今日9/5(土)に無事にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を
発走時刻順、アイウエオ順に書いていきますね。
まずは、新潟3R 2歳新馬戦!
11:15発走 ダ1200m
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬はいませんでした。
このレースの勝ち馬は、7番人気の
9番ゼッケンを付けていた ジューンクエスト(牡2)
ハナを切った11番エリオット(牡2)を馬群の間から
スッとマークできる位置にポジションを取って
ゴールまで残り150mの地点からは
2着馬との競り合いに!
結果、ゴール前でクビ差交わしての勝利でした。
ジューンクエスト
父 | エスポワールシチー |
---|---|
母 | ジュエリーストーム (母父 ストーミングホーム) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
次に、札幌5R 2歳新馬戦!
12:15発走 芝1500m
シュネルマイスター(牡2) P.10、48、173
→人気に応えてデビュー戦をVで飾りました!
スタートして、しばらくは中団を追走。
3角辺りから徐々に進出開始して
外目から追い上げ、4角では気付けば先頭集団に。
逃げた4番テンウォークライをゴール前
(おそらく100mほど手前!?) で捉えて
3/4馬身差でゴール!
シュネルマイスター
父 | Kingman |
---|---|
母 | セリエンホルデ (母父 Soldier Hollow) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
デルマアシュラ(牡2) P.27
→10着(2番人気)
ファジェス(牝2) P.161
→1馬身半差の3着(3番人気)
続きまして、小倉5R 2歳新馬戦!
12:25発走 芝1200m
オクタヴィアン(牡2) P.164
→半馬身差の5着(3番人気)
ロングトレーン(牝2) P.231 馬名リスト
→1馬身3/4差の2着(1番人気)
このレースを制したのは、ニシノガブリヨリ(牡2)
先頭から3番目を追走していましたが
600mを通過した辺りから逃げた
4番トーホウレッドに外から馬体を
合わせていって直線コースへ。
内ラチ沿いを走るトーホウレッドが
突き放しにかかるも、それを許さず
ガッチリ差し切ってのゴールでした!
ガブリヨリってなんだろう?
と思って調べてみると、相撲の決まり手の
ことだそうです。どすこい!
ニシノガブリヨリ
父 | リーチザクラウン |
---|---|
母 | ニシノプレシャス (ディープスカイ) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、新潟5R 2歳新馬戦!
12:35発走 芝1400m
アイアゲート(牝2) P.219 馬名リスト
→1馬身1/4差の4着(1番人気)
ニシノリース(牝2) P.69
→2馬身半差をつけて1着(9番人気)
ピースマッチング(牡2) P.24、52
→出遅れが響いたか!? 10着(6番人気)
新潟5Rを見事に勝ち抜いたのは
競馬王のPOG本で上記の立ち馬写真が
掲載されていたニシノリース(牝2)
この立ち馬写真が撮影された時より
26キロも軽い402キロでの出走でしたが
道中は2、3番手を追走して直線に向いてから
強かったですね。
ゴールまで200mを通過した辺りからは
他馬をよせつけないぞ! と言わんばかりに
ぐんぐん伸びて、2馬身半差をつけての勝利!
ニシノリース
父 | ロードアルティマ |
---|---|
母 | ニシノヒナギク (母父 アグネスタキオン) |
関係者の皆さま
おめでとうございました。
9/5(土)の新馬戦の結果は以上です。
今日は小倉2Rで競馬王の取材でご縁をいただいた
渡辺薫彦先生の管理馬ピエスが最後の直線で
転倒するショッキングなレースがありました。
どうか人馬ともにご無事で…
と願っていましたが、ピエスは左第3中手骨開放骨折で
予後不良となってしまったそうです。
まだ2歳でした。ご冥福を心からお祈りいたします。
鞍上の川須栄彦騎手はご無事だったようで安心しました。
明日は大きな事故がありませんように。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。