本日デビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬を
発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね!
まずは、中山3R 2歳新馬戦の結果です!
11:05発走 ダ1800m 16頭
アイリーライフ(牝2) P.239 馬名リスト
→父へニーヒューズ 母ピサノキャニオン
(母父 サンデーサイレンス)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
7着(1番人気)
マイネルボーダレス(牡2) P.213 馬名リスト
→父シニスターミニスター 母サザンレイスター
(母父 サザンヘイロー)
美浦・畠山吉宏(はたけやま よしひろ)調教師
クビ差の5着(5番人気)
中山3R で新馬勝ちを決めたのは
7馬身もの大差をつけて圧勝した
インパルスベルン(牡2)
2、3番手で先行し、3〜4角の中間辺りから
先頭を走っていた1番人気の7番 アイリーライフを
外から交わして直線コースへ。
インパルスベルンは、馬場入場後に放馬する
アクシデントがあり、9番人気という
控えめな人気ではあったのですが
結果は、後続に7馬身もの差をつけての圧勝!
アッパレですね。
インパルスベルン
父 | ホッコータルマエ |
---|---|
母 | ムーンフライト (母父 アドマイヤムーン) |
田辺裕信(たなべ ひろのぶ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、中京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:20発走 ダ1400m 15頭
オリンピックデイ(牡2) P.254
→父Medaglia d’Oro 母Flagstaff
(母父 Dansili)
栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師
5馬身差の5着(1番人気)
テオドラ(牝2) P.162
→父サウスヴィグラス 母シャインリザルト
(母父 Victory Gallop)
栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師
3馬身半差の3着(4番人気)
ファイヤービート(牡2) P.201 馬名リスト
→父アジアエクスプレス 母ナイアガラロール
(母父 Bluegrass Cat)
栗東・西園正都(にしぞの まさと)調教師
1馬身半差の4着(9番人気)
中京4R 新馬戦を制したのは
タガノネクステージ(牡2)
好スタートを決めて、先頭で馬群を引っ張るカタチに。
最後の坂もペースを緩めることなく、上がり最速の
脚を繰り出し、3馬身差をつけて新馬勝ちです!
中山3Rに引き続き、中京4Rも8番人気と
控えめな人気の新馬が勝利しました。
タガノネクステージ
父 | ディスクリートキャット |
---|---|
母 | タガノディーバ (母父 フジキセキ) |
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
※鈴木孝志先生×和田竜二騎手は
勝利期待度が高いようなので
覚えておきたいポイントです!
続きまして、中京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:10発走 芝1400m 11頭
エアシュラブ(牝2) P.247 馬名リスト
→父リオンディーズ 母エアジェルブロワ
(母父 ダイワメジャー)
栗東・笹田和秀(ささだ かずひで)調教師
半馬身差の2着(3番人気)
ピクシーナイト(牡2) P.153
→父モーリス 母ピクシーホロウ
(母父 キングヘイロー)
栗東・音無秀孝(おとなし ひでたか)調教師
人気に応えて1着!
中団で追走していた ピクシーナイト ですが
残り600mを過ぎた辺りでしょうか
外から少しずつ位置を上げて最後の直線へ。
ゴール前は数頭が競り合っていましたが
外から差し切った ピクシーナイト が
人気に応えるカタチで勝利を勝ち取りました。
ピクシーナイト
父 | モーリス |
---|---|
母 | ピクシーホロウ (母父 キングヘイロー) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、中山5R 2歳新馬戦の結果です!
12:25発走 芝外1600m 16頭
ハッピーミラクル(牝2) P.173
→父モーリス 母ハッピーテレサ
(母父 フジキセキ)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
15着(3番人気)
レコレータ(牝2) P.44
→ 父ハーツクライ 母エヴィータアルゼンティーナ
(母父 Candy Ride)
美浦・中舘英二(なかだて えいじ)調教師
1.1/4馬身差の2着(2番人気)
ロイヤルブライド(牝2) P.92、125
→父ローズキングダム 母ピーチフィズ
(母父 スウェプトオーヴァーボード)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
7着(12番人気)
中山5R 新馬戦で1着となったのは
シゲルオテンバ(牝2)
中団の位置でインコースを追走。
途中、7馬身以上差をつけて単騎で逃げていた
8番 セイウンスノー の脚が直線の坂で鈍ったところを
2着馬 13番 レコレータ が外から交わします。
これがゴールまで200mの標識を過ぎた辺り。
この時点で、勝ち馬シゲルオテンバと先頭との差は
7馬身ほど開いているように見えましたが
外から1頭だけズバ抜けた鬼脚を炸裂させて
前を走る馬をまとめて交わしてゴールイン!
いやいや、なんてオテンバ娘だ。
あの末脚は癖になりそうです。
シゲルオテンバ
父 | ロードカナロア |
---|---|
母 | ファビュラスセンス (母父 グラスワンダー) |
三浦皇成(みうら こうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
9/26(土)にデビューした新馬の結果は以上です。
レース中に競走中止となった新馬が何頭か
いましたが、今のところ人馬ともに異常は
ないとのこと。少しほっとしました。
明日も大きな事故がないように願いながら
楽しみたいと思います(^^)
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。