本日は、11/21(日)にデビューした
「競馬王のPOG本 2021-2022」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、東京4R 2歳新馬戦の結果です。
11:20発走 芝1400m 18頭
トゥーレツリー(牝2) P.52、205
父キングカメハメハ 母コンテッサトゥーレ
(母父 ディープインパクト)
栗東・安田翔伍(やすだ しょうご)調教師
横山典弘(よこやま のりひろ)騎手
初仔
→2馬身半差の3着(2番人気)
ラジエル(牝2) P.167、241
父ミッキーアイル 母ミスティックリップス
(母父 Generous)
美浦・宮田敬介(みやた けいすけ)調教師
津村明秀(つむら あきひで)騎手
8番仔
→クビ差の5着(1番人気)
半兄ハーメティキスト(牡5)
17戦4勝[4-0-4-9]
(芝1600〜2000mで勝利)
半兄チュウワノキセキ(牡4)
17戦3勝[3-4-3-7]
(芝1400〜2000mで勝利)
ルージュエクレール(牝2) P.173、199
父エピファネイア 母マーブルケーキ
(母父 キングカメハメハ)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
初仔
→クビ差の2着(5番人気)
レーヌデゼトワール(牝2) P.241
父モーリス 母カゼルタ
(母父 ハービンジャー)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
伊藤工真(いとう たくま)騎手
初仔
→1馬身1/4差の4着(7番人気)
東京4R 勝利馬 ラッピングカラーズ
(スタートを上手に決めてハナに立つと
そのまま逃げ切ってゴール!
3番人気でした。)
父 | ディープブリランテ |
---|---|
母 | コスモカラーズ (母父 クロフネ) |
石川裕紀人(いしかわ ゆきと)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、阪神4R 2歳新馬戦の結果です。
11:30発走 芝1600m 16頭
アストロフィライト(牝2) P.42、217、262

父ディープインパクト 母ウェイヴェルアベニュー
(母父 Harlington)
栗東・中内田充正(なかうちだ みつまさ)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
2番仔
→人気に応えて1着
半兄グレナディアガーズ(牡3)
7戦2勝[2-2-2-1]
(芝1400〜1600mで勝利)
2020年 朝日フューチュリティ(GI) 1着
2021年 NHKマイルカップ(GI) 3着
アルティヒ(牝2) P.235
父バゴ 母スーリール
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・河内洋(かわち ひろし)調教師
幸英明(みゆき ひであき)騎手
4番仔
→クビ差の5着(11番人気)
エピプランセス(牝2) P.197
父エピファネイア 母サングレアル
(母父 ゼンノロブロイ)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
3番仔
→半馬身差の3着(2番人気)
ジャジャカバージョ(牝2) P.159、241
父モーリス 母ウタヒメ
(母父 Mr. Greeley)
栗東・藤岡健一(ふじおか けんいち)調教師
藤岡康太(ふじおか こうた)騎手
3番仔
→16着(9番人気)
プラティナマリア(牝2) P.86、123、199
父エピファネイア 母プリンセスゴールド
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・橋口慎介(はしぐち しんすけ)調教師
松山弘平(まつやま こうへい)騎手
10番仔
→6着(6番人気)
レディズビーク(牝2) P.152、225
父ドゥラメンテ 母レディホークフィールド
(母父 Hawk Wing)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
横山武史(よこやま たけし)騎手
2番仔
→1馬身差の4着(5番人気)
阪神4R 勝利馬 アストロフィライト
(スタート直後は後方の内目を追走していた
アストロフィライト
最後の直線に向くと内をついてぐんぐん
追い上げあっという間に先頭へ!
人気に応えて初勝利となりました。)
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 | ウェイヴェルアベニュー (母父 Harlington) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、阪神5R 2歳新馬戦の結果です。
12:20発走 芝2000m 8頭
セレシオン(牡2) P.158、172、231
父ハーツクライ 母クルソラ
(母父 Candy Stripes)
栗東・友道康夫(ともみち やすお)調教師
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
11番仔
→圧倒的な人気に応えて1着
ディライトバローズ(牝2) P.156、223
父ドゥラメンテ 母オールウェイズウィリン
(母父 Elusive Quality)
栗東・杉山晴紀(すぎやま はるき)調教師
和田竜二(わだ りゅうじ)騎手
7番仔
→3馬身半差の2着(6番人気)
阪神5R 勝利馬 セレシオン
(道中は4番手を追走。
ゴールまで残り600mあたりから
徐々に進出開始し最後の直線では
外から差し切って初勝利!
人気に応えるだけでなく
3馬身半の着差をつけて快勝でした。)
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | クルソラ (母父 Candy Stripes) |
川田将雅(かわだ ゆうが)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、福島6R 2歳新馬戦の結果です。
12:35発走 ダ1700m 15頭
スパークルアイズ(牝2) P.215
父ダイワメジャー 母ヴォルドニュイ
(母父 Sky Mesa)
栗東・武幸四郎(たけ こうしろう)調教師
吉田隼人(よしだ はやと)騎手
4番仔
→ハナ差の3着(4番人気)
パルガン(牝2) P.81、239
父ホッコータルマエ 母レッドプライム
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・相沢郁(あいざわ いくお)調教師
丹内祐次(たんない ゆうじ)騎手
10番仔
→3馬身差の5着(3番人気)
ホーンドムーン(牝2) P.237
父ヘニーヒューズ 母スマイリングムーン
(母父 フジキセキ)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
菅原明良(すがわら あきら)騎手
4番仔
→7着(6番人気)
福島6R 勝利馬 オリ
(スタート後のポジション取りで
先手を勝ち取りました。
直線に向く前に2着馬タマモタップダンスに
並びかけられ交わされるかと思いきや
抜かさせない勝負根性を見せて直線へ。
そこからも脚色が衰えることなく
7番人気で勝利を掴みました。)
父 | パイロ |
---|---|
母 | リオ (母父 ジャングルポケット) |
菱田裕二(ひしだ ゆうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京6R 2歳新馬戦の結果です。
12:45発走 芝2000m 8頭
カーティアス(牡2) P.241
父モーリス 母エレガントマナー
(母父 シンボリクリスエス)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
石川裕紀人(いしかわ ゆきと)騎手
7番仔
→2馬身半差の5着(6番人気)
クリケット(牡2) P.245
父リオンディーズ 母グラニーズチップス
(母父 ハーツクライ)
美浦・武井亮(たけい りょう)調教師
北村宏司(きたむら ひろし)騎手
初仔
→8着(8番人気)
ダノンベルーガ(牡2) P.231
父ハーツクライ 母コーステッド
(母父 Tizway)
美浦・堀宣行(ほり のりゆき)調教師
石橋脩(いしばし しゅう)騎手
初仔
→人気に応えて1着
ディープグラビティ(牡2) P.219
父ディープインパクト 母スターシップトラッフルズ
(母父 Ghostzapper)
美浦・菊沢隆徳(きくざわ たかのり)調教師
大野拓弥(おおの たくや)騎手
3番仔
→5馬身差の3着(3番人気)
半兄スペースクラフト(せん5)
19戦3勝[3-1-2-13]
(ダ1400〜1900mで勝利)
バトルボーン(牡2) P.213
父シルバーステート 母コンカラン
(母父 ジャングルポケット)
美浦・林徹(はやし とおる)調教師
津村明秀(つむら あきひで)騎手
5番仔
→2馬身差の2着(2番人気)
東京6R 勝利馬 ダノンベルーガ
(5番手を追走していたダノンベルーガ
最後の直線の坂を駆け上がりながら
前の各馬を次々と交わして
1番人気の支持に見事に応えました。)
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | コーステッド (母父 Tizway) |
石橋脩(いしばし しゅう)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/21(日)にデビューした
新馬の結果は以上となります。
20日の土曜日の新馬戦では
1番人気馬がデビュー戦で
勝利することは叶いませんでしたが
日曜日は5レース中、3レースで
1番人気馬が人気に応えて
デビュー戦で勝利を飾りました。
阪神競馬場の4R、5Rの新馬戦は
どちらも川田将雅(かわだ ゆうが)騎手の
手綱で1番人気馬が勝利!
21日の川田騎手は全部で7レースに
騎乗されて1着が5回、3着が2回と
その全てが馬券絡みとなりました。
本日、浦和競馬場で行われた
浦和記念(Jpn2)では川田騎手と
メイショウカズサとの
コンビで人気に応えて1着!!!
もうノリノリですね。
おめでとうございます!
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。