本日は、6/20(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1200m 16頭
エーティーマクフィ(牡2) P.157、239
父マクフィ 母テンシンランマン
(母父 ハーツクライ)
栗東・武英智(たけ ひでのり)調教師
藤岡佑介(ふじおか ゆうすけ)騎手
3番仔
→1馬身差の2着(5番人気)
グランアプロウソ(牡2) P.34、61
父Gun Runner 母Fiducia
(母父 Medaglia d’Oro)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
武豊(たけ ゆたか)騎手
初仔
→1着(3番人気)
ドゴン(牡2) P.153、221
父ディーマジェスティ 母レトII
(母父 Diesis)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
松田大作(まつだ だいさく)騎手
7番仔
→11着(8番人気)
ハッピーバレー(牝2) P.165、193
父アジアエクスプレス 母ハッピーパレード
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
泉谷楓真(いずみや ふうま)騎手
4番仔
→7着(10番人気)
チェンジザワールド(牡2) P.197
父エピファネイア 母サンエルピス
(母父 キングカメハメハ)
栗東・五十嵐忠男(いがらし ただお)調教師
国分恭介(こくぶん きょうすけ)騎手
3番仔
→先週のレースの想定の段階ではお名前が
あがっていたのですが出走取消になったようで
本日がデビュー戦となりました。
結果は、クビ差の4着(7番人気)
札幌5R 2歳新馬戦
3番人気のグランアプロウソが
勝利しました。
大外枠から好スタートをきると
好位の外目を追走。
4角のカーブを2番手で曲がって
直線を向くとグランアプロウソが
スッと先頭へ、そこからは後続に
前を譲ることなく1番でゴールしました。
1馬身差の2着馬エーティーマクフィの
末脚も個人的には興奮しました。
グランアプロウソ
父 | Gun Runner |
---|---|
母 | Fiducia (母父 Medaglia d’Oro) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
この勝利で松永幹夫調教師は
JRA通算400勝を達成されました。
Wでおめでたいですね。
次に、阪神5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1600m 7頭
コスモルージュ(牡2) P.77、243
父モーリス 母フィロンルージュ
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・五十嵐忠男(いがらし ただお)調教師
国分優作(こくぶん ゆうさく)騎手
7番仔
→6着(6番人気)
コナブラック(牡2) P.154、203
父キタサンブラック 母コナブリュワーズ
(母父 キングカメハメハ)
栗東・清水久詞(しみず ひさし)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
3番仔
→3馬身差の3着(2番人気)
ショウナンハクラク(牡2) P.188、191
父Frankel 母ショウナンアデラ
(母父 ディープインパクト)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
岩田康誠(いわた やすなり)騎手
初仔
→8馬身差の4着(4番人気)
ダノンスコーピオン(牡2) P.161、253
父ロードカナロア 母レキシールー
(母父 Sligo Bay)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
2番仔
→人気に応えてデビュー戦勝利
ルージュラテール(牝2) P.8、45、136、151、174、233
父ハーツクライ 母レッドメデューサ
(母父 Mr.Greeley)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
6番仔
→クビ差の2着(3番人気)
阪神5R 2歳新馬戦
7頭立ての少頭数レースでしたが
とっても見応えのある新馬戦でした。
勝ち馬は断然の人気に支持された
ダノンスコーピオン
最後の直線に向くまでは、ポンと
好スタートをきって内から先手を主張した
グランデがレースを引っ張るカタチでした。
直線コースに入ると先頭は
2着馬ルージュラテールに変わり
ゴール前の坂を懸命に駆け上る!
しかし、道中は中団外目を追走していた
1番人気馬ダノンスコーピオンが大外から
ぐんと伸びてクビ差で勝利しました。
ダノンスコーピオン
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | レキシールー (母父 Sligo Bay) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1400m 16頭
イモータルフェイム(牝2) P.58、251、263
父ロードカナロア 母フォーエバーモア
(母父 ネオユニヴァース)
美浦・鹿戸雄一(しかと ゆういち)調教師
柴田善臣(しばた よしとみ)騎手
2番仔
→11着(5番人気)
オリーヴベリー(牡2) P.245
父リオンディーズ 母ウインフロレゾン
(母父 フジキセキ)
美浦・武市康男(たけいち やすお)調教師
団野大成(だんの たいせい)騎手
5番仔
→8着(10番人気)
キミワクイーン(牝2) P.162、251
父ロードカナロア 母チェリーぺトルズ
(母父 ダイワメジャー)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
ミルコ・デムーロ騎手
3番仔
→1着(2番人気)
ジェネラルウィル(牝2) P.172、229
父ドレフォン 母リーチコンセンサス
(母父 フレンチデピュティ)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
クリストフ・ルメール騎手
5番仔
→3馬身半差の5着(1番人気)
テンコウバヒ(牡2) P.207
父キンシャサノキセキ 母ベルベットローブ
(母父 Gone West)
美浦・矢野英一(やの えいいち)調教師
石橋脩(いしばし しゅう)騎手
12番仔
→クビ差の4着(9番人気)
ロジスピード(牝2) P.41、205
父キングカメハメハ 母スピードリッパー
(母父 ファルブラヴ)
美浦・古賀慎明(こが まさあき)調教師
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
5番仔
→1馬身差の3着(3番人気)
東京5R 2歳新馬戦
上手にスタートを決めると
スーッと前のポジションを確保し
好位からの競馬をしたキミワクイーンがV。
2着馬は12番人気と人気薄だった
レッツリブオン
直線では、一度キミワクイーンより前に出た
シーンもありましたが、最後はキミワクイーンが
3/4馬身差をつけて勝利。
最後の直線では勝負根性を感じました。
キミワクイーン
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | チェリーペトルズ (母父 ダイワメジャー) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
6/20(日)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
全人馬の無事を願っていましたが
悲しい出来事もありました。
落馬負傷された北村宏司騎手は
ご無事なのか。とても心配です。
来週末に向けて、また1週間
頑張りましょう!
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。