本日は大きな事故がなく本当に良かったです。
そして、おめでたいニュースも!
今発売中の競馬王 2021年7月号
「キムラヨウヘイ&TAROから学ぶ
ローカル戦&新馬戦で狙える
騎手・厩舎・血統」のお話の中で
お名前が挙がっていた
横山和生(よこやま かずお)騎手が
JRA通算200勝を達成されました!
それでは、本日6/13(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1200m 14頭→13頭
グットディール(牡2) P.155、237
父ビッグアーサー 母マリアヴァレリア
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
8番仔
→1.3/4馬身差の4着(1番人気)
スマイルバック(牝2) P.185、245
父リオンディーズ 母クロフォード
(母父 フジキセキ)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
横山和生(よこやま かずお)騎手
6番仔
→9着(4番人気)
チェンジザワールド(牡2) P.197
父エピファネイア 母サンエルピス
(母父 キングカメハメハ)
栗東・五十嵐忠男(いがらし ただお)調教師
国分恭介(こくぶん きょうすけ)騎手が騎乗予定
3番仔
→出走取消になったようです。
デビューを楽しみに待ちましょう。
フレッシュラムール(牝2) P.253
父ロードカナロア 母メダリアダムール
(母父 Medaglia d’Oro)
美浦・斎藤誠(さいとう まこと)調教師
鮫島克駿(さめしま かつま)騎手
6番仔
→8着(5番人気)
札幌5R 2歳新馬戦
1着 トーセンサンダー(7番人気)
クビ差の2着 グラスミヤラビ(8番人気)
3馬身半差の3着 アスターヘキサゴン(3番人気)
ゲートの出が一番早かったのは
外枠12番のハマーフェイス(2番人気)
しかし、内からダッシュよく先頭ポジションに
つけたのは3着馬アスターヘキサゴンと
勝ち馬トーセンサンダーの2頭でした。
4角を曲がって直線コースに向いた時点では
先頭は3着馬アスターヘキサゴンでしたが
まもなくトーセンサンダーが交わし
デビュー戦での勝利を掴みました!
このレースの勝ち時計は1分08秒9。
昨日の札幌 芝1000mで行われた
2歳新馬戦と同じく、本日も
レコードタイムの決着となりました。
(クビ差で2着と大変惜しかった
グラスミヤラビも同タイムでした。)
トーセンサンダー
父 | トーセンファントム |
---|---|
母 | カグラグレイス (母父 エンパイアメーカー) |
丹内祐次(たんない ゆうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、中京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1200m 9頭
インプロバイザー(牡2) P.153、215
父ダイワメジャー 母リトルゲルダ
(母父 Closing Argument)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
松若風馬(まつわか ふうま)騎手
3番仔
→1馬身差の2着(2番人気)
ダグザ(牡2) P.161、172、193
父Shalaa 母タリサ
(母父 Pour Moi)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
初仔
→クビ差の3着(4番人気)
メリトクラシー(牝2) P.56、213
父シルバーステート 母メリオーラ
(母父 Starspangledbanner)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
初仔
→人気に応えて1着
ルショコラ(牝2) P.80、117、213
父スクリーンヒーロー 母マイネショコラーデ
(母父 ロージズインメイ)
栗東・吉田直弘(よしだ なおひろ)調教師
国分優作(こくぶん ゆうさく)騎手
4番仔
→アタマ差の4着(3番人気)
全兄マイネルグリット(牡4)
14戦3勝[3-0-0-11]
(芝1200〜1600mで勝利)
2019/09/01 小倉2歳ステークス(GIII) 1着
中京5R 2歳新馬戦
ポンと好スタートをきった
メリトクラシーが
人気に応えてデビュー勝ち!
直線に向いた際に3着馬ダグザが
一瞬先頭となるも、内から負けじと
勝負根性を出したメリトクラシーが
勝ちました。
新種牡馬シルバーステート産駒の
初勝利、おめでとうございます!
メリトクラシー
父 | シルバーステート |
---|---|
母 | メリオーラ (母父 Starspangledbanner) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1800m 8頭
アンビション(牡2) P.235
父ハービンジャー 母ハートフルデイズ
(母父 キングカメハメハ)
美浦・大竹正博(おおたけ まさひろ)調教師
岩田望来(いわた みらい)騎手
3番仔
→2馬身半差の3着(3番人気)
グランシエロ(牡2) P.57、231
父ハーツクライ 母サイマー
(母父 Zoffany)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
初仔
→クビ差の2着(4番人気)
フィフティシェビー(牡2) P.166、188、193
父Tapit 母Stopchargingmaria
(母父 Tale of the Cat)
美浦・藤沢和雄(ふじさわ かずお)調教師
クリストフ・ルメール騎手
初仔
→3馬身差の4着(2番人気)
ヴァーンフリート(牡2) P.165、171、245
父リオンディーズ 母ロスヴァイセ
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
2番仔
→人気に応えて1着
東京5R 2歳新馬戦
このレースを制したのは
1番人気に支持された
ヴァーンフリート
道中は好位を進んで直線に入ると
ラスト400mというところで外から
2着馬グランシエロに並びかけられるも
負けるものかと抜き返し見どころ満点の
追い比べとなりました。
クビ差やぶれたグランシエロは
出遅れて最後方からの競馬でしたので
今後に期待ですね。
ヴァーンフリート
父 | リオンディーズ |
---|---|
母 | ロスヴァイセ (母父 シンボリクリスエス) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
6/13(日)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
さぁ、また1週間頑張りましょう!
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。