11/1(日)にデビューを迎えた
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、京都4R 2歳新馬戦の結果です!
11:20発走 ダ1400m 15頭
サステナブル(牡2) P.209 馬名リスト
→父キズナ 母ベネラ
(母父 フォーティナイナー)
栗東・長谷川 浩大(はせがわ こうだい)調教師
5番仔
→1着(2番人気)
京都4Rに出走したメンバーの中では
唯一、競馬王POG本に掲載されていた
サステナブル(牡2)
スタートからダッシュがついて
先行グループ外目につけると3番手を進み
直線コースに入って3頭の追い比べとなった際には
真ん中に挟まれている状態でしたが
しっかり脚を伸ばして先頭でゴール!
サステナブル
父 | キズナ |
---|---|
母 | ベネラ (母父 フォーティナイナー) |
坂井瑠星(さかい りゅうせい)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京4R 2歳新馬戦の結果です!
11:30発走 芝1800m 13頭
ウィズザベスト(牡2) P.241 馬名リスト
→父モーリス 母ウィズザフロウ
(母父 アグネスタキオン)
美浦・勢司和浩(せいし かずひろ)調教師
3番仔
→11着(9番人気)
ウエストサイド(牡2) P.225 馬名リスト
→父ディープインパクト 母ラブリーマリア
(母父 Majesticperfection)
栗東・須貝尚介(すがい なおすけ)調教師
初仔
→7着(4番人気)
グレートマジシャン(牡2) P.10、43
→父ディープインパクト 母ナイトマジック
(母父 Sholokhov)
美浦・宮田敬介(みやた けいすけ)調教師
6番仔
→1着(2番人気)
ブリンク(牝2) P.205 馬名リスト
→父エピファネイア 母パッシフローラ
(母父 ディープインパクト)
栗東・吉岡辰弥(よしおか たつや)調教師
3番仔
→10着(6番人気)
ミッキーセサミ(牡2) P.268
→父エピファネイア 母ロザリウム
(母父 キングカメハメハ)
美浦・菊沢隆徳(きくざわ たかのり)調教師
2番仔
→半馬身差の4着(5番人気)
リエヴェメンテ(牝2) P.14、177、266
→父ドゥラメンテ 母ヒルダズパッション
(母父 Canadian Frontier)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
6番仔
→6着(3番人気)
レッドロワ(牡2) P.167
→父ディープインパクト 母プラヤデシエルタ
(母父 Orpen)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
初仔
→アタマ差の2着(1番人気)
ハナを切った8番 リエヴェメンテ の
外目をぴったりと追走し、最後の直線コースへ
入った勝ち馬 グレートマジシャン(牡2)
ゴールまで400mを切った辺りは
4頭ほどがかたまって、グレートマジシャン は
少々挟まれるカタチとなりましたが
200mを切った辺りで先頭へ!
外からメンバー最速となる33秒台の脚で
追い上げた2着馬 10番 レッドロワ と
アタマ差でゴール!
グレートマジシャン は
競馬王のPOG取材に同行させていただいた際
ノーザンファーム早来様で拝見しました。
レッドロワ は
POG取材などで何度もお世話になっている
東京サラブレッドクラブ様のクラブ馬ですから
嬉しい1、2フィニッシュでした。
グレートマジシャン
父 | ディープインパクト |
---|---|
母 |
ナイトマジック (母父 Sholokhov) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、福島5R 2歳新馬戦の結果です!
12:00発走 芝2000m 16頭
セナリスト(牝2) P.237 馬名リスト
→父ブラックタイド 母リアリサトリス
(母父 Numerous)
美浦・金成貴史(かなり たかし)調教師
5番仔
→2馬身差の3着(6番人気)
セラスチューム(牝2) P.191
→父ハーツクライ 母アピールII
(母父 Selkirk)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
5番仔
→13着(4番人気)
ロックオブエイジズ(牡2) P.217 馬名リスト
→父スクリーンヒーロー 母ロカ
(母父 ハービンジャー )
美浦・尾関知人(おぜき ともひと)調教師
初仔
→クビ差の2着(1番人気)
福島5Rを制したのは、トーセンクライマー(牡2)
スタート後は6、7番手を進んでいましたが
向こう正面中間地点辺りから外から少しずつ
進出し始めて、3角をまわる辺りでは外目
4番手まで上がっていました。
ゴール前は1番人気だった
2着馬 1番 ロックオブエイジズ に外から
並びかけられるも、クビ差しのいで
デビュー戦を勝利で飾りました。
トーセンクライマー
父 | ゴールドシップ |
---|---|
母 | シゲラ (母父 New Approach) |
横山和生(よこやま かずお)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、京都5R 2歳新馬戦の結果です!
12:10発走 芝1400m 18頭
インワンシティング(牡2) P.223 馬名リスト
→父ディープインパクト 母パーソナルダイアリー
(母父 City Zip)
栗東・浅見秀一(あさみ ひでかず)調教師
初仔
→半馬身差の3着(5番人気)
サイキユイコウル(牝2) P.163
→父キズナ 母グッドチョイス
(母父 フレンチデピュティ)
栗東・高柳大輔(たかやなぎ だいすけ)調教師
6番仔
→クビ差の5着(3番人気)
パレドジュスティス(牝2) P.54
→父ロードカナロア 母ラブリネスオブパリ
(母父 サンデーサイレンス)
栗東・西村真幸(にしむら まさゆき)調教師
9番仔
→17着(8番人気)
ヒロシゲハート(牝2) P.162
→父ドゥラメンテ 母コリンズグラス
(母父 グラスワンダー)
栗東・北出成人(きたで よしひと)調教師
8番仔
→18着(15番人気)
競馬王のPOG本には掲載がなかったのですが
2019年の競馬王12月号
「まいこのトレセン探訪
〜 武英智調教師と巡る牧場&せりツアー 〜」
の取材で北海道に同行させていただいた際に
触れさせていただいた大変綺麗な芦毛ちゃん
サマースノー(牝2) 競馬王本には掲載なし
→父ダノンシャンティ 母レディイン
(母父 Kendor)
栗東・武英智(たけ ひでのり)調教師
11番仔
→11着(9番人気)
メイクデビュー京都 5Rで勝利したのは
18頭中7番人気だった ララクリスティーヌ(牝2)
好スタートで前目につけると
そのポジションをしっかり守って
先頭に立った後はそのまま押し切ってゴール!
ララクリスティーヌ
父 | ミッキーアイル |
---|---|
母 | スーパーマダム (母父 タニノギムレット) |
中井裕二(なかい ゆうじ)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、東京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:20発走 芝1600m 18頭
アップストリーム(牝2) P.173
→父キングカメハメハ 母アユサン
(母父 ディープインパクト)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
3番仔
→半馬身差の3着(2番人気)
クイーンズキトゥン(牝2) P.42、171
→父ディープインパクト 母ステファニーズキトゥン
(母父 Kitten’s Joy)
美浦・藤沢和雄(ふじさわ かずお)調教師
2番仔
→1.3/4馬身差の5着(3番人気)
クライミングリリー(牝2) P.26、52、168、174、262
→父ディープインパクト 母コンテスティッド
(母父 Ghostzapper)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
5番仔
→8着(1番人気)
ダノンフェリペ(牝2) P.163
→父ダノンシャンティ 母ダノングラシアス
(母父 マンハッタンカフェ)
栗東・高柳大輔(たかやなぎ だいすけ)調教師
初仔
→14着(9番人気)
フリーダムライター(牝2) P.39、62、169、264
→父ハーツクライ 母バディーラ
(母父 Unbridled’s Song)
美浦・国枝栄(くにえだ さかえ)調教師
4番仔
→15着(14番人気)
ブラックジュエリー(牝2) P.149
→父ディープインパクト 母リトルブック
(母父 Librettist)
栗東・矢作芳人(やはぎ よしと)調教師
3番仔
→12着(4番人気)
プレフェリータ(牝2) P.245 馬名リスト
→父モーリス 母レジネッタ
(母父 フレンチデピュティ)
美浦・萩原清(はぎわら きよし)調教師
7番仔
→9着(5番人気)
ホウオウラスカーズ(牝2) P.84、121
→父ディープインパクト 母ビーコンターン
(母父 Shamardal)
美浦・高木登(たかぎ のぼる)調教師
2番仔
→半馬身差の2着(6番人気)
ヴァンデスプワール(牝2) P.243 馬名リスト
→父モーリス 母ピュアブリーゼ
(母父 Monsun)
美浦・高橋文雅(たかはし ふみまさ)調教師
4番仔
→3/4馬身差の4着(7番人気)
京都5Rと同じくフルゲートとなった東京5R。
東京5Rも8番人気と単勝オッズが2桁台の新馬
タイニーロマンス(牝2)がデビュー勝ちとなりました。
出走馬の中では唯一、500kg台の馬体重で挑んだ
タイニーロマンス
大外からスタートして外目4番手と先行グループへ。
ゴール前100m辺りで馬群から抜け出て
デビュー勝ちを決めました。
タイニーロマンス
父 | ノヴェリスト |
---|---|
母 | トリプレックス (母父 サンデーサイレンス) |
内田博幸(うちだ ひろゆき)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/1(日)にデビューを迎えた
新馬の結果は以上です。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。