3日間開催、楽しめましたか?(^^)
今日は、9/20(日)にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね。
まずは、中山4R 2歳新馬戦の結果です!
11:40発走 芝1200m 16頭
プレカーリー(牝2) P.270
→父マクフィ 母ミナレット
(母父 スズカマンボ)
美浦・大和田 成(おおわだ なる)調教師
1馬身3/4差の5着(12番人気)
レーヴドモンド(牝2) P.211馬名リスト
→父キングカメハメハ 母レーヴディソール
(母父 アグネスタキオン)
美浦・古賀 慎明(こが まさあき)調教師
7着(1番人気)
このレースで新馬勝ちを果したのは
9番人気の セイウンエンプレス(牝2)
スタート後は、縦長の展開になりましたが
その中の先行集団で内ラチ側の5、6番手を追走。
残り400mを切った辺りから外目に進路を
切り替えて外側から直線コースへ。
内ラチ側から外側まで、7頭ほどが
ひしめきあう中、外から見事に差し切って
ゴールを決めました!
出走した16頭の中では、唯一300kg台の
386kgという小ちゃな体で
中山の最後の坂をぐいぐい駆け登っていく姿は
もうちょっと! がんばれー!と
思わず声を出して応援してしまいました。
セイウンエンプレス
父 | リーチザクラウン |
---|---|
母 | リップル (母父 アグネスタキオン) |
武藤 雅(むとう みやび)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 芝2000m 13頭
アイリッシュベル(牝2) P.207 馬名リスト
→父オルフェーヴル 母ベルアリュールII
(母父 Numerous)
栗東・斉藤 崇史(さいとう たかし) 調教師
8着(4番人気)
サトノスカイターフ(牡2) P.42、262
→父ディープインパクト 母シーヴ
(母父 Mineshaft)
栗東・池江 泰寿(いけえ やすとし)調教師
3/4馬身差の2着(2番人気)
シュンイ(牝2) P.19、149、191
→父ロードカナロア 母メジロルルド
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・矢作 芳人(やはぎ よしと)調教師
11着(7番人気)
ジュンブルースカイ(牡2) P.227 馬名リスト
→父ドゥラメンテ 母ジュントップヒトミ
(母父 ゼンノロブロイ)
栗東・友道 康夫(ともみち やすお)調教師
人気に応えて新馬勝ち!
モーガン(牡2) P.92、124
→父モーリス 母モーニングフェイス
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・橋口 慎介(はしぐち しんすけ) 調教師
6着(3番人気)
中京5Rの新馬戦を勝ち抜いたのは
ジュンブルースカイ
道中は先行集団の外目にぴったりつけて
最後の直線、ゴールまで200mを切った
辺りに先頭へ!
内側からは、1番 メイセキム(3着)
外側からは、2番 サトノスカイターフ(2着)
この2頭が追い上げてくるも先頭の座を
譲ることなく人気に応えて新馬戦を勝利しました。
ジュンブルースカイ
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | ジュントップヒトミ (母父 ゼンノロブロイ) |
福永 祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山5R 2歳新馬戦(牝馬限定)!
12:30発走 芝外1600m 16頭
エレフセリア(牝2) P.77
→父アンライバルド 母マイネリベルタス
(母父 コンデュイット)
美浦・武藤 善則(むとう よしのり)調教師
1馬身半差の5着(8番人気)
※POG本に掲載されている写真(3/18撮影)は
400kg。初仔のせいか少し小柄に
感じましたが、レース当日は426kgと
成長した姿が見られました。
クレールフォルム(牝2) P.205 馬名リスト
→父エピファネイア 母メジャーフォルム
(母父 ダイワメジャー)
美浦・武藤 善則(むとう よしのり)調教師
ハナ差の6着(5番人気)
ゴールデンシエロ(牝2) P.90
→父タートルボウル 母ベルシエロ
(母父 ダイワメジャー)
美浦・松山 将樹(まつやま まさき)調教師
8着(11番人気)
セレンゲティ(牝2) P.217 馬名リスト
→父ダイワメジャー 母ザズー
(母父 Tapit)
美浦・萩原 清(はぎわら きよし)調教師
クビ差の4着(1番人気)
牝馬限定の中山5R 新馬戦を制したのは
6番人気だった ペイシャフェスタ
好スタートを決めて先頭かと思いきや
外からハナを主張した 13番 ナムラモヨに
先手を譲って3、4番手で内ラチ沿いを
追走するカタチに。
直線コースに向いた際に内ラチ沿いから
外へ進路を切り替えた際
6番 セレンゲティ と少し接触したように
見受けられましたが、そんなことは
なんのその、とばかりにペースを上げて
2着馬に2馬身差をつけて新馬勝ち!
ペイシャフェスタ
父 | マクフィ |
---|---|
母 | スプリングフェスタ (母父 ゼンノロブロイ) |
武士沢 友治(ぶしざわ ともはる)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
9/20(日)にデビューを迎えた新馬は以上です。
土曜に引き続き、日曜の新馬戦の全部で3頭を
福永騎手がデビュー戦勝利へと導かれました!!
明日は本日9/ 21(月)に行われた新馬戦の
結果をまとめる予定です(^^)
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。