９/２４(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中山３R ２歳新馬戦の結果です。
１１：０５発走 ダ１８００m １６頭
※アールスペック(牡2)は、左前肢跛行を
発症したため最後の直線コースで競走中止。
６馬身差のレコードタイムで圧勝したのは
１番人気馬トレド(牡２)
外目の枠をスタート後にハナを取り行くと
そのポジションを譲ることなく
人気に応えて派手な初勝利を挙げました。
| 父 | へニーヒューズ |
|---|---|
| 母 | リンガスウーノ (母父 サウスヴィグラス) |
石川裕紀人(いしかわ ゆきと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
カミノモラド(牡２) P.46、235
３番仔
→１５着(６番人気)
半兄ダノンファラオ(牡５)
２２戦５勝［５-３-１-１３］
(ダ１６００～２４００mで勝利)
※地方重賞含む
タカシ(牡２) P.151、221
父マインドユアビスケッツ 母ノーブルソニック
(母父 ネオユニヴァース)
２番仔
→７着(２番人気)
ビップスコーピオン(牡２) P.195
父サトノクラウン 母アソルータ
(母父 ゼンノロブロイ)
６番仔
→６着(１３番人気)
フレスコバンクール(牡２) P.187
父キタサンブラック 母アースグリーン
(母父 Street Cry)
７番仔
→３馬身１/２差の３着(８番人気)
まいこの本命馬
◎サノノタルマエ(牡２)
父ホッコータルマエ 母プラチナムーン
(母父 アドマイヤムーン)
５番仔
→１２着(３番人気)
次に、中京４R ２歳新馬戦の結果です。
１１：２０発走 ダ１４００m １０頭
このレースを制したのは
半兄コパノキッキング がいる
セラドナイト(牝２)
好位の外目を追走し、直線で抜け出すと
２着馬に１馬身１/４差をつけて
勝利しました。２番人気でした。
競馬王のPOG本、P.149、163、175に
掲載されています。２番仔。
| 父 | Mendelssohn |
|---|---|
| 母 | セラドン (母父 ゴールドヘイロー) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ハンベルジャイト(牝２) P.199
父ジャスタウェイ 母ココシュニック
(母父 クロフネ)
８番仔
→１馬身１/４差の２着(３番人気)
※まいこの本命馬でした。
ファイアネイド(牝２) P.217
父パイロ 母セントリフュージ
(母父 ハードスパン)
初仔
→１/２馬身差の３着(１番人気)
次に、中京５R ２歳新馬戦の結果です。
１２:１０発走 芝１４００m １４頭
デビュー戦から大盤振る舞いでしたね！
一度聞いたら忘れない!?
オオバンブルマイ(牡２)がデビュー戦で
初勝利を挙げました。
道中は好位のインコースを進み
直線では最内からスルスルと抜け出し
１番人気馬に１馬身１/４差をつけて勝利。
５番人気でした。
| 父 | ディスクリートキャット |
|---|---|
| 母 | ピンクガーベラ (母父 ディープインパクト) |
角田大河(つのだ たいが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
エルディアナ(牝２) P.215
父ハービンジャー 母エルディアマンテ
(母父 キングカメハメハ)
初仔
→６着(４番人気)
クリノコマンダー(牡２) P.145、179
父エピファネイア 母グランプリソフィ
(母父 アグネスタキオン)
１０番仔
→１４着(１３番人気)
ショウナンアウリイ(牝２) P.199
父ショウナンカンプ 母ショウナンガーデン
(母父 クロフネ)
５番仔
→１/２馬身差の５着(１４番人気)
スマートメイプル(牝２) P.223
父モーリス 母アイラブリリ
(母父 ストラヴィンスキー)
３番仔
→クビ差の４着(２番人気)
ミッキースピナッチ(牡２) P.139、223
父ミッキーアイル 母ミッキーオリーブ
(母父 クロフネ)
６番仔
→１３着(７番人気)
まいこの本命馬
◎スプル(牝２)
父ミッキーアイル 母ルナフェリーナ
(母父 Storm Cat)
６番仔
→１馬身１/４差の２着(１番人気)
最後に、中山５R ２歳新馬戦の結果です。
１２:２５発走 芝１６００m １６頭
勝ったのは１４番人気(単勝オッズ１３９.５倍)の
コウセイマリア(牝２)
カメラをぐっと引かないと全体が映らないほど
縦長になった展開の中、後方からの競馬。
直線に向いた時点でも随分後ろにいたのですが
残り２００mをきった辺りから馬群の間を
ぐいぐい割って伸びてくると、１番人気馬を
ハナ差交わして勝利を掴みました。
| 父 | リアルスティール |
|---|---|
| 母 | アズマガール (母父 キングカメハメハ) |
佐々木大輔(ささき だいすけ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
ペニードロップス(牝２) P.193
父サトノアラジン 母ペニーウェディング
(母父 Broken Vow)
２番仔
→クビ差の３着(１１番人気)
ホウオウプレシャス(牡２) P.82、122、177
９番仔
→８着(２番人気)
９/２４(土)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
２歳新馬の結果は以上となります。
この日のおめでたい出来事！
横山武史(よこやま たけし)騎手が
JRA通算４００勝、そして年間１００勝も
達成されました。
クリストフ・ルメール騎手は
JRA通算１６００勝を達成されました。
おめでとうございます！
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。
PS
しれっと今週から書いてみた
まいこの本命馬
どうしたの？ 何で書こうと思ったの？
何か心境に変化が？
とご質問いただいていた方々
読んでくださって
ありがとうございます^^
→急に書き始めたらビックリしますよね。
特にこれといった理由はありませんが
普段、あまりわからないレースはできるだけ
馬券を買わないように頑張ろうと思っています。
(ついアレコレ手を出して
大怪我をすることもあるので…^^;)
ですが、新馬戦はわからずとも
なるべく馬券を購入したい！
時間がない時なんかは特にあまり考えずに
馬券を買って、うぉおおおお〜っと
絶叫することも多いので、ひとまず
ちゃんと予想してみようと思いました。
そして、書くことによって、より一層
真剣に慎重になるのでは!?と
少し自分にプレッシャーをかけてみた
という理由もあります。
(とはいえ、すべきことがある時は
そちらを優先するので毎回絶対では
ありません。)
チャレンジ１日目は最初の
中山３R 新馬戦からズッコケましたが
それでも、適当に選んだ本命馬ではないので
自分で納得できる結果となりました^^
