本日、10/11(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書きますね!
まずは、京都3R 2歳新馬戦の結果です!
11:05発走 ダ1800m 11頭
アレグリッシモ(牡2) P.67、106
→父ドゥラメンテ 母カラズマッチポイント
(母父 Curlin)
栗東・杉山晴紀(すぎやま はるき)調教師
3番仔
1馬身半差の2着(4番人気)
シグネチャーセル(牡2) P.239 馬名リスト
→父ヘニーヒューズ 母エポキシ
(母父 ディープインパクト)
栗東・小崎憲(こざき けん)調教師
4番仔
ハナ差の5着(3番人気)
ジョークラッシャー(せん2) P.58
※掲載されている馬名から変更されています。
→父マジェスティックウォリアー 母グァンタナメラ
(母父 フジキセキ)
栗東・大久保龍志(おおくぼ りゅうじ)調教師
3番仔
7馬身差の3着(1番人気)
本日の最初の新馬戦を制したのは
ドンカポノ
スタート後、2角辺りで隊列が決まり
勝ち馬ドンカポノは2番手につけました。
直線に向いてからは先手を主張した
2着馬 10番 アレグリッシモ との
競り合いがありましたが抜け出したのは
ドンカポノ
1馬身半差をつけてデビュー勝ちです!
ドンカポノ
父 | ヘニーヒューズ |
---|---|
母 | エルクイーン (母父 Tiznow) |
北村友一(きたむら ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、京都4R 2歳新馬戦の結果です!
11:35発走 芝1400m 16頭
クラウディベイ(牝2) P.247 馬名リスト
→父ルーラーシップ 母クロフォード
(母父 フジキセキ)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
5番仔
1馬身差の4着(2番人気)
グレイシャーパーク(牝2) P.197 馬名リスト
→父Dawn Approach 母カリスペル
(母父 シングスピール)
栗東・高橋義忠(たかはし よしただ)調教師
初仔
11着(6番人気)
シャーレイポピー(牝2) P.20
→父ミッキーアイル 母オリエンタルポピー
(母父 キングカメハメハ)
栗東・石坂公一(いしざか こういち)調教師
2番仔
クビ差の2着(1番人気)
マニトゥーリン(牝2) P.241 馬名リスト
→父ミッキーアイル 母ダイワオンディーヌ
(母父 クロフネ)
栗東・吉田直弘(よしだ なおひろ)調教師
7番仔
7着(9番人気)
マラムコーブ(牝2) P.263
→父ロードカナロア 母マラムデール
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・西園正都(にしぞの まさと)調教師
初仔
8着(4番人気)
京都4Rの新馬戦を勝ち抜いたのは
着けていたゼッケンと同じ数字の
12番人気だった オプティミスモ !
全体的にバラっとしたスタートでしたが
スタートを決めた オプティミスモ は
3、4番手の位置取り。
4角から直線に向くと
内ラチ沿いの 6番 マニトゥーリン
その外 14番 マラムコーブ を
外からすっと交わして先頭へ。
先頭に抜けた オプティミスモ を
捉えようと1番人気に支持されていた
7番 シャーレイポピー がすぐそこまで
詰め寄るも、クビ差振り切って2桁人気の
オプティミスモ がデビュー勝ち!!!
オプティミスモ
父 | リーチザクラウン |
---|---|
母 | カノヤザミラクル (母父 ダンスインザダーク) |
藤井勘一郎(ふじい かんいちろう)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:45発走 芝1400m 18頭
アーティフィス(牝2) P.91
→父ハーツクライ 母ディアマンティナ
(母父 Seeking the Gold)
美浦・栗田徹(くりた とおる)調教師
8番仔
3/4馬身差の4着(2番人気)
エイムトゥルー(牡2) P.172
→父エイシンフラッシュ 母ロフティーエイム
(母父 サンデーサイレンス)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
10番仔
9着(4番人気)
ジャガード(牡2) P.84
→父トーセンラー 母オーガンディー
(母父 フレンチデピュティ)
美浦・和田雄二(わだ ゆうじ)調教師
初仔
1着(3番人気)
スタート直後は中団にいた ジャガード
道中は外目から先行集団を目指して
じわじわと上がっていき直線へ。
残り400mを切った辺りではまだ5番手。
内ラチ沿いで粘っていた2着馬(1番人気)
5番 シュアーヴアリア を捉えて
半馬身差をつけてのゴール!!!
牡馬にしてはコンパクトな422kg
重馬場で力もいったと思うのですが
力強く駆け上がりました。
ジャガード
父 | トーセンラー |
---|---|
母 | オーガンディー (母父 フレンチデピュティ) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、新潟5R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 ダ1200m 15頭
コーンフィールド(牝2) P.215 馬名リスト
→父ジャスタウェイ 母コーンドリー
(母父 Indian Charlie)
美浦・宗像義忠(むなかた よしただ)調教師
6番仔
10着(3番人気)
デクラーク(牡2) P.84
→父トーセンラー 母メイショウガザニア
(母父 キングヘイロー)
美浦・矢野英一(やの えいいち)調教師
4番仔
2馬身半差の3着(9番人気)
ホープケツァール(牝2) P.172
→父マクフィ 母バイタルスタイル
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
5番仔
クビ差の2着(7番人気)
新潟5R 2歳新馬戦は
単勝オッズ10倍以上で先行した3頭
(道中、ちょこちょこ他馬と順番が前後
することはありました)が
ワン・ツー・スリーを決めました!
先頭走っていた 13番 デクラーク の
手応えが残り200mを通過した辺りで
鈍ると、内から勝ち馬3番 リヴウェル
外から2着馬6番 ホープケツァール が
デクラークを両側から交わして
2頭が並んでゴールイン!
クビ差で制したのが7番人気の
リヴウェル でした。
リヴウェル
父 | シニスターミニスター |
---|---|
母 | ドラゴンアリー (母父 Indian Charlie) |
岩田望来(いわた みらい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、京都5R 2歳新馬戦の結果です!
12:25発走 芝外1800m 14頭
ウインバシリス(牝2) P.82
→父ルーラーシップ 母マミモナ
(母父 ダンスインザダーク)
栗東・加用正(かよう ただし)調教師
6番仔
14着(14番人気)
ガリレオインパクト(牝2) P.262
→父ディープインパクト 母ガリレオオールウェイズ
(母父 Galileo)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
2番仔
8着(1番人気)
ダノングロッケン(牡2) P.203 馬名リスト
→父エピファネイア 母アステリオン
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・千田輝彦(ちだ てるひこ)調教師
4番仔
12着(9番人気)
バーデンヴァイラー(牡2) P.154、174、178
→父ドゥラメンテ 母ヴィートマルシェ
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
8番仔
3/4馬身差の3着(2番人気)
ブレーヴジャッカル(牡2) P.184
→父ダイワメジャー 母パーシステントリー
(母父 Smoke Glacken)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
5番仔
アタマ差の2着(4番人気)
レンツシュピッツェ(牡2) P.164
→父ドゥラメンテ 母シュピッツェ
(母父 Azamour)
栗東・寺島良(てらしま りょう)調教師
3番仔
半馬身差の5着(3番人気)
京都5Rでデビュー勝ちしたのは
ヴアーサ
道中はちょうど真ん中あたりの中団を進み
直線を向いてからも前が壁になっているような
状態でしたが、間を割って勝負根性をみせました。
2着馬 ブレーヴジャッカル(4番人気)とは
同タイムでしたが、アタマ差交わして
7番人気だった ヴアーサ が勝利!!!
ヴアーサ
父 | キズナ |
---|---|
母 | ブリリアントクラン (母父 ロックオブジブラルタル) |
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:35発走 芝2000m 13頭
アルマドラード(牡2) P.48、170、174、176、269
→父キングカメハメハ 母ラドラーダ
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・藤沢和雄(ふじさわ かずお)調教師
6番仔
3馬身差の4着(1番人気)
アンドルディース(牝2) P.168
→父ハーツクライ 母ウィキッドリーパーフェクト
(母父 Congrats)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
5番仔
クビ差の5着(4番人気)
スニップ(牝2) P.203 馬名リスト
→父エピファネイア 母アソルータ
(母父 ゼンノロブロイ)
美浦・斎藤誠(さいとう まこと)調教師
4番仔
7着(7番人気)
セブンシーズ(牝2) P.184
→父ハービンジャー 母ライツェント
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・鹿戸雄一(しかと ゆういち)調教師
7番仔
1馬身差の2着(2番人気)
ソーヴァリアント(牡2) P.27
→父オルフェーヴル 母ソーマジック
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・大竹正博(おおたけ まさひろ)調教師
6番仔
1馬身半差の3着(3番人気)
ラロワイヤル(牡2) P.172
→父キングカメハメハ 母ロイヤルインパクト
(母父 ディープインパクト)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
4番仔
8着(10番人気)
レインフロムヘヴン(牡2) P.26、53
→父ドゥラメンテ 母レディオブヴェニス
(母父 Loup Solitaire)
美浦・堀宣行(ほり のりゆき)調教師
7番仔
1着(6番人気)
向こう正面に入った辺りで外から3番手を確保。
そして、残り1000mを通過する頃には
先頭ポジションとなった レインフロムヘヴン
最後の直線コースでは、13番 セブンシーズ と
しばらく競り合いが続きましたが最終的には
1馬身の差をつけて、レインフロムヘヴン が
デビュー戦を勝利で飾りました。
東京の新馬戦は4R、5R共に
デムーロ騎手が新馬をデビュー戦勝利へと
エスコート!!! おめでとうございました。
レインフロムヘヴン
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | レディオブヴェニス (母父 Loup Solitaire) |
ミルコ・デムーロ騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
10/11(日)にデビューを迎えた
新馬は以上となります。
昨晩、特に応援していると書いた
京都大賞典(GII)に出走した アルバート(牡9)は
無事に完走してくれました。お疲れさまでした(^^)
17頭中、後ろから数えて1番でしたが
本番は12月頭に予定されている
ステイヤーズステークス(GII)ですからね!
怪我なく元気に順調に向かえるよう
願っています。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。