本日、9/27(日)にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね!
まずは、中京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:25発走 芝1400m 18頭
アンカシャムローグ(牝2) P.85、121
→父マツリダゴッホ 母アンカジャポニカ
(母父 Authorized)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
16着(12番人気)
エンエルヴィエント(牝2) P.29
→父ロードカナロア 母チェリーペトルズ
(母父 ダイワメジャー)
栗東・藤岡健一(ふじおか けんいち)調教師
12着(3番人気)
サンテティエンヌ(牝2) P.243 馬名リスト
→父モーリス 母サングレアル
(母父 ゼンノロブロイ)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
8着(11番人気)
ミスカイウラニ(牝2) P.211 馬名リスト
→父キングカメハメハ 母リコリス
(母父 シンボリクリスエス)
栗東・平田修(ひらた おさむ)調教師
10着(10番人気)
ルージュグラース(牝2) P.161
→父ハービンジャー 母レッドジゼル
(母父 アグネスタキオン)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
半馬身差の4着(1番人気)
このレースの勝ち馬は、クープドクール(牝2)
きれいなスタートを決めて2番手を確保。
最後の坂で先頭に出てからは粘りましたね。
3頭が同タイムで入線する混戦模様となりましたが
2桁人気ながら、ハナ差しのいで
見事にデビュー戦を勝利で飾りました。
クープドクール
父 | エイシンヒカリ |
---|---|
母 | ブリーボーンズ (母父 Hesabull) |
難波剛健(なんば よしやす)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中山4R 2歳新馬戦の結果です!
11:40発走 ダ1200m 16頭
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬はいませんでした。
デビュー戦を制した スマイルアモーレ は
先頭を走っていた8番 リアルドキュメント の
外を追走していましたが、直線に向く前辺りから
じわじわとその差を詰めて差し切りV!
2着馬との差は2馬身半でした。
スマイルアモーレ
父 | ダノンレジェンド |
---|---|
母 | メイショウアモーレ (母父 タイキシャトル) |
田辺裕信(たなべ ひろのぶ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:15発走 芝2000m 10頭
ショウナンアレス(牡2) P.247 馬名リスト
→父リオンディーズ 母クレヨンルージュ
(母父 フジキセキ)
栗東・池添兼雄(いけぞえ かねお)調教師
3/4馬身差の3着(2番人気)
ノースブリッジ(牡2) P.172
→父モーリス 母アメージングムーン
(母父 アドマイヤムーン)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
1着(3番人気)
ハートオブアシティ(牡2) P.53
→父ハーツクライ 母トレラピッド
(母父 Anabaa Blue)
栗東・森田直行(もりた なおゆき)調教師
1馬身半差の2着(5番人気)
ルペルカーリア(牡2) P.18、159、178
→父モーリス 母シーザリオ
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
アタマ差の4着(1番人気)
レッドアスラン(牡2) P.171、181
→父スピルバーグ 母レッドエルザ
(母父 Smart Strike)
美浦・藤沢和雄(ふじさわ かずお)調教師
9着(4番人気)
上記にも記しましたが、中京5Rの新馬戦で
1着に輝いたのは、ノースブリッジ(牡2)
好スタートでハナへ立つと、ノースブリッジの
ゆったりしたペースでレースが展開されました。
3角を回った辺りで、超良血1番人気の
ルペルカーリア が外から接近。
直線に向いてからは、最内にノースブリッジ
2着馬 8番 ハートオブアシティ
4着馬 ルペルカーリア
3着馬 ショウナンアレス が並ぶような
場面もありましたが、ノースブリッジは
脚色が鈍ることなく最後にもうひと伸びした結果
後続に1馬身半の差をつけて、デビュー勝ちでした。
ノースブリッジ
父 | モーリス |
---|---|
母 | アメージングムーン (母父 アドマイヤムーン) |
武豊(たけ ゆたか)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山5R 2歳新馬戦の結果です!
12:30発走 芝2000m 15頭
カンジンカナメ(牝2) P.172
→父エピファネイア 母スカーレットダンス
(母父 ダンスインザダーク)
美浦・奥村武(おくむら たけし)調教師
7着(13番人気)
ギャラクサイト(牡2) P.233 馬名リスト
→父ハーツクライ 母レーヴディマン
(母父 Highest Honor)
美浦・田村康仁(たむら やすひと)調教師
1.1/4馬身差の5着(1番人気)
ジャンカルド(牡2) P.235 馬名リスト
→父ハービンジャー 母クッカーニャ
(母父 フジキセキ)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
1着(2番人気)
ダディーズソフィア(牝2) P.231 馬名リスト
→父ノヴェリスト 母グランプリソフィ
(母父 アグネスタキオン)
美浦・大和田成(おおわだ なる)調教師
9着(9番人気)
マイネルマーティン(牡2) P.76、115
→父ハーツクライ 母マイネヒメル
(母父 ロージズインメイ)
美浦・菊沢隆徳(きくざわ たかのり)調教師
10着(5番人気)
このレースを制した ジャンカルド は
ゲートを出る際に少々不利を受けたように見えました。
そのためか、中団より後方よりを追走していましたが
600mの標識の辺り、外めから進出開始。
最後の急坂で、先行していた2着馬の
11番 ルーパステソーロをしっかり捉え
1.1/4馬身差をつけて勝利しました。
ジャンカルド
父 | ハービンジャー |
---|---|
母 | クッカーニャ (母父 フジキセキ) |
横山武史(よこやま たけし)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
本日、9/27(日)にデビューを迎えた新馬は以上です。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。