本日は、7/30(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:10発走 芝1500m 12頭
新馬戦らしいバラついたスタートの中
外から先手をとった勝ち馬
ブライトファントム(牡2)
最後の直線では2着馬ショーモンとの
追い比べとなりましたが
2着馬とは同タイム。
ハナ差で勝利を勝ち取りました。
父 | カレンブラックヒル |
---|---|
母 | マプチートカーユ (母父 フレンチデピュティ) |
横山和生(よこやま かずお)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
アルファインディ(牡2) P.153、225
父モーリス 母パーシーズベスト
(母父 ディープインパクト)
初仔
→2馬身差の4着(1番人気)
ショーモン(牡2) P.221
父マインドユアビスケッツ 母エポキシ
(母父 ディープインパクト)
6番仔
→ハナ差の2着(2番人気)
※半姉にご縁をいただいた
ハナソメイがいるので応援したいです!!
と書いていた新馬です。
1枠1番の予定でしたがゲート内で
暴れた際に前扉を破損してしまったので
外枠からの発走となってしまいました。
もし、1枠1番のままの発走だったら
このハナ差を埋めることはできたんじゃ
ないかな!? と思えるレースでした。
次走に期待!
次に、新潟5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1600m 12頭
2着馬に3馬身差をつけ
人気に応えて快勝したのは
リバティアイランド(牝2)
最後の直線で外からぐんぐん上がってくる姿が
とてもカッコ良かったのですが、驚いたのは
その上がりタイム!
上がり3Fが31秒4。
31秒4? とビックリしましたが
これはJRA史上最速タイだったそうです。
今後、どのような走りを見せてくれるのか
楽しみですね!
競馬王のPOG本、P.23、51、209、249に
掲載されています。2番仔。
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | ヤンキーローズ (母父 All American) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
イコノスタシス(牝2) P.225
父モーリス 母パストフォリア
(母父 シンボリクリスエス)
5番仔
→1馬身1/4差の4着(3番人気)
エマヌエーレ(牡2) P.235、251
父ロードカナロア 母エマノン
(母父 ハーツクライ)
初仔
→アタマ差の3着(6番人気)
ラバタンシン(牡2) P.181、246
父エピファネイア 母ダンスアミーガ
(母父 サクラバクシンオー)
3番仔
→6着(4番人気)
ヴァルカン(牝2) P.93、127、219
3番仔
→11着(9番人気)
最後に、新潟6R 2歳新馬戦の結果です。
12:55発走 ダ1200m 15頭
好位で競馬をした8番人気の
ニシキギミッチー(牡2)が
直線で最内から差し切ってデビュー勝ち!
砂をかぶっても平気そうでしたし
狭いところも進んでいける勝負強さも
持ち合わせていました。
父 | ヘニーヒューズ |
---|---|
母 | カフジビーナス (母父 ディープインパクト) |
津村明秀(つむら あきひで)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
アームズレイン(牡2) P.193
父コパノリッキー 母アームズトウショウ
(母父 コロナドズクエスト)
7番仔
→3馬身差の3着(1番人気)
7/30(土)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
2歳新馬の結果は以上となります。
この日のおめでたい出来事!
ミルコ・デムーロ騎手が
JRA通算1200勝を達成されました。
チャクイウ・ホー騎手が
JRAで初勝利を挙げられました。
この日の新潟メインレース関越Sで
一昨年の北海道POG取材時に
見せていただいた
グレートマジシャン(牡4)が
最後の直線で競走中止。
約1年2ヶ月ぶりの復帰戦でしたが
予後不良となってしまったそうです。
胸が締め付けられるニュースでした。
心からご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。