本日、11/28(土)にデビューした
「競馬王のPOG本 2020-2021」に
掲載されている新馬の結果を書きますね。
まずは、東京5R 2歳新馬戦の結果です!
12:10発走 芝1600m 16頭
シャインユニバンス(牝2) P.249 馬名リスト
→父ルーラーシップ 母メテオーリカ
(母父 ディープインパクト )
美浦・田村康仁(たむら やすひと)調教師
3番仔
→クビ差の5着(6番人気)
ジャングルキング(牡2) P.167
→父ドゥラメンテ 母シーズオールエルティッシュ
(母父 Eltish)
美浦・木村哲也(きむら てつや)調教師
9番仔
→人気に応えて1着
マイネルオラトリオ(牡2) P.215 馬名リスト
→父ジャスタウェイ 母グリューネワルト
(母父 スペシャルウィーク)
美浦・畠山吉宏(はたけやま よしひろ)調教師
5番仔
→9着(4番人気)
出走馬16頭の中で圧倒的な人気を集めた
ジャングルキング(牡2)がデビュー戦を
勝利で飾りました。
スタートにすっと好位ににつけて
3〜4角で2番手から先頭へ。
そのまま直線コースに向くと
残り200mを通過する前から後続の馬との
距離がぐんと開いて3馬身差をつけて
完勝でした!
ジャングルキング
父 | ドゥラメンテ |
---|---|
母 | シーズオールエルティッシュ (母父 Eltish) |
クリストフ・ルメール騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、阪神5R 2歳新馬戦の結果です!
12:25発走 芝外1800m 9頭
グッドインパクト(牝2) P.239 馬名リスト
→父マジェスティックウォリアー 母モスカートローザ
(母父 ディープインパクト)
栗東・宮徹(みや とおる)調教師
4番仔
→1.1/4馬身差の4着(5番人気)
グレイテストギフト(牡2) P.35、61
→父No Nay Never 母Intizara
(母父 Dansili)
栗東・松永幹夫(まつなが みきお)調教師
初仔
→7着(2番人気)
ヴィクティファルス(牡2)P.231 馬名リスト
→父ハーツクライ 母ヴィルジニア
(母父 Galileo)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
2番仔
→人気に応えて1着
ポンとゲートを出て好スタートを決めましたが
後方に控えるカタチに。
出走馬は9頭という少頭数レースで
後ろから4番目の外目を追走していました。
4角手前から徐々に動いていって
最後の坂もしっかりと脚を伸ばして
人気に応えてデビュー勝ち!
ヴィクティファルス
父 | ハーツクライ |
---|---|
母 | ヴィルジニア (母父 Galileo) |
福永祐一(ふくなが ゆういち)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
続きまして、東京6R 2歳新馬戦の結果です!
12:40発走 ダ1600m 16頭
ビーカレイジャス(牡2) P.173
→父エスポワールシチー 母ビーラヴリー
(母父 ヨハネスブルグ)
美浦・手塚貴久(てづか たかひさ)調教師
5番仔
→人気に応えて1着
このレースでは唯一、競馬王のPOG本に
掲載されていた新馬 ビーカレイジャス(牡2)
どんなレースをするのか楽しみにしていました。
最後の直線に向いてから、内ラチ沿いを進んだ
ビーカレイジャス の前には3頭が立ちはだかって
いる状況で、これはなかなか厳しいかも…
と思いましたが、ゴールまで残り200mをきり
前があいてからの伸び脚が素晴らしかったです。
2着馬には1馬身半差をつけて
デビュー戦で勝利を掴みました。
ビーカレイジャス
父 | エスポワールシチー |
---|---|
母 | ビーラヴリー (母父 ヨハネスブルグ) |
武藤雅(むとう みやび)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
最後に、阪神6R 2歳新馬戦の結果です!
12:55発走 芝外1600m 17頭
エルソール(牝2) P.223 馬名リスト
→父ディープインパクト 母パープル
(母父 Galileo)
栗東・池江泰寿(いけえ やすとし)調教師
2番仔
→10着(2番人気)
カタリーナ(牝2) P.165
→父ドゥラメンテ 母ブルーダイアモンド
(母父 ディープインパクト)
栗東・松下武士(まつした たけし)調教師
3番仔
→1馬身差の5着(9番人気)
シャンブル(牝2) P.67
→父ハーツクライ 母クラリネット
(母父 Giant’s Causeway)
栗東・吉村圭司(よしむら けいじ)調教師
4番仔
→6着(4番人気)
ティフォーザ(牝2) P.243 馬名リスト
→父モーリス 母サッカーマム
(母父 Kingmambo)
栗東・安田隆行(やすだ たかゆき)調教師
12番仔
→1着(6番人気)
パラッツォレジーナ(牝2) P.154
→父ディープインパクト 母パレスルーマー
(母父 Royal Anthem)
栗東・斉藤崇史(さいとう たかし)調教師
5番仔
→ハナ差の4着(1番人気)
ラニカイブルー(牝2) P.217 馬名リスト
→父タートルボウル 母キナウ
(母父 キングカメハメハ)
栗東・角田晃一(つのだ こういち)調教師
初仔
→17着(13番人気)
ラヴィエント(牝2) P.229 馬名リスト
→父ドゥラメンテ 母ラフィエスタ
(母父 スペシャルウィーク)
栗東・池添学(いけぞえ まなぶ)調教師
4番仔
→9着(5番人気)
このレースは写真判定の時にドキドキされた方も
多かったのでは!?
なんたって、4着馬まで同タイム入線でしたからね。
4頭が横に広がってゴールした接戦を制したのは
ティフォーザ(牝2)
道中は中団の内ラチ沿いを追走していましたが
最後の直線は内目から伸びてゴールへ
突き進みました。
写真判定の結果は、クビ差制して1着!
6番人気で初戦Vです。
ティフォーザ
父 | モーリス |
---|---|
母 | サッカーマム (母父 Kingmambo) |
岩田康誠(いわた やすなり)騎手
関係者の皆さま
おめでとうございました。
11/28(土)にデビューを迎えた
新馬の結果は以上です。
明日も楽しみなレースがいっぱい!
大注目されているジャパンカップも
本当に楽しみです。
明日も全人馬が無事でありますように。
最後までお読みいただいた皆さま
ありがとうございました。