競馬王の取材のため、お邪魔させていただいた
『阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー』
本日も擬似ツアーへ行きましょう(^^)
なんて。
それでは、振り返りから…
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その1
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その2
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その3
阪神ジャンプステークス(J・GIII)記念★
障害騎手と行くバックヤードツアー その4
さて、今日は以前までご紹介していた障害物の前から
竹柵障害の前へ移動してきました!
唐突ですが、ここで久々に問題です。
下に貼った2枚の写真は、どちらも同じ場所にある障害物。
ですが、明らかな違いがあります。
それは、どこでしょう〜か?
ちなみに、参加されている方々の人数や立ち位置では
ありません! ←大ヒント。
違いがわかった方は、下へスクロールしてくださいね(^^)
移動先の竹柵障害の場所はこちらです。
(また手書きの簡単な図で失礼しますね。)
この写真の6番は、手書きの図に書いた6番の場所。
障害コースの真ん中のタスキ部分にあります。
この障害物の前でも色々なお話を伺えました。
奥で看板を持って、ご説明なさっているのが
高田潤騎手です。
だいぶ引っ張ってしまいましたが
間違い探しの答えは、「竹柵障害の高さが違う」でした。
正解された方はいらっしゃいましたか?
大大大ヒントは、私が書いた手書きの図に
書き込んでいたのですが
この6番の竹柵は上下動式というものだそうです。
上の写真の障害は、約120センチ。
下の写真の障害は、約140センチ。
と20センチほどの高低差がありました。
実際に、障害物を動かしてくださったので
しっかり、ちゃっかり動画におさめて興味津々の大興奮!
この時、植野貴也騎手が側で色々と
教えてくださったのですが、年末に開催されている
中山大障害のコースの障害物の高さは
この上下動式のMAXの状態の竹柵よりも
約20センチも高くなるそうです!
伸びきった状態で、この状態。
この状態でも、かなりの高さを感じたので
これプラス20センチ…
すごいことですよね。
この高さを競走馬と騎手の方が人馬一体となり
飛越するのですから、感動します!
竹柵障害も触らせていただいたのですが、硬い。
硬いというか痛いというか、とにかく硬かったです。
ここにお腹をずってしまうと
時に出血してしまう競走馬もいるのだとか。
それくらい、本当に硬くて。
「この障害物は、竹ぼうきの素材と同じですか?」
と、植野騎手に伺ったところ
「そうですよ、レ◯レのおじさんが持ってるやつ!」
と、ユニークでわかりやすいご回答をいただきました(^^)
それでは、今日はこの辺にしておきますね。
楽しんでいただけていたら嬉しいです。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました!