11/29(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、阪神3R 2歳新馬戦の結果です!
10:40発走 ダ1800m 10頭
アイリスクォーツ(牝2) P.201馬名リスト
→父アジアエクスプレス 母スペクトロライト
(母父 ディープインパクト)
栗東・高野友和(たかの ともかず)調教師
2番仔
→3馬身差の4着(4番人気)
クレイジースピード(牡2) P.155
→父ルーラーシップ 母ステージスクール
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
10番仔
→8着(9番人気)
ランツァ(牡2) P.229 馬名リスト
→父トーセンジョーダン 母リープリング
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・宮本博(みやもと ひろし)調教師
10番仔
→6着(10番人気)
このレースの勝ち馬はインコース3番手を進んだ
タイセイヴィーナス(牝2)
4角のカーブで内から外へ進路を求めると
外からきっちり伸びて交わして
2馬身差をつけデビュー勝ち!
シゲルサツマイモ 君を管理されていた
大橋先生の厩舎の新馬が勝利したので
個人的にもとても嬉しかったです。
タイセイヴィーナス
父 | シニスターミニスター |
---|---|
母 | フラワーロック (母父 アッミラーレ) |
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京6R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 芝1800m 13頭
アビッグチア(牡2) P.173
→父リオンディーズ 母シベリアンクラシカ
(母父 Siphon)
美浦・堀井雅広(ほりい まさひろ)調教師
7番仔
※POG本に掲載されている厩舎から
変更されているのでご注意ください。
→10番人気で1着!!!
ウインチェレステ(牡2) P.81、118
→父ドゥラメンテ 母コスモチェーロ
(母父 Fusaichi Pegasus)
美浦・畠山吉宏(はたけやま よしひろ)調教師
8番仔
→1.1/4馬身差の2着(5番人気)
ガンダルフ(牡2) P.169
→父キングカメハメハ 母アメリ
(母父 Distorted Humor)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
2番仔
→1/1/4馬身差の5着(1番人気)
ギャラクシーエッジ(牡2) P.205 馬名リスト
→父エピファネイア 母ランズエッジ
(母父 ダンスインザダーク)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
7番仔
→6着(3番人気)
ソングオブソフィア(牝2) P.83、120、172
→父キズナ 母ミスサイベリア
(母父 Giant’s Causeway)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
10番仔
→9着(4番人気)
フィルモグラフィー(牝2) P.215 馬名リスト
→父スクリーンヒーロー 母サラーシス
(母父 Sharp Humor)
美浦・伊藤大士(いとう だいし)調教師
初仔
→11着(8番人気)
ロジローズ(牡2) P.253 馬名リスト
→父ロジユニヴァース 母ロジフェローズ
(母父 タニノギムレット)
美浦・大竹正博(おおたけ まさひろ)調教師
5番仔
→アタマ差の3着(2番人気)
このレースで勝利したのは
アビッグチア(牝2)
気が悪くゲートの入りと中が鍵となる
というコメントがありましたが
好スタートを決めて、そのまま先手で
馬群を引っ張りました。
4角までは内ラチ沿いを進みましたが
直線に向いてからは馬場の中ほどに
進路を変更し、10番人気という人気薄ながら
見事にデビュー戦を勝利しました!
アビッグチア
父 | リオンディーズ |
---|---|
母 | シベリアンクラシカ (母父 Siphon) |
嶋田純次(しまだ じゅんじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、阪神6R 2歳新馬戦の結果です!
12:30発走 芝1400m 12頭
サトノスバル(牡2) P.66、106
→父ディープインパクト 母コンクエストハーラネイト
(母父 Harlan’s Holiday)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
2番仔
→3/4馬身差の3着(8番人気)
ミッキーフランケル(牡2) P.197 馬名リスト
→父Frankel 母スノーパイン
(母父 Dalakhani)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
3番仔
→6着(3番人気)
メイショウアタゴ(牡2) P.71
→父ロードカナロア 母フォーエバーダンス
(母父 チチカステナンゴ)
栗東・南井克己(みない かつみ)調教師
3番仔
→10着(7番人気)
ラトゥールレディー(牝2) P.211 馬名リスト
→父キンシャサノキセキ 母クイックリトルミス
(母父 Freud)
栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師
7番仔
→8着(4番人気)
阪神6Rを制したのは人気に応えた
ドリアード(牝2)
先頭集団の前から5番手を追走していましたが
直線に向いてからの伸び脚がすごかった。
前を進んでいた4頭を外から交わすと
34秒台の末脚をくりだし2馬身半差をつけて
ゴールイン!
ドリアード
父 | キズナ |
---|---|
母 | ナイアード (母父 ワイルドラッシュ) |
団野大成(だんの たいせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/29(日)にデビューした
新馬の結果は以上です。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。