POGや新馬戦のことをよく書かせていただいていますが
ルメール騎手、福永騎手の勝率が高そうだけど
実際はどうなんだろう? といったような
コメントをよくいただきます。
私もとても気になっていたので
2020/06/01〜2020/12/31の
2歳新馬戦を調べてみました。
まずは、2020年のリーディングジョッキー
上位5名の方の結果を書きますね。
クリストフ・ルメール騎手
合計75戦(18-18-7-32)
勝率24.0%、連対率48.0%、複勝率57.3%
※18勝中、17勝は芝のレース
1番人気馬騎乗回数40回 14勝(勝率35.0%)
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
合計50戦(9-14-2-25)
勝率18.0%、連対率46.0%、複勝率50.0%
※9勝中、8勝は芝のレース
1番人気馬騎乗回数23回 8勝(勝率34.8%)
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
合計72戦(21-7-10-34)
勝率29.2%、連対率38.9%、複勝率52.8%
※21勝中、18勝は芝のレース
1番人気馬騎乗回数21回 12勝(勝率57.1%)
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
合計85戦(14-2-8-61)
勝率16.5%、連対率18.8%、複勝率28.2%
※14勝中、10勝は芝のレース
1番人気馬騎乗回数15回 7勝(勝率46.7%)
武豊(たけ ゆたか)騎手
合計53戦(13-10-3-27)
勝率24.5%、連対率43.4%、複勝率49.1%
※13勝全てが芝のレース
1番人気馬騎乗回数10回 5勝(勝率50.0%)
こんな感じで昨年の上位5名の方の
結果をまとめてみました。
今週末から新馬戦がより楽しめそうです。
他の騎手の方の結果もまとめてみたくなりました。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。