競馬

グランアレグリア v 安田記念 v

こんばんは、まいこです!

安田記念を快勝したのは

グランアレグリア(牝4)

父 ディープインパクト

母 タピッツフライ

(母父 Tapit)

 

手綱をとられたのは

前走、高松宮記念で初コンビを組まれた

池添謙一騎手。

高松宮記念では馬場コンデイションが

グランアレグリアにとっては初めての経験となる

重馬場の中、上がり最速の末脚をつかって

ハナ差の2着でした。

 

今回は、新馬戦で上がり最速の脚をつかって

デビュー戦を飾った舞台。

GI 8連勝がかかった強敵

アーモンドアイに2 1/2馬身差をつけての

快勝となりました!!



グランアレグリア

池添謙一騎手

関係者の皆さま

おめでとうございました。

 

ゴール後に池添騎手の大きなガッツポーズと

「牝馬最強はわたしーーー!!!」という

興奮気味な実況に感動しました。

 

勝利インタビューの際

池添騎手がうれしくて涙されているのかと

思いきや、芝の塊がお顔に直撃されたとのこと。

 

ボッコリと腫れ上がる痛々しいお姿では

ありましたが、レース中のグランアレグリアの様子や

調教で跨られた方や周囲の方々への感謝

そしてご自身は痛い思いをされているというのに

ジョークを入れながら、とても聞き応えのある

お話をされていました。

 

このインタビュー中に、そっとアイシングを

差し出すクリストフ・ルメール騎手の

お姿もチラッと映って

インタビュー内容と共に

心がとても温まりました。

 

今後も是非、グランアレグリアと池添騎手の

コンビを観たいなぁと思うレースでした。

とにかく、お顔の腫れ具合が心配ですが

早く完治されますように。

改めて、人も競走馬も命がけで

レースをされているのだと思いました。

 

最後までお読みいただいた皆さま

ありがとうございました。

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