競馬

良いことも悪いことも受けとめないと

こんばんは、まいこです!

競馬王3月号をお手にとってくださった皆さま

ありがとうございます。

 

今日も熱くなれたレース、悔しかったレースが

色々ありましたが、嬉しかったのは

京都4R 4歳以上障害未勝利戦で

ご縁をいただいた植野貴也騎手が

本年初勝利されたこと!

 

出走馬13頭中、紅一点

しかも、障害初出走のブルベアセロリ(牝5)との

コンビでしたので、大丈夫だろうかと

ハラハラしながら見守っていたのですが

結果は1着!!!

関係者の皆さま、おめでとうございました。

 

ゴール後に映し出された

植野騎手がブルベアセロリを称えるような

仕草にも感動しました。

 

ですが、この障害レースでは

2頭の落馬事故もありました。

 

先ほど、この文字だけは

どうか書かれていませんように。

そう願いながら

毎週末必ずチェックするJRAのHPにある

今日の出来事を読みました。

 

ピエナキャプテン、第2頚椎骨折

予後不良

一番見たくない文字が書かれていました。

 

ピエナキャプテンは、ご縁をいただいた

武英智先生が管理されている競走馬。

先月、武英先生の厩舎にご挨拶に伺った際に

馬房にいるピエナキャプテンに

声をかけさせていただきました。

 

先生はご不在でしたので、写真を撮ったり

触れたりはしていないのですが

優しい目をしながら、すぐ側まで

来てくれたピエナキャプテン。

 

先月に障害レースデビューをしたばかりでした。

前回も最初の障害で落馬してしまったので

トラウマになったりしていないかな

と心配して観ていたのですが…

今回も最初の障害で落馬。

 

落馬して痛くて驚いたのか

鞍がズレて気になってしまったのか

あまりにも痛々しい映像は

思わず一旦観る事をやめてしまったくらい

大変ショックを受けました。

 

ピエナキャプテンに限らず、どの競走馬にも

日頃からお世話をされている厩舎関係の方々が

いらっしゃるわけで、関係者の方々のお気持ちを

考えるともう…。

 

人馬ともに命懸けなのだと

改めて思い知らされました。

とにかく無事にゴールしてくれますように

と、今後もより一層願いたいと思います。

 

今週、お怪我をされてしまった騎手の方々が

1日も早くご回復されますように。

そして、予後不良となってしまった競走馬たちの

ご冥福を心からお祈りいたします。

 

最後までお読みいただいた皆さま

ありがとうございました。

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