりませんでした。
横山典弘(よこやま のりひろ)騎手は
京都限定の時よりも成績がアップしていたので
少しだけ深掘りしてみました。
この条件(全場の芝3000m以上、特別戦
過去10年間)で4勝されているうちの
2勝はデスペラード
同条件の横山典弘騎手の
右、左回りで興味深いデータが出たので
こちらもペタッとしておきますね!
横山典弘が騎乗予定のトップナイフは
必ず買いたい1頭!!!
本日はここまで。
馬名、レース名などをクリックしていただくと
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これからもルールを守ってありがたく
使わせていただきたいと思います。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。