先週末は個人的な大注目レースが
たくさんあって、1人で大はしゃぎ。
まだ興奮から覚めきらない状態ですが
しばらくは喜びに浸りたいと思います。
デビュー戦から応援している
ロールオブサンダー(牡3)
父 | エピファネイア |
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母 | ミッキーハナコ (母父 アドマイヤムーン) |
9馬身差のぶっちぎり1着でした。
ロールオブサンダー
今回が初コンビとなった福永祐一騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
なんとSEXYな流し目なのでしょうか!
そして、完全に余談ですが
私はシャワー中の水しぶきの写り方
(水しぶきの塊がスマホでこんなに綺麗に写るのかと)
が、ものすごく好きです。はい、どうでもいいですね。
兵庫特別レースはロール君がハナを切って
道中3馬身ほど後続に差をつけていましたが
残り800m地点では、その差はクビ差ほどに縮まり
この辺りでは少し手に汗を握りましたが
いらぬ心配だったよう。
4コーナーを回って直線コースに向いてからが
とにかく凄かったんですよね。
ぐんぐん加速して突き離す、突き離す!
カメラもグッと引いた画角に変わって独走状態。
ロール君だけ上がり35秒台の脚を使って
9馬身差の大差をつけて、ゴーーーーール!!!
本当におめでとうございました(^^)
秋のロール君にも期待しています。
まずは、放牧でリフレッシュですね。
このレースは、実はもう1頭
応援している競走馬がいました。
はい、そうです。
皆さまご存知、メロディーレーン(牝4)
今回も圧倒的に牡馬が多い中で3着と健闘しました。
ロールオブサンダーと2着馬ヒートオンビート(牡3)より
100キロ以上軽い馬体重にも関わらず
上位2頭より、1キロ重い斤量を背負っての3着。
菊花賞5着馬ですから仕方ないのかもしれないですが
今回も小ちゃな馬体で懸命に走る姿に感動しました。
お疲れさまでした(^^)
7月7日の七夕DAYは生憎の雨。
今年も空を見上げることなく
終わってしまいました。
平穏な日々が一日も早く戻ってくることを
切に願っています。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。