8/20(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2022-2023」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、新潟3R 2歳新馬戦の結果です。
11:15発走 ダ1800m 15頭
人気に応えて勝利したのは、イエルバブエナ(牡2)
競馬王のPOG本、 P.98、141、167、223に
掲載されています。8番仔。
父 | マジェスティックウォリアー |
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母 | ミンティエアー (母父 アグネスタキオン) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
※半兄エルモンストロ
16戦4勝[4-0-2-10]
(芝1600m、ダ1200〜1800mで勝利)
エクチュール(牡2) P.223
父ミッキーアイル 母イエロースター
(母父 サウスヴィグラス)
2番仔
→クビ差の2着(3番人気)
フリッパー(牡2) P.70、211
5番仔
→7着(5番人気)
次に、札幌5R 2歳新馬戦の結果です。
12:15発走 芝1500m 12頭
1番人気の支持に応えたのは、ドルチェモア(牡2)
競馬王のPOG本、P.67、106、141、231に
掲載されています。5番仔。
父 | ルーラーシップ |
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母 | アユサン (母父 ディープインパクト) |
横山和生(よこやま かずお)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
※母馬アユサン
8戦2勝[2-1-1-4]
(芝1400m〜1600mで勝利)
2013年 桜花賞(GI) 1着
ウインエーデル(牝2) P.82、121、229
9番仔
→レース中に左前肢跛行を発症したため
競走中止。
エコロジョイアー(牡2) P.41、193
6番仔
→10着(2番人気)
半姉ファインルージュ
10戦3勝[3-4-1-2]
(芝1400m〜2000mで勝利)
2021年 桜花賞(GI) 3着
2021年 秋華賞(GI) 2着
2022年 ヴィクトリアマイル(GI) 2着
ゴーマックス(牡2) P.20、201
父ダイワメジャー 母オールドタイムワルツ
(母父 War Front)
2番仔
→アタマ差の4着(6番人気)
ピュアグルーヴ(牝2) P.145、164、209、250
父ドレフォン 母スペシャルグルーヴ
(母父 スペシャルウィーク)
7番仔
→3馬身1/2差の5着(3番人気)
半兄グルーヴィット(牡6)
19戦3勝[3-2-2-12]
(ダ1400m、芝1600mで勝利)
ミルトクレイモー(牡2) P.92、126、217
3番仔
→1馬身1/2差の3着(5番人気)
ランフリーバンクス(牝2) P.183
父エピファネイア 母ワイルドラズベリー
(母父 ファルブラヴ)
7番仔
→3馬身差の2着(4番人気)
半兄ミッキーワイルド
31戦6勝[6-8-2-15]
(芝1400m、ダ1400〜1600m
地方 ダ1400mで勝利)
次に、小倉5R 2歳新馬戦の結果です。
12:25発走 芝1200m 14頭
10番人気で1着となったのは
シルフィードレーヴ(牝2)
父 | アメリカンペイトリオット |
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母 | キモンクイーン (母父 クロフネ) |
幸英明(みゆき ひであき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
アムブロシアー(牝2) P.227
父モーリス 母レッドレネット
(母父 キングカメハメハ)
初仔
→9着(2番人気)
キタサンエルピス(牝2) P.187
父キタサンブラック 母キタサンハルカゼ
(母父 マヤノトップガン)
3番仔
→1馬身1/4差の2着(14番人気)
グランツベリー(牝2) P.168、179
父エイシンフラッシュ 母ラズベリータイム
(母父 フジキセキ)
8番仔
→10着(5番人気)
フローラルハニー(牝2) P.221
父ヘニーヒューズ 母パッシフローラ
(母父 ディープインパクト)
4番仔
→11着(11番人気)
ライジングホープ(牝2) P.146、229、254
父リアルスティール 母ライジングクロス
(母父 Cape Cross)
9番仔
→1/2差の5着(1番人気)
母馬ライジングクロス 海外で5勝
GIクラス 2着2回
GIIクラス 1着1回
GIIIクラス 2着1回、3着1回
次に、新潟5R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 芝1200m 17頭
このレースで唯一
競馬王POG本に掲載されていた
抜けた人気馬 ヴィアルーチェ(牝2) が
デビュー戦で勝利!
ちなみに掲載ページは、P.148、173。初仔。
父 | Almanzor |
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母 | Via Firenze (母父 Dansili) |
岩田康誠(いわた やすなり)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、小倉6R 2歳新馬戦の結果です。
12:55発走 ダ1700m 16頭
※右後肢挫創を発症したテングクラブ(牡2)は
競走除外となりました。
2着馬に大差をつけて勝ったのは
1番人気馬ヤマニンウルス(牡2)
父 | ジャスタウェイ |
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母 | ヤマニンパピオネ (母父 スウェプトオーヴァーボード) |
今村聖奈(いまむら せいな)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
イストロス(牡2) P.6、47、139、237
12番仔
→8着(2番人気)
半姉ジェンティルドンナ
19戦10勝[10-4-1-4]
(芝1600〜2500mで勝利)
2012年 桜花賞(GI) 1着
2012年 優駿牝馬(GI) 1着
2012年 秋華賞(GI) 1着
2012年 ジャパンカップ(GI) 1着
2013年 ジャパンカップ(GI) 1着
2014年 ドバイシーマカップ(海外GI) 1着
2014年 有馬記念(GI) 1着
ハーベストデイ(牡2) P.146、221
父マインドユアビスケッツ 母グローリアスデイズ
(母父 サンデーサイレンス)
13番仔
→6着(7番人気)
ラキッシュ(牡2) P.203
父ダノンレジェンド 母ナリッシュ
(母父 ヘニーヒューズ)
初仔
→11着(10番人気)
8/20(土)にデビューした
(競馬王のPOG本に掲載されている)
2歳新馬の結果は以上となります。
この日のおめでたい出来事は
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手が
JRA年間100勝を達成されたこと!
現在騎手リーディング第一位です。
このままトップを守り抜けますように。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。