本日1/22(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、中京3R 3歳新馬戦
11:00発走 ダ1800m 14頭
フォンメイリー(牝3) P.227
父ドレフォン 母チャイナドール
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・四位洋文(しい ひろふみ)調教師
斎藤新(さいとう あらた)騎手
9番仔
→2馬身差の5着(7番人気)
ベネフィック(牡3) P.205、267
父キングカメハメハ 母ヒストリックレディ
(母父 ネオユニヴァース)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
6番仔
→10着(2番人気)
半兄ジュリオ(牡4)
7戦3勝[3-1-0-3]
(芝1600m、ダ1300mで勝利)
中京3R 勝利馬 ブリッツファング
道中は内目の3、4番手を追走していましたが
4角を曲がりきる前に外に持ち出すと
2着馬に7馬身もの差をつけて完勝!
圧倒的な支持に応えるカタチとなりました。
父 | ホッコータルマエ |
---|---|
母 | リリーオブザナイル (母父 バゴ) |
池添謙一(いけぞえ けんいち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、中山3R 3歳新馬戦の結果です。
11:10発走 ダ1200m 16頭
マサハヤブッカーズ(牡3) P.27、239
父ミッキーアイル 母ダイワウィズミー
(母父 キングカメハメハ)
栗東・今野貞一(こんの ていいち)調教師
クリストフ・ルメール騎手
初仔
→11着(2番人気)
中山3R 勝利馬 クールライズ
スタートダッシュを決めて2、3番手を確保。
逃げ馬が内、クールライズはその外をまわって
直線へ向くと後続をぐんぐん引き離して
なんと9馬身差の圧勝で1番人気に応えました。
父 | ダノンレジェンド |
---|---|
母 | トゥービーハッピー (母父 Bernardini) |
永野猛蔵(ながの たけぞう)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山4R 3歳新馬戦の結果です
11:40発走 ダ1800m 16頭
アンダーレ(牡3) P.215
父ダノンレジェンド 母アラマサクロフネ
(母父 クロフネ)
美浦・中舘英二(なかだて えいじ)調教師
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
初仔
→13着(10番人気)
イケメンプリンス(牡3) P.221
父ディープインパクト 母プリンセスオブシルマー
(母父 Majestic Warrior)
美浦・杉浦宏昭(すぎうら ひろあき)調教師
戸崎圭太(とさき けいた)騎手
3番仔
→10着(6番人気)
カーニバルマーチ(牡3) P.201
父キズナ 母シーズインクルーデッド
(母父 Include)
美浦・稲垣幸雄(いながき ゆきお)調教師
野中悠太郎(のなか ゆうたろう)騎手
12番仔
→16着(4番人気)
中山4R 勝利馬 ジョイス
内の3番手を追走していましたが
直線コースに入る前に外へ進路を求めると
ラスト1Fを切ったあたりから1頭抜けて
3馬身半差をつけてゴール!
人気に応える結果となりました。
父 | リオンディーズ |
---|---|
母 | ステラグレイス (母父 クロフネ) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
1/22(土)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
3鞍あった新馬戦はすべて1番人気馬が勝利。
どのレースも2着馬との着差が目立った
レースとなりました。
本日おめでたい記録を更新されたのは
斎藤誠(さいとう まこと)調教師
上記に書いた新馬戦でJRA通算400勝を
達成されました。
また、川田将雅(かわだ ゆうが)騎手は
JRA通算1700勝を達成されました。
それでは日曜日も楽しみましょう。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。