競馬

【POG】9/26デビュー馬 結果

こんばんは、まいこです!

本日デビューを迎えた

競馬王のPOG本 2020-2021」に

掲載されている新馬を

発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね!

 

 

まずは、中山3R 2歳新馬戦の結果です!

11:05発走 1800m 16頭

アイリーライフ(牝2) P.239 馬名リスト

→父へニーヒューズ  母ピサノキャニオン

(母父 サンデーサイレンス)

美浦・武井亮(たけい りょう)調教師

7着(1番人気)

 

マイネルボーダレス(牡2) P.213 馬名リスト

→父シニスターミニスター  母サザンレイスター

(母父 サザンヘイロー)

美浦・畠山吉宏(はたけやま よしひろ)調教師

クビ差の5着(5番人気)

 

中山3R で新馬勝ちを決めたのは

7馬身もの大差をつけて圧勝した

インパルスベルン(牡2)

2、3番手で先行し、3〜4角の中間辺りから

先頭を走っていた1番人気の7番 アイリーライフ

外から交わして直線コースへ。

 

インパルスベルンは、馬場入場後に放馬する

アクシデントがあり、9番人気という

控えめな人気ではあったのですが

結果は、後続に7馬身もの差をつけての圧勝!

アッパレですね。

 

インパルスベルン
ホッコータルマエ
ムーンフライト

(母父 アドマイヤムーン)
美浦・加藤士津八(かとう しづや)調教師

田辺裕信(たなべ ひろのぶ)騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

 

続きまして、中京4R 2歳新馬戦の結果です!

11:20発走 1400m 15頭

オリンピックデイ(牡2) P.254

→父Medaglia d’Oro 母Flagstaff

(母父 Dansili)

栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師

5馬身差の5着(1番人気)

 

テオドラ(牝2) P.162

→父サウスヴィグラス 母シャインリザルト

(母父 Victory Gallop)

栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師

3馬身半差の3着(4番人気)

 

ファイヤービート(牡2) P.201 馬名リスト

→父アジアエクスプレス 母ナイアガラロール

(母父 Bluegrass Cat)

栗東・西園正都(にしぞの まさと)調教師

1馬身半差の4着(9番人気)

 

 

中京4R 新馬戦を制したのは

タガノネクステージ(牡2)

好スタートを決めて、先頭で馬群を引っ張るカタチに。

最後の坂もペースを緩めることなく、上がり最速の

脚を繰り出し、3馬身差をつけて新馬勝ちです!

中山3Rに引き続き、中京4Rも8番人気と

控えめな人気の新馬が勝利しました。

 

タガノネクステージ
ディスクリートキャット
タガノディーバ

(母父 フジキセキ)
栗東・鈴木孝志(すずき たかし)調教師

和田竜二(わだ りゅうじ)騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

※鈴木孝志先生×和田竜二騎手は

勝利期待度が高いようなので

覚えておきたいポイントです!

 

 

続きまして、中京5R 2歳新馬戦の結果です!

12:10発走 1400m 11頭

エアシュラブ(牝2) P.247 馬名リスト

→父リオンディーズ 母エアジェルブロワ

(母父 ダイワメジャー)

栗東・笹田和秀(ささだ かずひで)調教師

半馬身差の2着(3番人気)

 

ピクシーナイト(牡2) P.153

→父モーリス 母ピクシーホロウ

(母父 キングヘイロー)

栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師

人気に応えて1着!

 

中団で追走していた ピクシーナイト ですが

残り600mを過ぎた辺りでしょうか

外から少しずつ位置を上げて最後の直線へ。

ゴール前は数頭が競り合っていましたが

外から差し切った ピクシーナイト

人気に応えるカタチで勝利を勝ち取りました。

 

ピクシーナイト
モーリス
ピクシーホロウ

(母父 キングヘイロー)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師

福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

 

最後に、中山5R 2歳新馬戦の結果です!

12:25発走 芝外1600m 16頭

ハッピーミラクル(牝2) P.173

→父モーリス 母ハッピーテレサ

(母父 フジキセキ)

美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師

15着(3番人気)

 

レコレータ(牝2) P.44

→ 父ハーツクライ 母エヴィータアルゼンティーナ

(母父 Candy Ride)

美浦・中舘英二(なかだて えいじ)調教師

1.1/4馬身差の2着(2番人気)

 

ロイヤルブライド(牝2) P.92、125

→父ローズキングダム 母ピーチフィズ

(母父 スウェプトオーヴァーボード)

美浦・林徹(はやし とおる)調教師

7着(12番人気)

 

中山5R 新馬戦で1着となったのは

シゲルオテンバ(牝2)

中団の位置でインコースを追走。

途中、7馬身以上差をつけて単騎で逃げていた

8番 セイウンスノー の脚が直線の坂で鈍ったところを

2着馬 13番 レコレータ が外から交わします。

これがゴールまで200mの標識を過ぎた辺り。

 

この時点で、勝ち馬シゲルオテンバと先頭との差は

7馬身ほど開いているように見えましたが

外から1頭だけズバ抜けた鬼脚を炸裂させて

前を走る馬をまとめて交わしてゴールイン!

いやいや、なんてオテンバ娘だ。

あの末脚は癖になりそうです。

 

シゲルオテンバ
ロードカナロア
ファビュラスセンス

(母父 グラスワンダー)
美浦・松山将樹(まつやま まさき)調教師

三浦皇成(みうら こうせい)騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

9/26(土)にデビューした新馬の結果は以上です。

レース中に競走中止となった新馬が何頭か

いましたが、今のところ人馬ともに異常は

ないとのこと。少しほっとしました。

 

明日も大きな事故がないように願いながら

楽しみたいと思います(^^)

最後までお読みいただいた皆さま

ありがとうございました。

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